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2012.1.12 

外資系国際ホテル「ペニンシュラ東京」に2名内定!

-インターンシップを通して普段はわからないペニンシュラ東京の良さを知りました-

ザ・ペニンシュラ東京内定
ザ・ペニンシュラ東京内定

ザ・ペニンシュラ東京 内定
国際ホテル科 2年
福島県立安達高校出身

内定をしたペニンシュラ東京でインターンシップ(企業研修)を経験。普段の企業研究ではわからない良さをリアルに感じ取ることができ、「絶対ここで働きたい!」とモチベーションも上がった、という市川くんにインタビューしました。


ホテルマンの心配りの素晴らしさに憧れホテルマンを目指すように


子供の頃、テーマパークのホテルに家族で宿泊したことがありました。パレードの前に食事をしよう、ということになりレストランへ行ったのですが、パレードの時間を勘違いしていたようで、レストランの入り口でスタッフの方に「今から入るとパレードが見られませんが大丈夫ですか?」と声をかけていただいたんです。その心配りの素晴らしさに子供ながら憧れ、ホテルマンを目指すようになりました。


JCFLなら夢を叶えられると確信しました。

JCFLへの入学はパンフレットで決めました。他の学校と比べ、圧倒的な情報量で見るだけで引き込まれ、ワクワクしたんです!いただいたはがきに、同じ福島出身として知り合いの先輩が載っていたことも親近感がわいてうれしかったです。その後、郡山で行われたJCFL独自の説明会に参加し、伊戸川先生にお話を聞いて、夏休みの5daysホテルセミナーに参加しました。セミナーで実際にホテルで働く卒業生の先輩とお話することができ、雰囲気も良かったですし、なんといっても就職率が高かったので、ここなら夢を叶えられる!と確信しました。セミナーの後に先生から直筆のお手紙をいただいたこともうれしかったですね。

ペニンシュラ東京のインターンシップでは、学んだことを実践でき、モチベーションも上がりました。

インターンシップ中は、レストランでサービスをしました。1年生の前期に「レストラン・バンケットサービス」やビジネスマナーなどを、きちんと学んでからインターンに行ったので、学んだことをしっかり活かして実践できている実感がありました。9割くらいのお客様が外国の方なので、英語を使うことも多くありましたが、普段から「English Communication Skills」などで、ネイティブの先生と話す機会があり慣れていたので、緊張せずに話すことができました。そして、インターンをすること自体が自信やモチベーションになり、就職活動も高い意識を持って頑張れるのでとても良かったです。今もアルバイトとして続けています。

シェラトン・グランデ・トーキョーベイホテルでのサービス実習インターンシップでは、企業研究だけでは分からないことをリアルに体験。 就職先を選ぶ決め手になりました。

ペニンシュラ東京を就職先として希望したのは、やはりインターンシップが大きく影響しています。最初は子供も含めたカジュアルなサービスをしたいと思っていたんですが、インターンを通して、ペニンシュラは外資系の高級ホテルでありながら、子供向けのメニューなど子供も楽しめる工夫がしてあるのだと気づきました。幅広い年齢層の方や外国人の方も利用され、よりさまざまな方へのサービスができると思ったんです。それから、従業員に対しても温かい雰囲気があったので、働く環境にも魅力を感じました。これもインターンをしなければわからないことですね。実際に働いてみることで、インターネットなどではわからない、深い企業研究をすることができました。採用試験の際も、インターンもアルバイトもここでしている、というプライドを持ってアピールしました。

ネイティブスピーカーの松本先生との英語面接練習が役に立ちました。

ペニンシュラは外資系ホテルなので、採用試験にも英語面接が含まれています。その対策はネイティブスピーカーの松本先生にみっちりしていただきました!自己紹介と志望動機については、特にしっかり練習。実際の英語の面接ではとても緊張しましたが、しっかり自分をアピールできたと思います!

伊戸川先生なしでは、入学も内定もありえませんでした。

外資系ホテルでも働かれていた伊戸川先生は本当に心強い存在でした。普段の会話から「なぜ外資系なの?」「なぜペニンシュラなの?」という問いかけをしてくださいました。そんな会話が2、3時間続いて、気がつけばみんな帰ってしまい、伊戸川先生と2人しか学校にいない、なんてこともあったんですよ(笑)。先生との会話を通して、自分の気持ちが整理できましたし、先生と話したことと同じことを実際の面接の際に聞かれたこともありました。初めての説明会で伊戸川先生に出会ったことでJCFLに入学し、内定まで支えていただき、伊戸川先生なしでは今の自分はいなかったと思います。「伊戸川マジック」にかかってしまいました(笑)。本当に感謝しています。

食材の知識、英語力を高めていきたいです。

就職後はまずレストランで働くので、お客様に何をお出ししているのかきちんと説明できるように、食材についての知識を増やしていきたいと思います。味だけでなく、食材や調理の情報を提供することで、より美味しくお食事を味わっていただきたいですし、心も楽しくなるサービスをしたいですね。それから、外国人のお客様もいらっしゃいますし、26ヵ国もの人がペニンシュラでは働いているそうなので、もっと英語力も磨いていきたいですね!

 

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