
大学2年目!紛争や経済、軍事面など多角的に国際政治を学んでいます

みなさんこんにちは増田です。10月から、大学での2年目が始まりました!
私の所属する国際政治学部では、2年生になると科目が選択制になるので、「いよいよ本当に自分の興味のある分野の勉強が始まるぞ!」という感じです。
今期は「International Conflict Resolution」、「Global Justice」、 「Theorising and Realising Duties to Distant Strangers, War, Politics, and Strategy」の3つ科目を選択しています。
「International Conflict Resolution」は日本語で言うところの「紛争解決学」。特に国内紛争やテロに焦点を当てて、国際社会がどのように解決していくべきかを議論しています。
「Global Justice」では先進国と発展途上国の間での貧困の問題を基礎に、私たち(先進国の人間)は途上国の人たちにどのような責任があり、どのように接していくべきなのか、主に貿易などの経済的な問題に絞って学んでいます。
「Theorising and Realising…」、これは戦略学を専攻している私は必修の科目なのですが、主に安全保障や勢力均衡(国家間の力関係が一定に保たれた状態のこと)、抑止力(強い軍隊を持つことによって、相手に攻撃を思いとどまらせること)などを勉強しています。

他学部の講義に参加!
学びの幅が広がります
そのほかに実は今年度は、他の学部の授業の聴講に行っています。というのも、最近私が興味を持っているのが、メディアが各国の軍事行動(戦争や人道介入など)に与える影響なのですが、他学部でメディア関係の面白そうな科目を見つけたもので…。
同じ大学の「フィルム学部」に「メディアポリシー」を扱った授業があったので、個人的に教授に連絡をして、もぐりこませてもらっています(笑)。教授が親切な人で、講義だけでなく、セミナーへの参加も許可してくれたので、正規登録している学部の授業の予習にひいひい言いながら、こちらの予習もしているところです(笑)。正式に履修登録をしていなくても、先生と個人的に連絡を取って授業を受けたりできるのがウェールズ大学の良さですね!学部生は正式に登録できる科目数が限られているので、臨機応変に対応していただけるととても助かります。
議論慣れした3年生たちと
同じ授業でがんばっています!
ウェールズの大学は基本的に3年制なのですが、1年生で必修の基礎を終えると、2・3年生は同じ授業を受けます。ですから、同じディスカッションのグループの中には、議論慣れした3年生もいるわけで…うーん、苦しいというか、学ぶことが多いというか…(苦笑)
そして全ての大学かは確証がないのですが、イギリスの大学では多くの大学が1年時の成績を卒業成績に換算しません。したがって2年生たちは、「今年から本番…!」という感じで本気モードになっています。去年本気モードでやっていてもアップアップだったのに…みんなが本気になったら私はついていけるのかしら?と、不安になっていますが…、今年も頑張ってこようと思います!(笑)