日本外国語専門学校英語本科トピックス
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2014.1.21

【大学編入】人気のMARCH、中央大学に3名合格!

-2浪を経て入学。JCFLは学生一人ひとりを温かく、熱心にサポートしてくれた!-

 


中央大学編入試験合格

中央大学編入合格

中央大学 商学部 3年次編入試験合格
英語本科 大学編入専攻 2年
東京・かえつ有明高校出身


人気のMARCH、「中央大学」の3年次編入試験に、今年もJCFLから3名の合格者が出ました!大学編入試験は、そのほとんどが「英語」「小論文」「面接」で行われるため、英語や論述スキルを磨くことで、高校時代と比べ、さらなる上位大学への編入を目指せます。予備校での2浪を経て当校に入学、「中央大学商学部3年次」への合格を果たした四條くんに、予備校との違いや受験対策について聞きました!

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2浪して大学進学をあきらめかけた時、「大学編入制度」を知った。
大学編入の合格実績も、就職実績も圧倒的に良いJCFLへ入学!


予備校で2浪したのですが、希望の大学に受からず、納得のいかない大学に行くよりは、専門学校でしっかり実力をつけて就職をしようと考えました。最初は資格系の専門学校のホームページを見ていたのですが、「大学編入」という専門学校から大学に編入できる制度があることを知り、「大学編入 専門学校」でインターネットを検索してみたんです。すると出てきたのが「日本外国語専門学校」。他校と比べて合格実績が圧倒的に良かったですし、就職率も高かったので、「どっちに転んでもこれならいける!」と入学を決めました。


クラスメイトに刺激を受けて、TOEICは355点から785点にアップ!
受ければ受けるだけ力になっていくのが実感できる服部先生の「TOEIC演習」。

英語は特に好きな教科ではなく、JCFL入学時点ではTOEICスコアは355点。クラスメイトの松沢くん(上智大学・中央大学・駒澤大学3年次編入試験に合格)とは仲が良く、英語のレベルも同じくらいだったのですが、1年次の3月くらいから松沢くんが急にスコアを伸ばし始めて、内心焦ってしまって…(笑)。松沢くんと競い合うような感じで勉強するうちに、TOEICは785点まで上がりました。英語の授業の中で特に良かったのは、服部先生の「TOEIC演習」。程良い緊張感を持ってバンバン進んでいく授業で、受ければ受けるだけ力になっていくのが実感できました。こちらが熱心に吸収しようとすれば、プラスαで教えていただけるので、分からない所はどんどん質問しました。


経営専門の近江先生は、絶妙のタイミングで叱咤激励してくださり、モチベーションを高めてもらえた。

専門科目の「経営」は、近江先生の教材を使って自分なりにノートをまとめ、専門用語の暗記と記述練習を繰り返しました。重要なポイントをしっかり押さえられたと思います。また、近江先生は良く学生の状態を見ていらして、絶妙のタイミングで辛口のコメントをくださったり、励ましをくださったりするので、やる気を保ったまま編入試験の受験までもって行くことができました。実は、中央大学に合格したのも近江先生のお蔭と言っても過言ではないくらい…というのは、最初は明治大学が本命で中央大学を受験する予定がなかったんです。受験1ヵ月前くらいに近江先生から「なんで中央大学受けないの?過去の先輩で明治大学に落ちて、中央大学に受かった例もあるから受けた方が良いよ」とアドバイスをいただいて、受験校に追加した経緯があるんです。しかも良く調べてみると、中央大学には消費者の心理や行動を経済の観点から研究している教授がいて、行きたい気持ちがどんどん湧いてきました。「食わず嫌い」をしないで良かったと思います(笑)


近江先生お墨付きの経済番組と日経新聞を毎日チェック。
得た知識と情報を組み合わせて、小論文も面接試験もクリア!

中央大学の3年次編入試験は、英語の筆記試験と、商学部は専門分野の小論文とで構成されています。小論文の対策としては、近江先生が「これは見ておくべき!」と勧めてくださった某テレビ局の経済番組と日経新聞を毎日チェックしていました。それ以外には、特に専門書を読んだり対策をしたりしていないんですよ。でも、小論文では、経済番組や日経新聞から得た知識を組み合わせて、1500字の小論文をちゃんと書き上げることができました。実は、近江先生お墨付きのその番組には、面接試験でも助けられているんです。中央大学の面接試験で、「将来は自動車メーカーのデザインに関わりたい」という話をした時に、「では、最近感銘を受けた車は?」と質問されたんです。以前その番組で特集されていた自動車をとっさに思い出し、切り抜けることができました。面接試験前には、「担任の北川先生」「経済担当の近江先生」「時事英語担当の本間先生」がそれぞれ何回も、まるで本番のような緊張感を持って面接練習をしてくださったので、むしろ本番の面接試験がやさしく感じられるほどでした(笑)


浪人と比べて、時間をムダにせず大学に行ける「大学編入」。
個人戦だった予備校時代と違い、JCFLは1つの「チーム」となって頑張れた!

一般受験と比べて「大学編入」のメリットは、「受験科目が少ない」ということだと思います。僕はいろいろな科目を広く浅くやるのが苦手なタイプだったので、限られた教科を深く密に学ぶのは性に合っていましたね。そして大学編入をするなら、高い合格実績があり、環境も整っているJCFLが一番良いと思います。予備校での浪人生活を経験した僕が感じたのは、JCFLは先生方が一人ひとりを温かく、熱心に面倒見てくださるということ。予備校は1クラスが100人くらいいるので、自分からどんどん質問に行かなければそれまでですし、たとえ質問をするために並んでいても、時間が来ればそこで打ち切られてしまいます。でもJCFLの先生方は、担任の先生はもちろん、担任でない先生方も本当に一生懸命バックアップしてくださいますし、心の底から僕たち学生を「受からせてあげたい」と思っているのが伝わってくるんです。それから、友人の存在も大きいです。予備校の時は「一人で受験と戦う」という感覚でしたが、JCFLは「クラスメイトと1つのチームになって、受験戦争を乗り切る」という感じがして、精神的には楽になりましたね。受験生活を終えて一番感じるのは、両親をはじめ、友人、先生方いろんな人に支えられてここまで来たということです。今は「やった!」というより、「ありがとう」の気持ちが大きいですね。


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