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アスレチック・トレーナー/スポーツ・トレーナー
群馬県立館林商工高校出身
アメリカ留学科卒
イースタン・ミシガン大学スポーツ医学運動生理学専攻卒業
現在 日本パーソナルトレーナーズ協会所属スポーツトレーナー
僕は小さい頃から野球などのスポーツをやってきたのですが、スポーツ障害に苦しみ整体に通ったりすることも多く、いつしかスポーツ選手を障害から守るような仕事がしたいと思うようになりました。そこで、実際にトレーナーをしている方などに相談したところ、スポーツ・サイエンスの研究が世界で最も進んでいる国は、やはりプロスポーツ大国アメリカとのこと。アメリカの大学でなら、最先端の知識と技術を学べるだけでなく、様々な実践的な体験ができ、この国でトレーナー資格を取ることは世界で認められることだと知りました。日本ではトレーナーの資格制度が確立していない上に実践で学べる環境が少ない状況でしたので、どうせ学ぶなら世界のトップを目指してやろう!と思いました。
米国の大学のスポーツ科学の深さと実践的なプログラムには、驚かされました。たとえば、スポーツ生理学の履修内容は、解剖学・心電図・生理学・バイオメカニックスなどを医学部の中で勉強しますし、実習では、実際のスポーツチームについて働き、卒業までに1600時間程度の実習時間が必要とされます。また4年次には、インターンシップでプロスポーツのアシスタント・トレーナーになったり、リハビリ施設で働いたりします。
資格制度もたくさんの分野に分かれていて、僕はNASM‐CPTという資格を取得しました。これはスポーツクラブ等で一般のお客様のトレーニングを行う資格です。
大学卒業後、まずインターンをしていたデトロイトのドミノピザ本社のジムでフィットネスコーディネーターとして働きました。それからサンフランシスコに行き、フリーランスのスポーツトレーナーとしても仕事をしました。昨年、日本に帰ってきて千葉のフィットネスクラブで仕事を始めたのですが、その会社に来ていたコンサルタントの人が、その時ちょうど日本パーソナルトレーナーズ協会の立ち上げの計画を練っていて、僕を誘ってくれました。日本ではこれまで、そういった協会が定着せず、大手のスポーツメーカーなどが何ヶ月か訓練をするだけで「スポーツトレーナー」と名乗れたので、全体のレベルが下がってきていました。日本の専門学校などで学んだ人は、アメリカで勉強して来た人よりも知識の量が全然少ないのが事実です。これからこの協会はどんどん定着していくと思うので、アメリカに行ってアスレティックトレーニングを勉強する人は、帰国したら是非この協会に来てほしいと思います。
学べる学科:
アメリカ・カナダ留学コース
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オーストラリア留学コース(オーストラリア・ニュージーランド)
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語学&専門留学コース
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