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2012.8.26 

【内定速報】名門「ホテルニューオータニ東京」に内定しました

-学べるのはホテルだけじゃない!語学とインターンシップ経験が内定獲得の後押しに-

ホテルニューオータニ東京内定
ホテルニューオータニ東京内定

ホテルニューオータニ東京内定
国際ホテル科 2年
千葉県立東金高校出身

日本を代表する「御三家ホテル」の1つ、「ホテルニューオータニ東京」に国際ホテル科の石井くんが内定しました!高校時代はホテルに憧れつつも、自分の気持ちに確信の持てなかった石井くん。語学とインターンシップ経験が名門ホテル内定の秘訣だったそうです!


他校にはないウェルカムな雰囲気と、ホテルと語学がバランス良く学べるカリキュラムに惹かれて入学を決意。


人のためになり、「ありがとう」と言ってもらえる仕事がしたいと中学の頃から思っていました。高校の修学旅行で沖縄へ行った時、ホテルマンと話す機会があり、「こういう仕事も面白そうだな」と思ったんです。そんな時に校内で行われた進路ガイダンスで、JCFLの方からホテルの仕事やホテル科について話を聞く機会があり、さらに興味がふくらんでJCFLのオープンキャンパスに参加。先生や先輩方がすごくウェルカムな雰囲気で迎えてくれて、2回目に参加した時にはなんと名前を覚えていてくれたんです!他校も見学しましたが、JCFLの担任制がとても心強く感じました。ホテル以外の道を選ぶ可能性もあると思ったので、英会話やTOEIC対策が充実している点も魅力でしたね。就職率も良かったので、「間違いない」と確信し、高3の夏にはAO受験を決めました。


猫背で敬語も使いこなせなかった入学当初。
「ビジネスマナー」の授業で身だしなみ&立居振舞いはカンペキ!


自宅は千葉の大網。毎朝5時半には起きて通学する生活でしたが、大好きな英会話の授業が1限にあったので、毎日ワクワク感を持って通ってましたね。ホテルの仕事につくなら「英語のコミュニケーション力」が重要だと考えていたので積極的に参加。英語で会話していて、言いたいことが前よりもパッと出てくるようになったのは、レベルごとに少人数制のクラスで授業を受けられたおかげだと思います。また入学時は、ホテルマンにとっては致命的だと思うのですが(笑)、猫背で言葉づかいもきれいでなかったんですよ。敬語はとっさに出てこなかったですし。でも「ビジネスマナー」の授業で敬語の使い方を1から教えてもらい、身だしなみや立居振舞いについても一人ひとり細かく指導してもらえたので、「ホテルインターンシップ」(ホテル研修)に参加する頃には自然と身についていましたね。

憧れの名門ホテル「ホテルニューオータニ東京」でインターンシップ(研修)!
外国人ゲストにも英語で対応できました!


1年次の終わりのホテルインターンシップ(ホテル研修)は、前から憧れていた「ホテルニューオータニ東京」を選択。3ヵ月間みっちりと、ベルボーイ(フロントから客室までお客様を案内する係)やルームサービス(客室で食事等のサービスをする係)のヘルプをしました。外国人観光客の方も多く、英会話の授業のおかげで、「日本はどうですか?」「観光はどちらへ?」などと会話を弾ませることもできました。ホテルの格式が高く緊張感はあるのですが、社員の方同士は部署関係なく仲が良く、インターンシップは本当に楽しかったです!夜勤などホテルの仕事の大変な面も経験しましたが、それ以上にホテルの仕事の魅力を再認識でき、本当に参加して良かったと思います。

JCFLならでは!担任の先生が個別でじっくり面接指導。
インターンシップ経験や英会話のスキルが内定獲得の鍵でした!


ホテルインターンシップを終えて、「ホテルニューオータニ東京」で働きたいという思いはますます強くなって。その思いを良く知る担任の伊戸川先生は、ホテルニューオータニ東京の求人票が出るとすぐに連絡をくださり、面接対策をしてくださいました。話し方の癖や改善すべき点などを的確に教えてもらえたので、本番ではその点を意識。面接の時に経験していて良かったと感じたのが、ホテルインターンシップ。面接官全員に質問をいただくくらい興味を持っていただきました。就職への熱意や「即戦力になれる」ということを、経験を踏まえて話すことができ説得力が出たと思います。また、英会話の授業も面接の武器になりました。英語による自己紹介の試験では、自信がないためか早めに終わらせてしまう人が多かったのですが、僕は制限時間をフルに使ってアピールすることができました。こうした1つひとつが、内定獲得の後押しをしてくれたと思います!


絶対ホテルマンになりたい人も、まだ確信が持てない人も、
JCFLのホテル科なら、ぴったりの進路を選ぶことができるはず!


ホテルマンを目指すのであれば、英語力が大切です。また、これからは中国語などの第二外国語もやっておくとさらに有利だと思います。高校生のみなさんは、ホテルへの憧れがあっても、まだ自分の思いがそこまで強いかどうか、自分が向いているかどうか自信のない人もいると思います。僕もそうでした。そんな人には、JCFLがピッタリだと思います。元ホテルマンの先生方から仕事の魅力や大変なところを聞いたうえで、自分の希望のホテルでホテルインターンシップ(ホテル研修)をすることができますから。そして、ホテル科の勉強もホテルだけに偏ることなく、英語や第二外国語、ビジネスマナーなども学べるので、ホテル以外の仕事に就くにも有利だと思います。どんな進路を選ぶにしても、JCFLの先生方は一人ひとりとじっくり相談に乗ってくれるので、安心して頼ってください!

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