A まだ実感が湧かないんですよ〜!だめだったら英語専科に進んで、あと1年じっくり勉強してから就職しようかと親にも話していたので、みんなでびっくりしています。今は卒業課題の準備でとても忙しくて余裕がないので、課題が終わってひと段落ついたら実感できるようになるのかな、と思っています。
A1回1回の授業、その度に出される宿題や自ら見つけ出した課題など全てのことが役に立ったと思います。特に、試験で問われる長文読解力や読むスピード、そして自分の意見を表現するライティング力などが全て授業を通して培われました。授業で色々な問題を取り上げてディスカッションしていたお陰で、試験問題には授業でやったことのある問いも含まれていて、精神的にも実際の時間配分の面でも大分楽になりましたね。
A 編入試験の勉強につなげて英検1級試験の準備もできたので、むしろ同じ時期で良かったかもしれません。JCFLにいる間に何か1つ、目玉になるような英語の資格を取りたいと思っていたので本当に嬉しいです。普段の授業以外で特に役立ったのは、ウルハウス先生による面接練習ですね。英検準1級と1級を受験する人のために週1回、特別に開いて下さったのですが、時間の感覚を掴んでスピーチをする練習になり、その度に先生のアドバイスも頂けたので本当にためになりました。
A 何か特別なことをするよりも、授業を通して日々色々なことを吸収して下さい。そのためにも、日々の勉強をしっかりと腰を据えて行うことが大切です。基本的なことですが、宿題は必ずする、そして問題点を見つけたら必ずその日のうちに解決する、というような心づもりで臨むことだと思います。JCFLの先生方は、こちらが先生方の懐に入ってやる気を見せれば十二分に応えて下さる熱心な方ばかりなので、結果も必ず出てきます。