日本外国語専門学校
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りそな銀行でインターンシップをしました
JCFLでは、企業にご協力を頂きながら、様々な業種でのインターンシップのチャンスを学生たちに提供しています。今年は4名の学生たちが、大手金融機関の『りそな銀行』池袋支店で2日間のインターンシップを行いました。その内の1人、キャビンアテンダント・エアライン科の石崎さんから、インターンシップで体験したことや感じたことについてのレポートが届きました。


千葉・国府台女子学院高校出身
キャビンアテンダント・エアライン科1年

インターンシップ中のスケジュール


インターンシップレポート

私は、今回この「りそな銀行インターンシップ」に参加できて本当によかったです。銀行のイメージというと窓口や、その後ろに見える事務職がほとんどという感じで、特に印象的な仕事があるとはあまり思っていませんでした。 しかし、この2日間を通して、銀行はいかに多くの仕事があるかということ、人々の「お金」というものを扱っているだけにその仕事にどれだけ責任があるかということを学びました。
1日目の営業課実習の際に、迅速で正確な事務処理と店頭窓口でのお客さま対応を間近で見ることで、銀行はお客さまとの信頼があってのサービス業なんだと改めて実感しました。
その日の午後に行った渉外活動もまた、凄く勉強になりました。会社自体は2社まわり、1社目は

「トックベアリング」とう板橋区にあるプラスチックベアリングのパイオニア企業。2社目は大手カード会社の「セゾンカード」に行きました。どちらも会社経営は順調で今でもシェアを広めているそうです。会社の規模は違うものの、トップの人たちが言うことはほとんど同じで、「小さい悩みをあげたらキリが無いが、やはり自分の意見が通った時や、取引が上手くいった時は、とても嬉しいし、やりがいを感じる」そうです。前向きな視線の大切さを実感しました。

インターンシップ先のりそな銀行池袋支店前にて

2日目の東京本社見学は、驚きと面白さでいっぱいでした。特に印象的だったのは、コーポレートコミュニケーション部、コンシューマーバンキング部、コーポレートガバナンス部の3つです。
まず、コーポレートコミュニケーション部は、いわゆる広報部といわれる部署で、いかにお客様の興味をりそな銀行に集めるか、りそな銀行を知ってもらうかを日々考え、案を出す部署です。私は広報部があること自体がとても意外でした。お金を出して他の企業に宣伝を任せていると思っていました。
次に、コンシューマーバンキング部は主にいろいろな投資信託のプランを考え出す部署で、お客様の性別や年齢、職業や目的などに沿ったプランを沢山つくっていました。
3つ目はコーポレートガバナンス部で、役員室と呼ばれる部署です。
役員室と言っても、1つの大きなフロアに透明のついたてで幾つかの区画に分かれているだけで、全く部屋というところはありませんでした。その理由は、「従来のような厚い壁やドアにすると中にいるかいないかもわからないし、入るのに気が引けるけど、これだったら誰が暇してるかわかっちゃうから入りやすいでしょ?」と、りそなホールディングスの会長の細谷英二さんに直接教えて頂きました。
細谷会長は、本当に気さくな方で、本来、私たちは会長と直接お会いする予定は無かったのですが、会長室のフロアを見学していたところ、「いいよ、入ってきちゃいなよ」と言って中まで通してくれました。仕舞には、「本の処理しきれないから、持って行っちゃっていいよ。」と言って、本までくれました。会長という肩書きに似つかわしくないほど、腰が低く、可愛いらしく、親近感が湧く存在感に驚きました。そして、自分の働く会社の会長がこんな人だったら、どんなにいいだろうと思いました。
今回、このインターンシップに参加して様々なことを勉強させていただきました。逆に、もっと銀行の専門用語を知っておけばよかったとか、銀行の仕組みについて予習しておけばよかったなど、多くの反省点もあります。しかし、そんな事も含め、今回の体験を就職活動に活かしていきたいと思います。希望する会社に就職するには、自分自身がその会社のニーズにどう対応するか、どうしたらその会社が私を雇いたいと思うのか。根本的には銀行とお客さんの関係と同じだということが分かりました。
後期から就職活動が始まり忙しくなりますが、この2日間で学んだことを忘れずに取り組みたいと思います。
2日間、本当にありがとうございました。

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