【内定速報】外資系高級ホテル「ザ・ペニンシュラ東京」に3名内定！

ザ・ペニンシュラ東京内定 国際ホテル科 ２年 埼玉県立深谷第一高校出身

有楽町にある外資系高級ホテル、ザ・ペニンシュラ東京に3名内定しました！目をキラキラ輝かせてホテルの仕事の魅力を語る、森川さんのインタビューをお届けします！


先生が生徒としっかり向き合ってくれるJCFL。ココだ！と思いました。

高校生のときのアルバイト先のコンビニに、とても素敵な接客をする先輩がいて、接客業っていいなと思いました。接客業をいろいろ考えたときに思い浮かんだのがホテル。ホテルはサービスの質がとても高く、またさまざまな地方や国から、さまざまなお客様が来るので、多様なサービスを提供できる場であることも魅力に感じたんです。そこで、インターネットでホテルについて学べる学校を調べて最初に出てきたのがJCFL。高校2年生のときに見学に来た時、他の学校と異なり、就職率などもあやふやにせず明確に説明があり、初対面の私の話にも興味を持って接してくださって、とても好感がもてました。そんな学校ならば、入学してからも先生方がしっかり生徒と向き合ってくれると確信。それで、初めての見学でしたがココだ！と決めました。



お客様の世界を変えるホテルのレストラン。 そんな場所で働きたいと思いました。

1年生のときに、埼玉にあるホテルのフレンチレストランでアルバイトを始めました。そこでは、夜遅くまで長時間働くこともありましたし、初めて大人の世界に飛び込み、とても厳しい指導も受けました。誰も認めてくれない気がして、辛くて悩んだ時期もあったんです。そんなときに上司の方が話してくださったエピソードがあります。あるお客様が嫌いだった食べ物をレストランで食べてみたら、美味しく食べられて、次回からは必ずそれをオーダーしてくださるようになったそうなんです。そして、「ここには、食べたことのない料理、いつもと違う景色、雰囲気がある。だからお客様の世界が変わるんだよ。それがホテルのレストランなんだよ。」とおっしゃったんです。その言葉で、ホテルのレストランサービスの魅力を発見。そして、私にとっては多くのお客様の中の1人でも、私のことを覚えてくださって「会いに来たよ」とか「頑張ってるわね」と言ってくださるお客様がいる。そんなお客様に出会える場所なのだと思ったんです。それから、ホテルへの思いが一層強くなりました。

ザ・ペニンシュラ東京との運命的な出会いは学内での説明会！ その魅力の虜になりました！

ザ・ペニンシュラ東京とは学内で行われた説明会で出会いました。そこでの説明が他のどの企業とも違っていて、とても感じが良く、ペニンシュラの虜になってしまったんです。そして、ペニンシュラを良いなと思った理由がもう1つ。ペニンシュラには「ペニンシュラファミリー」という、従業員を家族のように大切にしようという意味を込めた言葉があり、また、従業員が楽しく仕事ができれば、その家族も幸せになれるはずという考えがあるんです。私は、埼玉のホテルでアルバイトが大変だったときに、気遣ってくれたり、夕飯の用意をしてくれたりする家族のありがたみや大切さを感じていました。ペニンシュラは私と同じものを大切にしていることに感激したんです。それで、ペニンシュラが第一志望になりました！

ビジネスマナーと３つのホテルでの経験が強いアピールに！

就職活動をする上で本当に良かったと思ったのは、米川先生にビジネスマナーをしっかり教えていただいたこと。インターンシップ（企業研修）で敬語チェックをしたら、他の学校の学生はできていなくて差がつけられましたね。ちなみに、インターンシップ先は「帝国ホテル」と「ヒルトン小田原リゾート＆スパ」。「『日本を代表する高級ホテル』と『リゾートホテル』、そしてアルバイト先の『都心ではない埼玉のホテル』という、種類の異なる３つのホテルを経験していることが大きなアピールになるよ」と先生にアドバイスをいただいていましたが、本当にその通りでした！


たくさんの先生から違う視点でアドバイスをもらえるのがJCFLの強み！

そして、2人の担任の先生にアドバイスいただけたことも良かったですね。1人は1年生のときの担任の森野先生。もう1人は2年生からの担任の佐藤先生です。森野先生は私のことを1年生のときから、ずっと見てくださっているので何でもわかってくださって、いろいろ相談にのってくださいました。そして、佐藤先生は面接官のような客観的な視点からのアドバイスをくださったんです。たくさんの先生がいらっしゃるので、それぞれの先生が違うアドバイスをくださるのもJCFLの強みだと思います。


アルバイト、インターン、7つの資格取得に遊び…何もかもが充実しています！

JCFLでの学校生活は本当に忙しいけれど、充実しています。アルバイトや２つのホテルでのインターンシップも経験しましたし、資格も秘書検定2級、サービス接遇検定準1級、ワープロ検定3級など７つを取得し、TOEICも120点アップしました！勉強も「やらなければいけないから」というのではなく、自分が本当にしたいと思って取り組んでいるんです。でも、勉強だけでなく、友達と遊んだりもしますし、何もかもが充実なんです！


好きなことはきっと仕事になる！高校時代に好きなことを見つけてみてください！

何も夢がなく、目的もないまま大学進学に流されないで欲しいと思います。今、やりたいことがなくても、やりたいことを見つけるきっかけは、たくさんあるはずだと思うんです。例えば、洋服が好きならばアパレル業界かもしれないし、メイクが楽しいと思えば美容業界かもしれない。きっと「コレが楽しい！」と思うものなら向いているだろうし、辛くても楽しく仕事を続けていけると思います。私は、高校のコンビニのアルバイトで楽しいと思えるものに出会いました。そこで、将来の方向性を決めて、専門学校では夢に向かって突き進むことができてよかったと思います。せっかくの高校3年間、何もしないのはもったいない！好きなこと、楽しいと思うことを見つけてみてください！将来の仕事にきっとつながりますよ！