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アメリカ留学科
更新日 2006年8月22日

■ワシントン州立大学でマーケティングを学ぶ卒業生が来校!


アメリカ留学科卒業  (長野県立岩村田高校出身)
ワシントン州立大学 マーケティング専攻


アメリカのワシントン州立大学で、マーケティングを学んでいる卒業生の横山さんが、JCFLの留学フェアにゲストとして来校してくれました。留学のきっかけや留学生活についてインタビューしてみました!

★卒業生インタビュー★

Q.留学を決意した理由は?
A.もともと英語が好きで、日本の大学の英文科などに進路を希望していたのですが、アメリカの大学なら生きた英語が学べる、プラス専門的な分野も高いレベルで学べると思い、留学を決めました。

Q.JCFLに出会ったきっかけ、入学の決め手は?
A.JCFLで受けた授業の単位をアメリカの大学に移籍できるということを知り、最短でアメリカの大学を卒業可能なJCFLに決めました。

Q.JCFLの学生生活で、役に立ったことや印象に残っていることはありますか?
A.英語の力はJCFLでの1年間でかなり伸び、留学先の大学が要求するTOEFLの点数をマークすることができました。アメリカの大学と同じ授業形態で学べたのが英語力アップにつながったのかな、と思いますし、留学先でも割とスムーズに授業についていくことができました。JCFLで同じ目的を持つ仲間と出会えたのも大きかったですね。

Q.留学先で勉強していること
A.マーケティングを専攻しています。カレッジでは一般教養を中心に勉強し、4年制大学に編入学した今はビジネス入門の授業が多いですね。

Q.留学生活について(住まい、食べ物、友達、余暇、アルバイトなど)教えて下さい
A.初めのうちは学校の寮に住んでいましたが、今は静かで広いアパートを借りて暮らしています。学校の寮も友達を作りやすく、楽しかったです。余暇には友達とパーティーをします。田舎に住んでいるので遊べる場所はあまりありませんが、家で仲間と過ごす時間が一番のリラックスタイムですね。

Q.留学して大変だったことは?
A.最初のうちは慣れないので自炊も大変でしたし、田舎なので交通手段を見つけることにも苦労しました。JCFLでは、英語だけでなく、現地での生活に関する知識なども身につけられたのが良かったなと思います。

Q.留学をして良かったと思いますか?
A.誰でもできるという体験ではないので、留学をすることができた自分はラッキーだったと思います。辛い部分もあるけれど、様々な方向で成長する自分を実感しているので、留学をして良かったと言い切れます。

Q.今後の展望を聞かせてください
A.まずは卒業すること!簡単なことではないと思うので、精一杯勉強したいです。ビジネス専攻なので、将来は社会に出て、自分がアメリカで身につけた能力を活かせる仕事がしたいです。

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