更新日07.7.17
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■英語を使うお仕事!みずほインターナショナルビジネスサービスに5名内定!


みずほインターナショナルビジネスサービス 内定
英語本科2年
埼玉・コロンビアインターナショナルスクール出身

みずほインターナショナルビジネスサービスに現在5名のJCFL生が内定しています!今回は内定者の1人、英語本科の笠井さんに内定までの道のりや、これからの目標などについてインタビューしました。

みずほインターナショナルビジネスサービス内定者

Q 英語本科を選んだきっかけは?

 英語をちゃんと勉強したくて通っていた高校を辞め、インターナショナルスクールを選んだので、卒業した後はそこからさらに上の英語力をつけられる学校に行こうと考えていました。日本の大学は考えていませんでしたね。ルーズなイメージがありましたし、私は‘使える英語’を勉強したかったので。英語の専門学校なら充実した環境で勉強できるだろう、と思ってJCFLにも見学に来ました。他の学校に比べて、先生も学生もハツラツとしていて、何でも頑張る学校なんだということが伝わってきたので、すぐに気に入りました。中でも、英語本科はネイティブの授業が多いところに惹かれました。

Q 実際に入ってみてどうだった?

 忙しくても、本当に充実しています。リーディングにしても英字新聞を読む授業にしても、事前に単語の意味をしっかりと抑えていないといけないので、その分力は付きますね。英語本科がいいなと思うのは、ただ‘英語を勉強する’のではなくて、‘英語を通して’心理学や社会学など色々な勉強をできるところです。

Q どうしてみずほインターナショナルビジネスサービスを志望したの?

 英語を使う仕事に就きたいという思いはずっとありました。自分の性格を考えてみた時に、接客ではなく事務系でじっくりやっていく方が向いている気がしたので、貿易関係や英文事務の仕事を中心に探しました。みずほインターナショナルビジネスサービスは、外国為替関連の英文書を取り扱うので英語の読解力が必要ということを聞き、やりがいがあるなと思いました。そして、仕事内容だけでなく、職場の環境も魅力でしたね。面接会場でお会いした社員の方々がみなさん笑顔で、対応がとても決め細やかで、ここなら気持ちよく働けそうだなと思いました。

Q 英語本科で学んだことや身についたことで、就職活動に役立ったことは?

 JCFLに来るまで敬語の使い方は全くだめだったんですよ。お辞儀の使い分け方も知りませんでしたし、ビジネスマナーの授業があって本当に良かったです。履歴書についても、それまでは言いたい事だけ書いていたのですが、先生に添削をお願いするとフォーカスした方がいい点などを沢山指摘して頂き、効果的な履歴書を書けるようになりました。あとは、TOEICや資格対策の授業がしっかりしていたことです。TOEICも得点が上がりましたし、ワープロや秘書検定など色々な資格が取れました。

Q 将来の夢、今後の目標は?

 まだ具体的な仕事の内容はわからないのですが、とにかく早く仕事に慣れたいと思います。仕事や職場での関係を通して、自分で自分の生活や人生に責任を持てる人間に成長していきたいです。英語も金融の知識もどんどん身につけて、仕事に役立てていきたいです。

Q 英語を使った仕事に憧れている人へのメッセージ

 私は英語しか頑張ったことがなかったのですが、就職活動を始めてみて、英語プラスアルファの何かを見つけないといけないな、と感じました。もちろん英語の力を伸ばすことは1つの武器にはなりますが、それ以外に何ができるのか、どんなことに興味があるのかということを探すことが大切だと思います。まずは自分の性格を知ること。どういう職種に向いているかわかってくるし、自分のPRも考えやすくなります。


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