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2014.8.27

「マリンクルーズ」専門企業「クルーズプラネット」に内定!

―クルーズのパイオニア校からクルーズ旅行専門会社へ!―


鉄道業界内定


クルーズプラネット内定
国際観光科 2年
東京都立飛鳥高校出身/米・カリフォルニア州 パロマコミュニティカレッジ中退


「国際観光科」の「ヨーロッパ・マリンクルーズ研修」でレポーターとして活躍してくれた小名くんがH.I.S.のクルーズ専門旅行会社「クルーズプラネット」に内定しました!


クルーズ船で仕事ができるなんて!
「ヨーロッパ・マリンクルーズ研修」も魅力的だった
JCFLに入学を決めました!


高校卒業と同時にアメリカの短大に留学したのですが、いろいろと考えて日本に帰りたくなったんです。日本に帰国後、特にやりたいことは決まっていなかったのですが、英語の勉強は続けたいと思い、進路を模索していました。そんなとき、高校のときに同じクラスだった小手森さん(現在、フィリピン航空グランドスタッフ)と北島さん(現在、JAL客室乗務員)がJCFLに通っていたことを思い出したんです。最初は他の学科への進学を考えJCFLを検討していたのですが、「国際観光科」に「鉄道&マリンクルーズ専攻」を発見!いつかクルーズ旅行をしてみたいという思いは前からあったのですが、「クルーズ船で仕事ができるのか!!」と釘付けになり、パンフレットで見た「ヨーロッパ・マリンクルーズ研修」も絶対行きたい!という気持ちが盛り上がって。絶対しっかり勉強して就職してする!と決意したんです。


ますますクルーズの魅力にはまった「ヨーロッパ・マリンクルーズ研修」。
クルーズの仕事への思いがさらに強く。


実際に「ヨーロッパ・マリンクルーズ研修」に参加してみて、ますますクルーズ旅行の魅力にハマりました。普通の旅行だと自分で移動しなければなりませんが、クルーズは夜の間に移動するので寝て起きたら次の街!毎回荷物をまとめるわずらわしさがありません。それに、移動中もさまざまなアクティビティーやエンターテイメントを楽しみながら、思い思いのことができるんです(僕の優雅な船上での生活の様子はぜひレポートで!)。クルーズ旅行は高いというイメージがありますが、交通費や宿泊費も含まれているのでお得だと思います。日本では若いクルーズ旅行者は少ないですが、若い人ももっと行くべきですよ〜!本当にこの研修を通して、改めて絶対にクルーズの仕事に就こうと思いました!


責任ある仕事も任せられたインターンシップ。
仕事に対する評価と新しい目標も得ることができました。


国際観光科では旅行代理店やホテルなどさまざまなインターンシップ(企業研修)の機会があるのですが、僕は星野リゾートの「磐梯山温泉ホテル」での研修に参加。短期間でいろいろと覚えお客様の前に立ちますが、お客様は僕たちが研修中かどうかはわからないので、従業員として責任ある仕事が求められました。そんな中で、ホテルの方に「JCFL生はモチベーションが高い」とほめていただけたんです。僕自身、お給料をいただく以上、何か1つ覚えて1つ仕事をして…と積極的に仕事を求めました。それに毎日、責任者の方と反省会をしてそれを自分のベースにしていきました。自分の価値観でさまざまなことを判断しても、それは自分の中での答えでしかなく、本当に正しいかどうかはわからないと思ったんです。

最初はインターンシップ生ということで、「アウェイな気持ち」だったのですが、積極的に行動することで、ホテルの方に「何をしたい?」と聞いていただけて、それが「これしかできないから、この仕事」ということではなく、「他の仕事もできるだろう」と認めていただけたようで、さらに僕の行動を「マニュアルにしたい」とまで言っていただけたことはうれしかったですね。それに、小さな子供と接することも多く、「小さな子に憧れを与える」ということや、「お客様に『こんな人いたな』と思い出していただけるようなスタッフになる」という新しい目標もでき充実した研修になりました。


「面接対策」+「ビジネスマナー」+「クルーズの知識」で内定獲得!

JCFLは研修だけでなく、就職対策も万全。自分が面接で一番聞いてほしい、船やクルーズについて話すチャンスを自分で作る方法を身につけることもできました。それに苦手だった敬語も使えるようになり、最初は「スーツに着られていた」身だしなみも「スーツを着こなせる」ようになりました。採用試験の会場では、まわりの就活生を見て日頃からのトレーニングの違いを実感しましたね。

実際の採用面接では、他の学校にはない「マリンクルーズ」を学ぶ学生であることをアピール!会長や社長とも「わかる人にしかわからない」好きなクルーズ船の話で盛り上がることができました。このクルーズ知識のベースができていたことは、内定獲得の勝因の一つになったのではないかなと思います。


ますます伸びていくクルーズ業界。
常に上を目指していきたい!


今年は有名豪華客船「クイーン・エリザベス2」が日本に初めて寄港しましたし、2020年の東京オリンピックに向けて、東京湾で新しく港が整備されるという話もあり、クルーズ業界はこれからますます伸びていくと思います。そんな伸びしろがある場所に自分が飛び込むことは、自分自身も大きく成長させてくれると思います。入社後はどんなことでもしたいですね。何が自分のためになるかは、やってみなければわからない。まだまだ知らないことだらけなので、積極的に何でも率先して挑戦するつもりです。そして、常に上を目指していきたいと思います。大きな夢ですが、国際観光科のみんなで会社を作って、観光業界を支えていけたら最高です。


JCFLは「マリンクルーズ」のパイオニア。
貴重な体験が待っています!


「マリンクルーズ」を学べる学校は他にはありません。僕たちがパイオニアです。だからこそ、「鉄道&マリンクルーズ専攻」でしかできないことがたくさんあります。充実した実践を含んだ授業や「ヨーロッパ・マリンクルーズ研修」、「飛鳥