更新日07.10.2
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■お台場のGAP JAPANでインターンシップ体験!


GAP JAPAN でセールスアソシエイトとしてインターンシップ
英語本科1年
岡山県立岡山南高校出身

日本外国語専門学校では、毎年ホテル、エアライン、旅行、金融、翻訳など様々なフィールドでのインターンシッププログラムを実施しています。今年からは、アパレル業界で世界第一位のシェアを誇るGAPの日本支社、GAP JAPANでのインターンシップもスタート!外国人客の多いお台場店でセールスアソシエイトの仕事を体験した英語本科の奥田さんにインタビューしてみました。

GAPでインターンシップをした英語本科の学生

Q インターンシップに応募したきっかけは?

 昔からGAPの服が大好きで、店員さんにも憧れていたので、これはチャンスだ!と思いました。また、お台場店は外国人のお客様が多いと聞いたので、今まで勉強してきた英語を使えるかなと思いました。

Q インターンシップではどんな仕事をしたの?

 セールスアソシエイトとして、アクアシティお台場店でウィメンズフロアの販売・接客を担当しました。GAPには、メンズ、ウィメンズ、キッズ、ベビーと様々なタイプの洋服が取り揃えられているので、お客様のニーズをきちんと聞き出して希望に合ったものをお薦めします。また、お客様が日本語を話せない場合には、英語での対応もしました。

Q インターンシップでは、どんなことが印象に残った?

 接客したお客様の気に入る服が見つかり、ありがとうと言って頂けた時には感動し、モチベーションも上がりました。一見、自分の苦手なタイプかなと思う人でも、‘GAPでの買い物を楽しんでもらおう’という気持ちで接客を始めると、相手も楽しんで話してくれる。人を外見で判断してはいけないなと思いました。お客様に楽しんでもらいたいと笑顔を心がけているうちに、いつの間にか自分も楽しんで自然に笑顔でいられるようになって、休み明けに久しぶりに会った英語本科の友達には「顔が明るくなったね。」と言われました。

Q 英語での接客はどうだった?

 外国のお客様を接客した時に英語力を評価して頂き、自信につながりました。英会話やディスカッションの授業が毎日あったのは良かったなと思いました。服の特長をお伝えするために、ボキャブラリーは多ければ多いほどいいので。良さを伝えたいと思うと、自然にボディランゲージに熱が入ったり、笑顔になったり。ネイティブの先生にいつも‘ボディランゲージと笑顔は大切だよ’と言われていたのですが、このインターンシップを経験してやっと「あ〜こういうことが言いたかったんだ!」と実感できました。

Q 将来の夢、今後の目標は?

 切磋琢磨し合える環境の中で、自分の大好きな服を、ご来店頂いたお客様に楽しんで買って頂くこの仕事は、今まで出会った仕事の中で最高の仕事だと感じました。この先もここで働けるよう、頑張りたいと思います。今回のインターンシップを通して、日本語をきちんと話せなければ英語はしゃべれないなと感じたので、もっと日本の小説を読むようにして、きちんとした日本語を覚えようと思います。


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