日本外国語専門学校英語本科トピックス
バックナンバー
英語本科上級英語専攻トップへ
JCFLトップへ
2014.2.3.

【早くも内定】大手グローバル化学メーカー「東レ」に内定しました!

-JCFLの「英語本科 上級英語専攻」で培った「思考力」「知識欲」が評価された!-

 

東レ内定
東証一部上場の大手化学メーカー「東レ」に、「英語本科 上級英語専攻」2年の豊田さんが内定しました!「絶対に英語が話せるようになる環境に身を置きたい」とJCFLを選んだ豊田さんに「英語本科 上級英語専攻」のキャンパスライフについて聞きました。

東京都特別区内定

東レ内定
英語本科 上級英語専攻2年
千葉県立成田国際高校出身


「絶対に英語が話せるようになる環境に身を置きたい」と始めた学校探し。 ネイティブの先生から「英語で」教養科目を学べる「英語本科 上級英語専攻」に進学!

「英語をスムーズに話せるようになる」ことが昔からの目標で、高校を選ぶ時も英語に特化した高校を選んだのですが、高3になっても思うように話せない自分がとても悔しくて…。「次に進路を選ぶ時には、絶対に英語が話せるようになる環境に身を置きたい」と考えていろいろな大学を見たのですが、「これだ」と思う学校が見つかりませんでした。


そんな時にJCFLの「英語本科 上級英語専攻」に進学した部活の先輩から、授業はほぼすべてネイティブの先生によって英語で行われ、しかも「英語で」教養科目を学べると聞き、「日外授業オープンキャンパス」に参加してみました。その時は「地理学」のレッスンだったのですが、ネイティブの先生が英語で教えてくださり、内容も面白く、難しくて「やりがいがある!」と思ったんです。すぐに入学を決めました。

 

「英語力」と「知識」を同時につけられる「英字新聞読解」の授業。
「ディスカッション」の授業も多く、意見や考えに深みが増した!

「英語本科 上級英語専攻」は、先生が英語で授業を行うだけでなく、私たち学生も発言する時はすべて英語。扱うテーマはさまざまでも、どの授業も「ディスカッション」が多いので、今まで得意でなかった「スピーキング」の力が鍛えられました。クラスには、帰国子女や留学経験者も多く、年齢層もバックグラウンドもさまざまで、ディスカッションをしていると自分の意見の浅さを痛感。「英語力はさておき、私は知識もなかったんだ」ということに気づかされました。だから、海外の時事問題や社会問題を扱う「英字新聞読解」の授業は、私にとっては「英語力」と「知識」を同時につけられるありがたい授業でした。この授業は、先生が一方的に英字新聞の解説をするという受け身的なものではなく、学生たちは事前に1つひとつの記事を調べ、授業では先生に内容を踏まえた上で自由に質問できるというものです。予習をしないと身にならないですし、掘り下げて調べれば調べるほど、その記事の背景に対して先生から深く学べるという、まさに海外大学スタイルの主体性が問われる授業です。レベルの高い英語やネイティブが使う自然な英語を学べましたし、海外のさまざまな事情を知ることができ、少しずつ自分の意見や考えも深くなったと思います。

 

先生方の強い勧めで受けた「東レ」。採用試験を受けるほどに自分に合う企業だと実感!

もともとは「通訳」の仕事に憧れていましたが、JCFL校内で開催される学内会社説明会「企業&業界セミナー」などで、いろいろな業界や企業の方から話をお聞きし、興味の幅が広がりました。1年目から海外で働ける企業や英語を使える事務職などの採用試験を受けていましたが、「ここだ」という確信がつかめないままに就職活動を進めていたんです。そんな時、担任の三枝先生から「合っていると思うよ」と紹介されたのが「東レ」。「就職キャリアセンター」の遠藤先生、小川先生、大原先生、「国際ホテル科」の伊戸川先生からも、「東レに受かった卒業生と雰囲気が似ているし、豊田さんに合っていると思うよ」と声をかけていただき、「どんな企業なんだろう?」と興味が湧き、採用試験を受けました。それまで受けていた企業は、何となくその企業のカラーというものがあって、自分もついそのカラーに合わせて面接を受けてしまったのですが、「東レ」は説明会や面接でお会いする方のイメージがまちまちで、私も型にはまらず自然体で試験に臨むことができたんです。試験を受けるほどに「東レ」が好きになり、自分が活躍しているイメージもできて、「やっぱり先生方の目は正しかった!」と思いましたね。

 

「東レ」の採用試験では、上級英語専攻で培った「思考力」「知識欲」を評価してもらえた!

「東レ」の採用試験は面接重視だったのですが、「上級英語専攻」で培ったこと、学んできたことを十分に活かせたと思います。「堂々と話していますが、どこで身につけたんですか?」と聞かれた時には、「入学当初は、得意でない英語で、知識も十分でない内容についてディスカッションやプレゼンテーションをする授業が多かったので、徐々に度胸がついたと思います」とお話し、さらに「上級英語専攻」で学んできた授業そのものに興味を持って聞いていただけました。また、自己PRでは、「英字新聞読解」の授業で「知識欲」が目覚めたこと、そしてどんなバックグラウンドを持つ人とでもコミュニケーションを取る自信があることなどをアピール。内定のご連絡は、「満場一致の決定だったので」ということで、最終面接当日にいただけたんです!「仕事に対して意味を考えながら、自分の意思を持って行動してくれそうだと思った」というフィードバックもいただけ、JCFLで身につけた「思考力」「自分の意見を持ち、表現すること」が評価されたのかなと思いました。

 

「貪欲に知識や英語を身につけたい人」「バイリンガルになりたい人」は、
JCFL「英語本科 上級英語専攻」に来てください!

みなさんもいろいろな目標があると思いますが、その目標が達成できるかどうかよりも、その目標に向けて「どう頑張ったか」が、自分の財産になると思います。私も最初は英語にコンプレックスがありましたが、JCFLで一生懸命頑張り、「TOEIC」のスコアも入学当初より300点アップの800点を取ることができました。また、「英語本科 上級英語専攻」は、さまざまなバックグラウンドを持ったクラスメイトと共に、「英語で」いろいろな科目を学べるので、「英語+α」の知識やものの見方、価値観を身につけられるのが魅力。「ディスカッション」や「プレゼンテーション」などの機会も多く、「知識を発信する力」「考える力」もつき、「人間力」も育つと思います。「貪欲に知識や英語を身につけたい人」「バイリンガルになりたい人」は、ぜひ英語本科 上級英語専攻」に来てください!

英語本科科・大学編入専攻トップページへ
JCFLホームへ