みずほファイナンシャルグループの外国為替を取り扱う、みずほインターナショナルビジネスサービスに現在4名の内定者が出ています。英語を活かした仕事に就きたい!と考え、内定を勝ち取った永井さんに話を聞きました。
みずほインターナショナルビジネスサービス 内定
英語通訳翻訳科 2年
埼玉・市立浦和高校出身
A とても嬉しかったです。内定の連絡を頂いた時は手と足が震えて、まともにしゃべれなかったような気がします。
A もともと英語は好きでした。高校の修学旅行で中国に行き、現地の高校生との交流会で英語力の差を感じて、もっと英語力を上げたいと考え、高校卒業後は大学の英文科に進学しました。ただ、そこでは英語教育法に力を入れていて、実際に英語を使って仕事をしたかった私はギャップを感じました。また、大学ではネイティブの授業も少なく、力が伸びそうにはあまり感じられませんでした。それで高校時代に一度見学に来た日本外国語を思い出し、大学2年生の夏に再び訪れました。
体験授業を受けたり、横山先生に個人面談をしていただいて安心できそうな環境だと感じました。実際に翻訳の仕事をしている方の話が聞けるのは魅力的でしたし、カリキュラムもいいな、と思いました。ネイティブの授業が毎日ある事、就職もフォローしていただける事が決め手となり、入学を決意したんです。
A TOEICのスコアは、1年で185点上がりました。授業と自主学習を続けた成果だと思います。単語力が弱かったので、自主的に力をつけようと思って毎日欠かさずに覚える努力をしました。
大学時代は参考書1つとっても、何が自分のレベルに適しているのかわからず、選ぶのにも苦労しましたが、日本外国語では適切なものを用意してくれるので学びやすかったです。
私は、周囲の仲間よりも年が上なので環境に溶け込めるか少し心配しましたが、全く問題なかったです。勉強に対して真面目で、しっかり取り組む仲間。大学の時は、ネイティブの授業があっても、自ら話そうという意欲的な人は少なかったような気がしますが、日本外国語ではみんなが積極的な態度でした。
A まず挙げられるのは、マナーが身につく環境ですね。これは就職活動を始めて実感した事でした。日本外国語では、挨拶や立ち居振る舞いなどを普段の生活から指摘され、意識できるので自然と社会人としてのマナーが身につきます。 また、担任制というのはとても重要なポイントだと思います。大学の時にも担任の先生はいましたが、実は入学時に1度会ったきり。顔もよくわからないくらいでした。でも、日本外国語では、担任の先生がしっかりついていてくださるので、話しやすく相談もしやすい雰囲気があります。これも、就職活動の時には大きな助けとなりました。