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2014.1.31

【大学編入合格速報】明治大学・中央大学・駒澤大学にトリプル合格しました!

-高校時代は工業系コースに通っていた僕が、JCFLを経て、憧れの明治大学に合格!-

 


明治大学編入試験合格

明治大学編入合格

明治大学 経営学部 3年次編入試験合格
中央大学 商学部 3年次編入試験合格
駒澤大学 経営学部 3年次編入試験合格
英語本科 大学編入専攻 2年
東京都立八王子桑志高校出身


人気のMARCH、「明治大学」の3年次編入試験に、今年もJCFLから合格者が出ました!大学編入試験は、そのほとんどが「英語」「小論文」「面接」で行われるため、英語や論述スキルを磨くことで、高校時代と比べ、さらなる上位大学への進学を目指せます。もともとは工業系の高校から理系大学への進学を考えていた上田くん。JCFLでの2年間を経て、文系大学でも人気のMARCH「明治大学」「中央大学」の3年次編入試験に見事合格しました!

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工業系の高校から理系大学、理系就職という決められたコースに違和感を持った。
憧れの明治大学の3年次編入にも実績のあるJCFL「大学編入専攻」へ。


もともと高校では、自動車のエンジンや銅板などを学ぶ工業系のコースに通っていたので、一般受験は厳しく、推薦枠で理系の大学へ進もうと思っていました。でも決まった枠の中から進路を選ぶことに抵抗を感じるようになり、理系大学を出た後に就く仕事を想像してみても何か違和感があったんです。結局、推薦をやめて一般受験にチャレンジしましたが結果は出せず、自宅浪人を選びました。「古文」「漢文」「政治経済」などはすべて独学で頑張りましたが、残念ながらこの年も玉砕。あきらめきれずにインターネットで大学に入る方法を探しているうちに、JCFLの「大学編入専攻」を見つけたんです。僕が憧れていた明治大学にも合格者が出ているし、就職対策もしっかりやってもらえる。早速学校を見学してみると、先生方も大学編入専攻の先輩も明るくて感じが良かったので、入学を決めました。


英語のプロの先生方がいろいろなアプローチでやる気を引き出してくれた!
TOEICのスコアは390点から740点にまでアップ!

JCFL入学して初めて受けた「TOEIC」のスコアは390点。過去に国立大学やMARCHレベルの私立大学に合格した先輩方のスコアを見ると800点台ばかりなので、正直「大丈夫かな?」と心配になりましたね。でも心配していても始まらない。「1年のうちは英語だ!」と先生方が口をそろえておっしゃっていたので、とにかく英語に力を入れました。僕の場合、中島先生、内宮先生、加藤先生がキーパーソン。もともとTOEICは、文法系の問題が延々と続き単調なのですが、中島先生の「TOEIC演習」は、授業の合間に面白い話を挟んでくれるので、気分をリフレッシュさせて集中力を保つことができました。内宮先生は、分かりやすい独自の教材や授業展開に加え、見るからに英語のプロフェッショナルというオーラが漂っていて、先生の「英文解釈」や「大学編入試験演習」の授業を受けると、「英語をもっとやらなくては!」という気持ちに自然となれましたね。そして1年次担任の加藤先生。一人ひとりの学生を良く見ていて、「上田君はいつもコツコツ頑張っていますよ。みんなも頑張って」とクラス全体の前で言葉をかけてもらったことがあって、実際必死でやっていた時だったので、とても励みになりました。結果、TOEICのスコアは目標の800点にはまだ届きませんが、740点を取ることができました。


明治大学経営学部の筆記試験は、近江先生のプリントさえ押さえておけば大丈夫!
2年次担任の北川先生が、志望動機の内容から面接対応まで丁寧にアドバイスしてくれた。


高校時代は産業科で機械のことばかり勉強していましたが、バスケットボール部の副部長を務めたことがきっかけで、チームの士気を上げたりまとめたりすることに興味を持つようになりました。それが「経営」を勉強してみたいと思った原点だと思います。明治大学の経営学部には、浪人の頃から憧れていましたね。JCFLでは、専門科目である「経営」の勉強を始めたのは2年次から。近江先生から配られたプリントを使い、経営学でキーとなる単語とその意味を覚えていきました。近江先生はとにかく授業が面白くて分かりやすかったです。明治大学の経営学部の編入試験は、配られたプリントを自分なりに整理してしっかりと覚えておけば書ける内容でした。明治大学の編入試験は、TOEICのスコア、専門分野の経営学に関する筆記試験と面接試験で合否が出ます。面接試験に関しては、2年次担任の北川先生と近江先生に事前の対策練習をやっていただきました。特に北川先生には、最初は思いだけが先走ってしまいグチャグチャだった「志望動機」を順序立てて整理してもらったり、姿勢の悪さや話をする時の変な癖などを指摘してもらったりと、本当にお世話になりました。


明治大学では経営戦略をメインに学び、「経営コンサルタント」を目指す!

明治大学に合格したJCFLの先輩方は、TOEICスコアが800点以上あったので、正直「無理かな」とあきらめていたんです。結果を知らせる手紙も雑にビリビリと開けたのですが、何と「合格」の文字が目に飛び込んできて、家族と「うわ〜…」となかなか信じられませんでした(笑)。明治大学では、経営戦略をメインに経営学を深く学びたいですし、できれば短期留学にも挑戦したいですね。将来は、経営に困っている企業を助ける「経営コンサルタント」になって、日本を少しでも良くしていきたいと考えています。


一般受験と比べて、大学編入試験は受験科目数が少ないのがメリット!
JCFLなら、大学編入後の就職活動を見据えた就職対策も万全!

大学の一般受験に比べて、大学編入試験は、私立でも国公立でも受験科目は圧倒的に少なくて済みます。僕のように高校の普通科を卒業していない人でも、レベルの高い大学へ進学できる可能性が高くなるのが、「大学編入」の魅力ですね。僕は「自宅浪人(宅浪)」を経験しているのですが、宅浪は孤独で精神的に不安定。でもJCFLだと目指す方向が一緒の仲間たちがいて、「受験」というギスギスした感じではなく、安心して勉強に打ち込めるところが良かったです。それから、JCFLは「ビジネスマナー」「企業セミナー」など就職対策をしっかりとやってもらえるので、普通に1年次から大学に行くよりも、就職活動では有利になると思います。JCFLは先生方が懇切丁寧に面倒を見てくれるので、先生に気になったことは何でも相談してアドバイスを受けることをお勧めします。積極的に学ぶ姿勢があれば、絶対に良い結果が出せると思います。


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