日本語教師・JCFLお仕事ガイド
日本語教師
日本語教師をめざすには

★日本語教師とは?
日本語教師は、外国人に日本語を教える専門教員。言葉や文化を通して日本の素晴らしさを世界に伝える、やりがいのある仕事です。日本語学習熱の高まりとともに、世界各国から留学生が日本語を学びにくるようになり、活躍の場は広がっています。日本で海外からの留学生に教える他、海外の大学等で日本語教師として働く道もあります。青年海外協力隊として、開発途上国で日本語を教えている人たちもいます。日本語教師は自らも授業を通して日々日本語や日本文化についての新しい発見があり、学生の指摘に学ぶことも少なくありません。一生懸命に学ぶ外国人の姿に刺激を受けながら成長していくこともできます。

★日本語教師になるには?
日本語教師は、日本語に関する知識はもちろん、日本の歴史や文化についての幅広い教養、外国語なども必要とされます。 日本語教師になるためには、日本語教授法を学べる専門教育機関で教育を受けるのが近道です。「420時間以上の学習時間」が採用の基準となる場合が多いので、その条件を満たしているところがよいでしょう。文部省認定の日本語教育能力検定を取得しておくとより有利です。また、海外で日本語を教える場合は、英語かその国の言葉も学んでおくとよいでしょう。

日本語教師仕事イメージ

★日本語教師の夢を叶えた先輩

日本語教師として活躍する卒業生

日本語教師として活躍する卒業生

「東京にある日本語学校で、日本語を教えています。クラスは13〜18人くらいの規模です。毎回の授業のために教案を作るので準備には時間がかかりますが、学生が前の週に教えた文型で話しかけてきてくれたり、授業の後に「ありがとうございました」って言ってくれたりするととても嬉しくて、日本語教師としてのやりがいを感じます。JCFLでの模擬授業で教案を作ることに慣れていたので、今それがとても役に立っています。それから、文法・語彙の授業もためになりました。助詞や助動詞など、学生から質問を受けることが多いのですが(「〜よ」と「〜ね」の違いなど) 、JCFLで学んだ知識を生かして教えています。」 

日本語教師として活躍する卒業生

日本語教師として活躍する卒業生

「海外に住みたいという思いが、日本語教師を目指したきっかけです。「どんな仕事なら海外に住めるだろう」と考えていくうちに、日本語教師という職業に思い当たりました。もともと人に何かを教えるのは好きでしたし、1つの場所に限定されずに色々な国でできるということがとても魅力でした。これまでミャンマーや中国、ベトナムなどで教えてきました。日本語が全く話せなかった生徒が、自分の教えた日本語を使って日本の企業で働いていたり、日本で生活していたりするのを見ると感動しますね。やはり人の人生を左右する責任ある仕事だからこそ、全力でやれるという気がします。」

日本語教師をめざすなら

国際交流科 日本語教師&文化交流専攻(2年制)
このコースでは、日本語の正しい知識を身につけ、伝える技術を修得し、幅広く活躍できる日本語教師を目指します。日本語教師になる条件である「420時間以上の学習時間」をクリアし、「日本語教育能力検定」合格に向けて集中授業も行います。また、日本語学校を運営する本校では、海外から来た多くの留学生に実際に日本語を教える実習の機会も豊富にあります。卒業後は国内だけでなく海外の日本語学校へ就職する人も少なくありません。
国際交流科 日本語教師&文化交流専攻 内容はこちら

日本語教育科授業風景

★日本語教師&文化交流専攻の先生から、日本語教師をめざすみなさんへ
渡邊 嗣朗先生(日本語教育科教員)
「日本語教師は日本を世界に伝える仕事です。国際的でやりがいのある仕事をしたいという方は、ぜひ日本語教師&文化交流専攻へいらしてください。日本語に関してはもちろん、日本事情、日本文化など、幅広い知識が求められますが、「日本語を教える」ということは本当に感動的なことです。学習者(外国人)を通していろいろな世界が学べることも魅力のひとつです。一緒に世界に向かって羽ばたきましょう!」

日本語教育科日本語教師専攻教員

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