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2014.5.20

【早くも内定】JR東海に内定しました!

-面接ではJCFLでの勉強や経験を話すだけでOKでした!-


鉄道業界内定


東海旅客鉄道(JR東海)内定
国際観光科 2年
群馬県立桐生高校出身


オープンキャンパスの学生メンバーとしても活躍中の仁澤くんがJR東海に内定しました!鉄道業界に興味があるみなさん、オープンキャンパスにいらして仁澤くんにいろいろ聞いてみてください!


同じ就職というゴールを目指すなら2年で夢を叶えられるJCFL。
抜群の就職率と自分を高められる環境が魅力的でした!


僕の姉もJCFL国際ホテル科の卒業生。しかも、担任が今の僕の担任の佐藤先生だったんです。初めてJCFLに来た時にそれを佐藤先生にお話すると、姉のことを覚えていてくださって、感激!進学校の出身で友人たちはみんな大学を目指していましたが、僕は大学での勉強よりもその先の就職のことを考えていたので、最終的に就職という同じゴールを目指すなら、2年間で夢を叶えられるJCFLで学ぼうと思いました。

他の学校も見学へ行きましたが、「英検3級を持っている」と話すと「すごい!」というリアクション。それに対し、JCFLは「観光業界で活躍するためには、準2級を取れるよう頑張ろう」という言葉。観光業界で働くなら英語は必要なので、高いところを目指して頑張れる環境のあるJCFLに魅力を感じましたね。それに、就職率も抜群。有名企業にも内定者がたくさんいて衝撃!「就職氷河期」で就職先がないと聞いていましたが、「JCFLなら就職先がないなんてことはない!」と確信しましたね。


鉄道は地域貢献できる、そして子どもたちに夢を与えられる仕事。


自分が本当に働いてみたい業界、企業を研究する中で、「地域に貢献できる仕事」というところから、鉄道業界に興味を持つようになりました。JR東海の説明会には、鉄道業界の研究と企業比較の目的で参加したのですが、そこでJR東海に一目ぼれ!まず説明会でお会いした人事の方がとてもフレンドリーで惹かれました。そして、JR東海は新幹線を運行するなど、スケールの大きなところが魅力的!僕自身、幼い頃新幹線が好きだったのですが、「電車の運転手」って子供にとっては戦隊ヒーローと同じくらいの憧れの存在だなと思うんです。人の命を預かる責任ある仕事であると同時に、子供たちに夢を与えられる仕事だということも、とても魅力的でした。


インターンシップはホテルで「おもてなし」を学ぶ。
「人を喜ばせる仕事」の魅力を再確認!


インターンシップ(企業研修)は「おもてなし」を学ぶために星野リゾートのホテルで行いました。ホテルの仕事はほとんど知識がなかったので、実際に働いてみて初めて知って驚くことばかり。レストラン業務では、覚えることもたくさんあって大変でしたね。でも、そんな中でお客様にどうしたら楽しんでいただけるか工夫をして、お客様の喜んだ顔を見られたり、上司の方にほめていただけたりしたときは本当にうれしかったです。お客様とのふれあいもとても楽しくて、「人を喜ばせる仕事っていいな」と改めて実感し、それが鉄道という仕事で人を喜ばせ、子供に夢を与えたいという気持ちにもつながりましたね。そして、ホテルに来る添乗員(ツアコン)の方のお仕事を見る機会もあったので、添乗の仕事の裏側も知ることができ、本当に自分がしたいことを見つめる良い機会になりました。

担任の先生と就職センターの先生のダブルサポート!
企業とのやりとりも就職センターが窓口になってくださったので安心でした!


JR東海の試験対策は担任の佐藤先生と就職センターの遠藤先生に相談。佐藤先生には必ず面接で出るポイントを教えていただき、細かく指導していただいたのですが、それが本当に本番では聞かれたんです。そして、担任の先生だけでなく、「お母さん」のような就職センターの遠藤先生にも相談できることは、本当に心強かったですね。就職センターと言えば、就職活動で大変なことの一つに、企業の方とのやりとりがありますが、僕は「学校推薦」で応募したので、就職センターの先生方にすべてお任せでき、その分他のことに集中できたと思います。

JCFLはさまざまな経験の場を与えてくれる! 面接ではその経験を話すだけでOK!

就職活動をする際には、「就職活動のために」いろいろと知識を詰め込んで臨むという方法を取る人もいると思いますが、JCFLは本当にたくさんのことを経験する機会を与えてくれる学校なので、就職活動ではそのために何かを詰め込むわけではなく、そのまま行って経験談を話すだけで大丈夫。僕自身も、授業のことはもちろん、インターンシップ、海外研修などさまざまなことを経験したので、面接でお話しできるネタは豊富!いろいろとお話することがありすぎて、時間が足りないくらいでした(笑)

6年後のオリンピック開催時には運転手になっていたい!
観光科の仲間が企画・添乗するツアー客を乗せて走るのが夢!


JR東海では、まずは窓口を担当し、駅員としてホームに立ち、そして、車掌、運転手とキャリアを積んでいきます。早ければ6年後の東京オリンピックの頃には運転手になれるチャンスがあるので、それを目指して頑張ります!観光科の友達とよく語り合うのですが、オリンピックの時に観光科の誰かが企画した旅で海外からお客様が来て、それを他の誰かが添乗して、そして僕の運転する電車に乗る。そんな風にゼロから全部、JCFL観光科のメンバーでおもてなしするのが夢です!

高校の時に何かに打ち込んだ経験は必ず活きてくる!
夢に向かって頑張れば先生方は必ず応援してくださいます!


高校生のときには何かに打ち込むと良いと思います。それを通して、きっと自分自身が成長できると思いますし、その経験は面接のときに話せるエピソードにもなります。僕自身も高校時代の少林寺拳法部の話をたくさんしました!

JCFLは「こんな風になりたい」という将来像や夢が明確な人が多く、モチベーション高く学ぶことができます。そして、自ら夢に向けて頑張る人には、先生方は絶対に協力してくださいますよ!鉄道業界に興味がある人は、ぜひJCFLオープンキャンパスで学校研究して、そして、僕に話を聞きに来てくださいね!


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