【内定速報】外国人の訪日旅行専門の会社
「JTBグローバルマーケティング＆トラベル」に内定！

-JCFL入学後、国家資格を始め資格8つ、TOEIC890点を取得しました！-

JTBグローバルマーケティング＆トラベル内定　 国際観光科　鉄道＆マリンクルーズ専攻２年 茨城県立日立第二高校出身

「国際観光科　鉄道＆マリンクルーズ専攻」２年の小原さんが、外国人の訪日旅行を専門に取り扱うJTBグループの会社「JTBグローバルマーケティング＆トラベル」に内定しました！また、小原さんは在学中に旅行の国家資格「総合・国内旅行業務取扱管理者」など、８つの資格を取得。またTOEIC890点も達成しています！

英語で接客しながら、海外の国々に行ける理想の仕事「マリンクルーズ」。
唯一マリンクルーズ専門のコースがあるJCFLに入学！

英語が学べる専門学校をインターネットで探していて、JCFLを見つけました。いろんな学科があり、そこで初めて「マリンクルーズ」という業界があることを知ったんです。「英語を使っていろんな国の人と接してみたい」と思っていた自分にとって、英語を使って接客ができ、世界中を巡ることができるマリンクルーズの仕事はまさに理想の仕事でした！「マリンクルーズ」を専門に勉強できるコースがあるのはJCFLだけ。早速、オープンキャンパスに参加してみると、先輩たちがとにかく楽しそうなんです！しかもマナーなどきちんとしていて、「こういう人になりたい」と思わせてくれる先輩ばかり。その日のうちに入学を決めました！


JCFL入学後、国家資格「総合旅行業務取扱管理者」を始め、8つの資格を取得！
授業の中でしっかり対策してもらえるので、効率的に勉強できた！

国際観光科の特徴は、国家資格を含め、取得目標の資格がたくさんあるということ。1年の７月からは、毎週のように資格試験を受けていましたね。JCFLに入学してからこれまでに取得した資格は、「サービス接遇検定」「世界遺産検定」「観光英検」「国内旅行業務取扱管理者」「総合旅行業務取扱管理者」「コンピュータサービス技能評価試験」「添乗員能力検定」「TOEIC」と全部で８つ！大変そうに聞こえるかもしれませんが、資格対策の授業や長期休みに対策ゼミを行ってくれるので効率的に勉強できましたし、友達と問題を出し合ったり励まし合ったりしながら試験勉強ができたので、まったく苦にならなかったですね。特に国家試験は覚えることが多いので一人では絶対に無理だったと思います。国家資格の「総合旅行業務取扱管理者」は、「JTBグローバルマーケティング＆トラベル」に入社予定の同期の中でも他に取った人はまだいないそうで、人事の方にも「すごいね！」と褒めていただけました！


「ヨーロッパ・マリンクルーズ研修」に参加していろんな国の人と出会った。
「もっと日本を知ってもらいたい」それが、訪日旅行に興味を持ったきっかけ。

マリンクルーズしか見えてなかった私が「インバウンド業務（日本を訪れる外国人客を対象とした旅行やガイド）」に興味を持つきっかけとなったのは、１年次に参加した「ヨーロッパ世界遺産を巡るマリンクルーズ研修」。クルーズ船内や旅行中にいろんな国の人と話す機会があったのですが、皆さんびっくりする程日本のことを知らなかったんです。そういう方々に日本のことを説明するうちに、自分の中に日本のことを誇りに思う気持ちや「もっと日本のことを知ってもらいたい」という思いがあることを発見して…。そんな時に、担任の佐藤先生が授業の中で「インバウンド業務専門の面白い旅行会社があるよ」と「JTBグローバルマーケティング＆トラベル」を紹介してくださったんです。ツアーの企画から国際会議、ビジネスミーティングの運営なども行う会社で、たとえば過去に「フジロックフェスティバル」「アフリカ開発会議」「国際サッカー女子大会」などを手がけています。佐藤先生から「英語も使えるし、小原さんに向いてると思うよ」と声をかけていただいたこともあり、採用試験にチャレンジしました。

企業の方に一目置いてもらえた「国家資格」「TOEIC」「ビジネスマナー」。
何より心強かったのは、常に見守りアドバイスしてくれた先生方の存在！

就職活動を通して、「受けていて本当に良かった」と思ったのは「ビジネスマナー」の授業です。面接試験は誰でも緊張するものだと思いますが、そんな時でも自然ときちんとした立ち居振る舞いや挨拶ができました。それから2年間に取得した資格、特にTOEICのスコアについて、企業の方からお褒めの言葉をいただくことが多かったですね。入学時は645点だったのですが、内宮先生の「TOEIC演習」の授業で苦手だった文法を分かりやすく教えていただいて、890点にまで上がったんです。「留学もしないでこんなスコアが出るなんて、どんな勉強をしたの！？」と興味を持っていただけました。一番心強かったのは、やはり先生方の存在ですね。面接試験前には、担任の佐藤先生を始め国際観光科の先生方がアドバイスをくださいました。「このニュースを調べておいた方が良いよ」「こういう勉強をしたとアピールしたら」「この会社はこういう特徴があってこういう人材を欲しがっているよ」等々。その上で「絶対に君なら大丈夫！」「本当に小原さんに合っている会社だから、そのままの小原さんで行ってね」と励ましてくださり、とても自信になりました。


海外クルーズ船の日本就航誘致やツアー企画を通して、
2020年の東京オリンピックを会社と一体となって盛り上げていきたい！

2020年開催の「東京オリンピック」で、日本に来る外国人観光客の方はピークになると思いますので、私も「JTBグローバルマーケティング＆トラベル」の一社員としてどんどん関わって行きたいと思います。また、「JTBグローバルマーケティング＆トラベル」には海外の旅行会社に営業をする部門があり、マリンクルーズ会社も扱っているので、できればその部署に入って海外クルーズ船の日本就航を誘致したり、オリンピックに関わるツアーも企画していけたら楽しそうだなと思っています！


JCFLは、人として成長でき、社会人として必要なことを学べる学校。
卒業したくないくらい、JCFLが大好き！

観光の仕事は、「形のないものを売る」という難しさもありますが、人に感動を与えられる魅力のある仕事でもあります。JCFLの国際観光科は、観光業界のいろいろな仕事について幅広く学べるので、自分がどういう形で観光業に関わりたいのか見えてくると思います。またJCFLは、観光の知識が身につくだけでなく、人として成長でき、社会人として必要なことを学べる学校だと思います。実は、JCFL入学前は自分に自信がありませんでした。でもクラスメイトと一緒にいろんなことを頑張り、経験するうちに、自分に自信が持てるようになってきました。また、他にはないJCFLの魅力は、先生方が良い意味で熱くて、一人ひとりの思いを受け止め、ちゃんとアドバイスしてくれるところ。こんなに良い先生がたくさんいる学校は、絶対他にないと思います！本当に、卒業したくないくらい、私はJCFLが大好きです。


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