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進路決定のポイントは、友人に誘われて参加したオープンキャンパス!
ディズニーが大好きで、ディズニーに関われる仕事をいろいろと考え、ディズニーリゾートのホテルを運営するミリアルリゾートホテルズで働きたいと思うようになりました。その夢を叶える道として、最初は大学で観光学を学ぼうと思っていましたが、キャビンアテンダント・エアライン科に入学を決めていた友人に誘われて、たまたまJCFLのオープンキャンパスに参加したんです。そこでお会いした先生たちがみんなフレンドリーでとても楽しくて。高校3年生の夏休みには部活の合間をぬって、「ホテル5Daysセミナー」にも参加しました。ホテルについて実践的なことを学んだり、ホテル憧れのディズニーリゾートのホテルを見学したり、友人も作ることができ、とても充実していましたね。夏にはJCFLに進路を決めて秋に指定校で出願しました。
インターンシップ(企業研修)とアルバイトで3つのホテルを経験。
インターンシップは夏は初島にある「リゾートトラスト」のホテルのレストラン、秋には「ホテルニューオータニ東京」のベル、そして、ディズニーリゾートのオフィシャルホテルの「東京ベイ舞浜クラブリゾート」ではアルバイトを経験しました。お客様をご案内したときにとても会話がはずみ、名前を覚えていただいたり、「茶谷さんに会いに来たよ」と言ったりしていただけたときは本当にうれしかったですね。それから、お客様が急いでいらっしゃるときにはあまり話しかけないように気をつけたり、そのときによって話題を選んだり、状況判断をする力もつけることがっできました。
また、「ホテルニューオータニ東京」にはたくさんの外国人のお客様がいらっしゃるので、最初は英語での対応はとても緊張しました。でも、積極的にいかないと!と思い英語で話すようにしていたら、少しずつ会話も弾むようになってきたんです。それで、英語の接客の楽しさを感じ、外資系ホテルも良いなと思うようになりました。グランドハイアット東京の選考では、英語の面接もありましたが、そこでもジェスチャーを交えながら話すという積極性がポイントになったと思います。また、この3つのさまざまなホテルを見られたことで、自分に合っている、働きたいホテルを知るヒントになりましたし、ホテルで働いた経験があるということが就職活動をする上で自信にもなりました。
先輩や同級生の「内定報告書」と森野先生のサポートが内定獲得の鍵!
実は、「グランドハイアット東京」は、自信がなかったので受けるつもりがなかったのですが、森野先生に背中を押していただいて挑戦することにしたんです。面接練習も森野先生にしていただきました。森野先生には、時に厳しいご指導をいただくこともありますが、とにかく生徒思いの先生です。履歴書の添削をしていただいたときには、厳しいチェックもありながら、「がんばりましょう」と書いてくださって、それに励まされました。それから、グランドハイアット東京の採用試験を受けるにあたっては、先に内定していた先輩や同級生がいたので、その内定報告書を見ることができ、生きた情報に沿って準備できたことがとても効果的でした。そして、プライベートになりますが、いつも優しく見守ってくれた祖母にも感謝しています!
レストランからスタートしてさまざまな仕事に挑戦したい!
グランドハイアット東京ではまず、レストランで経験を積みたいですね。私自身、外資系のホテルは敷居が高そうなイメージを持っていたのですが、一度、外資系ホテル内のフレンチレストランに入ってみたら、スタッフの方がとても魅力的で親しみやすかったんです。それから、もっと英語力も磨き、ホテルでのさまざまな仕事にチャレンジしたいです。「茶谷さんに会いに来たよ!」と言ってくださるお客様を増やせるように頑張ります!
英語が苦手でもあきらめないで!夢は叶います!
私は、そんなに英語が得意ではありませんでしたがJCFLでさまざまなことを学び、就職に向け準備をし、外資系ホテルの内定を獲得することができました。英語に不安を感じている人もいるかと思いますが、英語が苦手でもあきらめないでほしいなと思います。就職活動では、うまくいかないときもありますが、振り返ってみるとその大変なときがあってこその今なのだと思います。笑顔でいればよいことがあります!みなさんも夢に向かって頑張ってください!
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