日本外国語専門学校英語通訳翻訳科トピックス
バックナンバー
英語通訳翻訳科トップへ
JCFLトップへ
2013.1.21

【合格速報】同志社大・山形大・駒澤大の編入試験に合格!

 -JCFLで英語力を上げ、大学で「英語教育」を学びます!-

同志社大学合格
JCFLでは、「英語本科大学編入専攻」からだけでなく、さまざまな学科から大学編入を目指すことができます。1年次に英語通訳翻訳科、2年次に大学編入コースで学び、名門私立大、国立大学にトリプル合格した横尾さんに、合格までの道のりについて聞きました。

同志社大学 大学編入

同志社大学文学部英文学科 
山形大学人文学部人間文化学科
駒澤大学文学部英米文学科 3年次編入合格

英語通訳翻訳科 2年(2年目は大学編入クラス在籍)
山形県立山形東高校出身


「英語を話せるようになりたい!」それを叶えられるのはJCFLでした!

高校卒業後の進路選びでは、「英語を話せるようになりたい!」という思いで学校研究しました。もともと、高校の先輩がJCFLの「キャビンアテンダント・エアライン科」から「富士通」に内定していたので、JCFLのことは知っていたのですが、実際に授業内容を見てみると、ECS(English Communication Skills=英会話の授業)など、ネイティブの先生の授業がたくさん受けられるのが魅力的だったんです。大学進学という選択肢もありましたが、英語で話せるようになるためには、大学ではなくJCFLだと思いました。オープンキャンパスに参加した際に、三枝先生のレッスンを受け、個別相談をしていただいたのですが、先生がとても素敵で!「こんな素敵な先生に習いたい!」と感激!実は、その頃は、JCFL卒業後の進路を「就職」にするか「大学編入」にするか迷っていたのですが、「まずは英語通訳翻訳科で1年間しっかり英語を学び、2年生に進級する時にどちらにするか選ぶこともできる」とアドバイスいただき、英語通訳翻訳科に進学することにしました。


帰国子女や留学経験者に必死についていった1年次。
英語がわかるようになった!と実感できました。


入学後、ECSはなんと一番上のクラスに入ってしまい、帰国子女や留学経験者に囲まれて、最初はついていけず…レベル変更もできたのですが、レベルを下げるのは悔しい!と、とにかく必死でしたね。その甲斐あって、少しずつ授業についていけるようになり、自分の言いたいことも言えるようになりました。高校時代は、英語で話せる機会があっても、自分から避けていたように思います。でもJCFLでは、ECS以外の時間も英語に触れることが多いので、英語に対する抵抗感がなくなりましたね。 通訳の専門科目も、インタビューやアニメなど、映像を使ったものがたくさんあり、難しい教材でも楽しみながら学べました。1度聞いてわからなくても、何度も繰り返し聞いて、さらに先生にヒントをもらってわかるようになって。わからなかった英語を時間をかけてわかるようになるのがうれしかったですし、自分の英語力がアップしているのを感じました。


大学で学びたいのは「英語教育」。
JCFLで素敵な先生に出会い、英語を身につけられたことがきっかけです。


1年生の夏休み明け、少しずつ就職活動モードに入り始めた頃、「このまま勉強を終えるのはもったいないな」と思うようになりました。でも、最初は大学で学びたいものは決まっていませんでした。そんな私を「本当に学びたいこと」に導いてくれたのは、JCFLの授業でした。「英語」というキーワードが自分の中にあったので、漠然とした思いを整理してポイントになったのが「高校時代にまったく英語が話せなかった自分が、JCFLの授業を通して話せるようになった」という実感だったんです。JCFLの授業では、難しいことを学んでいても、あきることなく楽しく学ぶことができた。それは、先生が英語教授法を学んだプロの先生だったから。そこで、私も「英語を身につけるとはどういうことか」「英語を効果的に身につけるにはどうすれば良いのか」を学びたいと思ったんです。はじめは関西の大学は考えていなかったのですが、石橋先生が「英語教育なら」と同志社大学を勧めてくださり、オープンキャンパスに参加してみると、自分のイメージにピッタリ。絶対に同志社大学で学びたいと思いました。


2年生に進級して、大学編入対策を開始!
先生方のサポートと先輩方からの情報が心強かった!


大学編入専攻の学生は1年次から英語+さまざまな分野の専門科目を学びますが、それに対し、英語通訳翻訳科の私は、1年次は集中的にとことん英語力を伸ばそう!と計画し、TOEICは770点に到達!英語の基礎力がしっかりついた2年次は、小論文など大学編入試験の準備に注力しました。 先生方は小論文も英作文も何度でも添削してくださいました。精神的な支えでもありましたね。先生と話すことで、落ち込んでいた気持ちも持ち直せ、また頑張ろうと思えたんです。それに加えて強力なのが、先輩方の存在。「受験報告書」だけでも情報量はすごいのですが、大学のウェブサイトからではわからないこと、受験して思ったことなどを、会ったことのない後輩の私にも、親身になってメールで教えてくださったんです。一般入試と違い、大学編入試験の情報量は少ないので、JCFLから編入した先輩たちの多さ、そしてその先輩方との強いつながりは、本当に心強かったです。



本当に学びたいことを見つけ、それに向かって頑張った2年間。
大学編入後も有意義な時間が過ごせると思います。

-
JCFLからの大学編入は、大学に1年次から通うのとはまったく違う濃い時間を過ごすことができます。JCFLは多くの人がイメージする「専門学校」とも、まったく違うと思います。自分次第で大学の4年間とは違った素晴らしい4年間にできるんです。私も本当に学びたいと思えることを見つけ、それに向かって頑張れる2年間を送ることができました。「絶対にこれを学びたい」という気持ちがあるからこそ、大学に編入してからも有意義な時間が過ごせると思います。


英語通訳翻訳科ページのトップへ
JCFLホームへ