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2014.6.17

【早くも内定】H.I.S.(エイチ・アイ・エス)に4名内定しました!

〜「旅が好き」という気持ちがあれば、語学や専門知識はJCFLに入ってからで十分!〜


ツアコン内定

海外・国内旅行を扱う大手旅行代理店「H.I.S.(エイチ・アイ・エス)」に、早くも4名のJCFL生が内定しました!その他、「近畿日本ツーリスト」「JR東日本」「JR東海」「東京メトロ」、クルーズ専門の旅行代理店「クルーズプラネット」など観光業界に今年も続々と内定者が出ています!



H.I.S.(エイチ・アイ・エス)内定 
国際観光科 2年
埼玉県立秩父農工科学高校出身

 

「語学」や「好きな国に関する知識」が活かせる仕事=「観光」「観光」を学びながら、「英語力」も伸ばせるのは、「JCFL国際観光科」!

小学4年の時に両親と一緒に中国から日本に来ました。高校では主に調理を勉強していて、卒業後は製菓の専門学校へ行って「パティシエ」になろうと思っていたんです。でも担任の先生が「せっかく中国語と日本語ができるんだし、語学力を活かせる仕事をしたら?」と助言してくださって、もう一度自分の進路について考えてみたんです。

小さい頃から家族で旅行をするのが好きだったこともあり、「中国語」や「中国に関する知識」が活かせる「観光」の仕事が面白そうだと思いました。そのことを進路指導の先生に相談すると、「観光を学べて、英語力も伸ばせる学校があるよ」と勧めてくださったのが「JCFL」。同じ頃、大学の「中国語学科」や「観光学部」も見学しましたが、授業やカリキュラムからどんな仕事に就けるかイメージが湧きませんでした。JCFLの「日外授業オープンキャンパス」では、いろいろな観光の仕事に就いている卒業生のエピソードが聞けたり、具体的にどんな資格を取得して、それを就職活動や仕事にどう活かせるのかという説明があり、信頼が持てたので、入学を決めました。

 

英語が苦手な人でも大丈夫!入学から「TOEIC」スコアは250点アップしました!

高校では料理やお菓子の勉強ばかりで、英語や一般常識的な勉強をあまりしてこなかったので、入学当初の「TOEIC」のスコアは120点(英検5級〜4級程度)。最初は「English Communication Skills(ECS)」という英会話の授業でネイティブの先生が何を言っているのか全然分かりませんでしたが(笑)、「ECS」の授業は毎日あったのでだんだんと聞き取れるようになっていきました。「TOEIC演習」の授業はレベル別になっていて、文法などの基礎をとても分かりやすく教えてくださる先生だったので、1年次の冬までに「TOEIC」は250点も伸ばせたんです!

 

「ツアープラン」の授業を通して、旅行の企画・セールスの面白さを体感!

観光の仕事の中でも、最初はお客様の旅に添乗する「ツアーコンダクター」に憧れていましたが、「ツアープラン」という授業で「旅行の企画」の面白さに目覚めました。この授業では、学生がそれぞれ好きな旅行先を選び、交通手段やツアー内容、価格などをすべてリサーチ(調査)&企画してクラス全員の前で発表します。「パワーポイント」というパソコンソフトを使って資料を作り、スクリーンを使って発表するのでかなり本格的。私はもともと人前に立つのが好きということもあり、楽しそうな表情や声を出したり、大きなジェスチャーをつけたりして、結果的にクラスメイトや先生から企画を評価してもらえたんです。旅を企画することはもちろん、自分が企画した旅を相手に魅力的にアピールすることにもやりがいを感じました!この経験が、「H.I.S.」の採用試験を受けるきっかけにもなりました。

 

JCFL校内で開催される学内会社説明会「企業&業界セミナー」で、
運命の会社「H.I.S.」に出会い、「自分が主役になれる会社だ」と直感!

旅行代理店はいろいろありますが、私が「H.I.S.」を第一志望にしたのは、JCFL校内で開催される学内会社説明会「企業&業界セミナー」で会社の雰囲気を直に感じられたから。「H.I.S.」の方は、マイクを使わずに講堂全体に声が通るくらいパワフルで明るい方で、「やる気と実力があればどんどん上へ行け、3年程度で海外勤務に抜擢される可能性もある会社だ」とおっしゃっていたんです。私は人と競うのが好きですし、ガンガン働きたいタイプなので、「私が主役になれる会社だ」と思ったんです(笑)。ホームページで見る企業理念や業績だけでなく、実際にその企業の方と接して社風を肌で感じ、自分に合う会社を選ぶことはとても大切だと思います。その点、JCFL生は学校にいながらにしていろいろな企業の方からお話を聞けるので、とてもラッキーだと思いますね!

 

励ましやダメ出しを常に的確なタイミングでくださった担任の佐藤先生に感謝!

「H.I.S.」の採用試験の中には、ツアーを企画する「グループディスカッション」の試験があり、JCFLの国際観光科で身につけたいろいろな知識が活かせました。先ほどお話した「ツアープラン」の授業はもちろんですが、「Destination Study」という国内の観光名所や地理を覚える授業で学んだこともとても役立ちました。日本全国の何百ヵ所という温泉や観光地を暗記していたので、ありきたりでない観光地を巡る旅を提案できて、他の方と少し差をつけられたかなと思います!

就職活動全体を通して、担任の佐藤先生の存在が大きかったですね。入学当初から「この資格は取っておきなさい」などとやっておくべきことを教えてくださり、採用試験直前には「エントリーシートの添削」や「面接のアドバイス」もしてくださいました。最初に書いたエントリーシートは「これはH.I.S.の社風や望む人物像をちゃんとイメージして書いた?これじゃ採用してもらえないよね」とズバッと指摘していただき、手直ししてから提出。就職活動は、一人で進めていたら、独りよがりになっていたり、不安で行き詰ったりしていたかなと思います。佐藤先生には感謝です!

 

「旅が好き」という気持ちがあれば、あとの知識はJCFLに入ってからで十分!
「観光」「英語」「パソコン」などが身につくので、どこでも活躍できる人材になれます!

旅行の仕事って、よく旅行会社の方もおっしゃっていたのですが、本当に旅行が好きじゃないと務まらないと思うんです。だから時間のある時にいろんな所に行って、いろんなものを見て、人と触れ合って、文化やその土地を感じてほしいと思います。観光の知識をつけるのは、JCFLの「国際観光科」に入ってからでも十分間に合います。地理や観光名所、世界遺産など今まで知らなかったたくさんの知識を「旅行のプロ」から教えてもらうことができますし、「カウンター実務」「ツアーコンダクター実務」など即戦力になれるような授業がたくさんあります。「英語」や「パソコン」なども授業に組み込まれているので、在学中に「観光」「英語」「パソコン」など、どの業界・企業にも通用する資格が取得できるのも、JCFL生の強みの1つ。社会に出て、幅広く活躍できる人材になれると思いますよ!



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