2/4(木)韓国・仁荷工業専門大学「サンドイッチ留学」プログラム
国際エアライン科の学生9名がエアライン専門留学に出発しました!

JCFLのさまざまな留学スタイルの1つである「サンドイッチ留学」。その中に国際エアライン科の在校生対象の留学として、韓国のエアライン名門校・仁荷工業専門大学で航空スキルを学ぶ10ヵ月の専門留学プログラムがあります。
 
JCFL入学後1年目はJCFLで英語力の強化やビジネスマナー、エアライン業界の知識を習得。2年目は韓国・仁川にある航空業界の人材育成名門校、「仁荷工業専門大学」においてキャビンアテンダントやグランドスタッフの専門知識、サービス・運航実務や韓国語運用能力の向上を目指します。そして3年目に日本に帰国し、JCFLで2年生として万全の就職サポートを受け、自信を持って就職活動を行える留学制度です。
 
今年は1年生4名に加え、新型コロナウイルス感染症の影響で昨年渡航できなかった2年生5名が韓国に向けて出発!この日は春のような晴天に恵まれ、学生も希望に満ちあふれた晴れやかな表情を見せてくれました。国際エアライン科の教員はもちろん、学生のご家族も空港に来てくださり、しばらくの別れを惜しみながらも新しいチャレンジに胸をふくらませる9名の姿を見送りました。さらに、グランドスタッフとして活躍するJCFL国際エアライン科の卒業生との偶然の出会いも!夢を叶えた先輩方が活躍する姿に背中を押されました。
 
学生たちは留学中もオンラインでJCFLの教員のサポートを受けます。すべて韓国語で行われる現地の授業や新しい環境の中で奮闘し、さまざまな困難を乗り越え多くを学ぶことでしょう。帰国する頃にはエアライン専門知識だけでなく韓国語も上達し、国際線で活躍できる人材となることが期待されます。また来年、一回りも二回りも成長した9名に会えることを楽しみにしています!

  • 天気は快晴!絶好のフライト日和です

  • 不安よりもワクワク?!笑顔いっぱいの学生たち

  • 保護者の方も見送りに来てくださりました

  • 渡航前の準備もバッチリ!

  • 自動チェックイン空港も日々進化しています

  • 10ヵ月分の荷物!
    留学の必需品、日本食は入れたかな?

  • 留学に飛び立つ9名とご家族のみなさん。
    盛大に見送ることができました

  • 最後の最後までしっかり見送ります。
    別れが名残惜しい…