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2013.12.16

【大学編入合格速報!国立埼玉大学教養学部に6名合格!】

-TOEIC255点からスタート。JCFLでTOEIC835点、英検準1級にも合格!!-

 


国立埼玉大学6名合格

国立埼玉大学合格

国立埼玉大学 教養学部 3年次編入試験合格
英語本科 大学編入専攻 2年
山梨県立笛吹高校出身


国立埼玉大学教養学部の3年次編入試験に、今年も6名のJCFL生が合格しました!大学編入試験は、そのほとんどが「英語」「小論文」「面接」で行われるため、英語や論述スキルを磨くことで、高校時代と比べ、さらなる上位大学への編入を目指せます。井上くんも、入学時のTOEICは250点でしたが、その後JCFLで英語力を伸ばしてTOEIC835点、英検準1級を取得。現役時代には手の届かなかった国立大学への合格を果たしました!

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一度は諦めた大学生活。JCFL「英語本科大学編入専攻」なら、
英語の力を伸ばしながら、大学の一般教養科目も学べ、就職準備もできる!


高校時代、ある国立大学の推薦入試を受けたのですが不合格になり、ショックで他の大学へ行く気がなくなってしまったんです。英語だけはもう少し勉強したかったので、専門学校で英語を学びながら、しっかり就職の準備もしようと決めて、就職実績の高かったJCFLの見学に来ました。いろいろな学科の説明を聞くうちに、「英語本科大学編入専攻」であれば、英語力をつけながら、「国際関係学」「言語学」「法学」など大学で学ぶ一般教養科目も学べることがわかり、「自分の求めていることが全部できるかな」と進学を決めました。


最初に受けたTOEICのスコアは、なんと255点!
JCFLの英語メソッドで、TOEICスコアは1年で790点へと劇的アップ!

入学してまず驚いたのが、自分の英語力の低さです。高校時代、英語は得意だと思っていたのですが、TOEICを受けてみると最初のスコアが255点!(英検だと英検3級程度)これはかなりショックで、それからは「TOEIC演習」で学ぶ単語は確実に覚えたり、1日1時間以上はリスニングの時間にあてたりと、真剣に取り組みました。特に力になったのが、船林先生の「リスニング&リーディング」の授業です。短い英文記事を使って精読やディクテーション(英語で読まれる文章を聞き、書き取ること)を行う授業ですが、文の構造を丁寧に解説してくださり、重要な表現や単語を抜粋してテンポ良く教えてくださったので、楽しみながらどんどん知識が深まりました。また、毎日ネイティブの先生の英会話の授業があったので、リスニング力がつき、1年の冬に受けたTOEICでは650点を取ることができたんです!さらに、2年の春には790点(英検準1級程度)、秋には835点にまでアップ、英検準1級にも合格しました!英検準1級には英語面接がありますが、ありがたいことにエネイティブのDavid先生に個別で英語面接の対策をしてもらったんです。シンプルな単語を使って表現するコツなどを教えていただき、とても役立ちました。


いろいろな大学で学ぶJCFLの先輩方から得られる「リアル」な大学情報。

大学編入専攻のクラスには、いろいろな大学に進学した先輩方が大学生活や編入試験対策や勉強法などを話しに来てくれるのですが、特に印象に残ったのが去年埼玉大学に合格した杉山先輩でした。とても充実した様子で大学生活のことを話していたので、「魅力のある大学なんだな」とその時に興味が湧いたんです。もともと大学進学は考えていなかったのですが、TOEICスコアがどんどん上がってくるにつれて、自分には手が届かないと思っていた大学が視野に入ってきたんです。「埼玉大学はTOEIC800点くらいあれば狙える」と先生方からお聞きしていたので、TOEIC790点が取れた2年の5月頃から、「頑張ってみようかな」と思い始めました。


埼玉大学の試験対策は、JCFLの先生方・卒業生の力を借りてバッチリ!
本番までに先生が行ってくださった面接練習は、10回にもおよびました!

埼玉大学の筆記試験では、論述や日本語訳があり、杉山先輩から「最終的には日本語の力が必要。語彙力があるところをしっかりアピールすること」とアドバイスをいただいていたので、回答を書くときにはそのことを心がけました。事前に過去問題を繰り返し解き、本間先生に訳し方のコツなどを丁寧に教えてもらっていたので、本番は落ち着いて問題にのぞむことができましたね。

面接試験についても、担任の加藤先生がとても面倒見の良い先生で、加藤先生を中心に、本間先生、石橋先生になんと合計10回くらい面接練習をしていただいたんです!特に加藤先生の面接練習は指導が厳しかったので、「これだけやったんだから大丈夫だろう」と気を楽にして本番にのぞめました。また、本間先生から、「TOEIC800点程度の英語力があるのは当然として、専攻分野の本をどれだけ読めるかが勝負」とお聞きしていたので、なるべくたくさんの本を読みました。おかげで、面接官の先生にも学習の熱意が伝わり、面接の雰囲気も和んだような気がします。面接の最中に、ネイティブの先生から英語で質問を受けたのですが、JCFLで毎日英会話の授業があったので、ドギマギせずに答えられました。英語に対する瞬発力はJCFLで身についたと思います。

埼玉大学では黒人の歴史について学び、将来は貧困問題の解消に取り組みたい!

僕は、「アンクルトムの小屋」という小説を読んで、黒人の歴史、特にアメリカ南部における貧困問題に関心を持ちました。埼玉大学には、宮田教授というその分野で著名な先生がいらっしゃるので、授業も楽しみですし、同じ分野に興味を持つ学生たちとディスカッションなどを通して交流するのも楽しみですね。将来は、NGOなどに入って貧困問題の解消に取り組んでいけたらと考えています。


本当に学びたいこと・なりたい職業を見つけたいなら、JCFLへ。
やる気にはとことん応えてくれる先生ばかりだから、英語が苦手でもあきらめないで!

「英語が好きで勉強したいけど、将来何をしたら良いのか分からない」という人は、「なんとなく」大学に行くよりも、JCFLの「英語本科大学編入専攻」を選んだ方が絶対に良いと思います。英語力をつけながら、一般教養の授業や「就職対策特別講座」などを通して、学びたいことやなりたい職業をじっくりと見つけることができるから。そして、どんなに英語が苦手な人でも、真剣にJCFLの授業を受けて先生のアドバイスを実行していれば、絶対に英語の力は伸びてきます。僕もスタート地点はTOEIC255点でしたが、英検準1級、TOEIC835点を取ることができました!英語さえ得意科目になれば、高校時代は手の届かなかった大学にも入ることができます。JCFLは、学生のやる気にはとことん応えてくれる先生ばかりですし、少人数制なので、意欲がある人はどんどん力をつけることができると思います。


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