「アジア・ヨーロッパ言語科」毎年恒例の「Culture day」を開催!

「語学力」が問われる現代、英語だけでなく、第2外国語のニーズも高まってきています。JCFLのアジア・ヨーロッパ言語科では、各国ネイティブを中心とした先生たちから、韓国、中国、ベトナム、タイ、フランス、イタリアのそれぞれの言葉や文化など、さまざまなことを日々学んでいる学生たちが、その成果を発表。各国の魅力が存分に発信されるイベントとなりました!
 
今回は中国語、ベトナム語、タイ語、フランス語、イタリア語の各専攻の学生が、日々学んできたその国の文化や食べ物、習慣などをパワーポイントを駆使してプレゼン。ただプレゼンするのではなく、劇を取り入れたり、伝統の踊りを披露したりと、工夫を凝らして発表し、各国についての理解が深まる貴重なイベントになりました。
 
英語+第2外国語を習得することは、将来幅広い分野で国際的に活躍できる大きなアドバンテージに。卒業生も幅広い業界への就職、留学、国内大学編入を実現しています。JCFLでは、言葉や異文化の理解はもちろん、プレゼンテーションやスピーチといった発信力・コミュニケーション力を高めることで、よりグローバルな舞台で活躍できる人材になるための教育を推進しています。
 
※韓国語専攻は独自の「Korean Culture day」を開催!コースの一大イベントとして学生たち自身で作り上げています。