更新日08.4.18
バックナンバー

■サマンサタバサでファッションコーディネーターとして活躍する卒業生


サマンサタバサジャパンリミテッド
英語翻訳科
06年卒業
東京都拓殖大学第一高校出身

エビちゃんやヒルトン嬢などのセレブなモデルの起用でも人気のサマンサタバサ。07年度も4名のJCFL生が就職し、現在多数の卒業生がファッションコーディネーターとして活躍しています。今回はそのうち、今年3年目に入る芦澤さんに、仕事のやりがいや日本外国語在学中の話を聞きました!

★07年度のアパレル業界就職者のインタビュー

★ホテルやブライダルなど様々な分野で活躍する卒業生の紹介ページ

Q 今はどんなお仕事をしているのですか? 

サマンサタバサで活躍する卒業生

 サマンサタバサの渋谷パルコ店で働いています。最初の頃は「売らなければ」という気持ちが強すぎて焦る気持ちもありましたが、最近はお客様との会話を自分も楽しみながら、お客様にも商品のことやコーディネートのお話で楽しんでいただけるようになってきました。それが自然とご購入につながるのがベストだと思っています。

Q 英語翻訳科の出身ですが、どうしてサマンサタバサを選んだのですか?

A 高校時代、英語が好きだったので、進学先は語学系の専門学校を考えていました。いろいろな学校の中でも、オープンキャンパスでの体験授業がとても楽しかった日本外国語に入学。在学中は、英会話や翻訳を中心に学ぶことができました。就職活動では、アパレル系を特に強く志望した訳ではありませんでしたが、いろいろな企業を見ていく中で、スタッフが生き生きとしていると感じたサマンサタバサに入社を決めました。

Q アパレルの仕事をやっていて良かったと思う瞬間はどんな時ですか? 

 お客様が私の接客に満足してくださっていると感じられた時が、やりがいを感じます。特に嬉しいのは、お客様に顔を覚えてもらえた時。「また絶対ここに来ます」という言葉をいただくと、「やった!」と思いますね。中には、2ヵ月くらいの間に3回もご来店になり、3回とも私の接客でバッグを買って下さったお客様もいらっしゃっいます。また、そういう特別なことがなくても、お客様とお話をすること自体がとても楽しいと感じています。長々とお話しして「今日は買うつもりじゃなかったけど、買ってしまったわ」とおっしゃるお客様もいて、そういう日は1日がハッピーな気分で過ごせます。

Q 英語翻訳科で学んだことで、今の仕事に役立っていることは何ですか?

A 日本外国語専門学校で学んだ「ビジネスマナー」は、それまで知らなかった目上の人への言葉づかいや所作など、この仕事に直接役立っています。渋谷公園通りという場所柄、外国人のお客様も多いので、ネイティブの先生に学んだ英会話力も私の強みになっています。

Q 今後の目標を教えて下さい

 これからもより多くのお客様にサマンサタバサを知っていただき、サマンサファンを作っていきたいと思います。

英語翻訳科トップページへ
JCFLホームへ
〒161-0033東京都新宿区下落合1-5-16(入学事務局) TEL:03-3365-6141JR・西武・東京メトロ 高田馬場駅 徒歩3分
コピーライト