1若いうちにいろいろな世界を見たい!
高校2年の時にニューヨークの高校に1ヵ月弱留学し、彼らの学習に対する真剣さに驚きました。また、カタコトの英語でしたが、初めていろいろな国の人と話すことができて、「若いうちにいろいろな世界を知りたい!」と思ったんです。初めは日本の大学に行って1年留学しようかと考えていましたが、親友が1年の留学を終えて帰って来た時に別人のように成長したのを見て、「これは丸々4年間行くしかない!」と。優秀な大学に行くには、英語力以外にも準備が必要だと思い、留学システム・実績がしっかりしていて、在校生が熱心だったJCFLを選びました。
2 イギリスの大学でビジネスを学ぶ
夢は21世紀を代表する企業を作ること!そのためにまずビジネスを学ぼうと思っています。ビジネスというとアメリカを想像しがちですが、僕はイギリスで学ぶことにしました。世界の三大金融市場の1つがありますし、ヨーロッパの国々へのアクセスが良いことも大きなメリット。今は担任の藤原先生に相談しながら、ビジネス分野が伝統的に強い大学を探しているところです。渡航までに少しでも知識をつけていきたいので、毎日通学中にビジネス関連の本を読んだり、簿記検定の勉強をしたりしています。
3 どんなレベルの人でも安心のレベル別授業
英語の授業は、入学時のレベルチェックテストの結果で6段階に分けて、レベルごとに行っています。僕がいるのは上から2つ目のクラスなので、授業の9割はネイティブの先生の授業。この3ヶ月で、リスニング力が異常なほど伸びましたね。変な話ですが、山手線で隣にいる外国人同士の会話の内容が分かったりすると、嬉しくなります(笑)。スピーキングの力もついていて、前は単語しか出てこなくて会話に苦労したのですが、今は英語で物事を考えるようになってきた自分がいて、自分でもびっくりです。
4 イギリス人の先生が教える「イギリスの今」
どの授業も面白いのですが、その中でも特に好きなのはクランドール先生の「イギリス研究」です。イギリス人の先生が、イギリスの政治・経済・歴史から家賃の相場まで、体験談や役立つ情報を織り交ぜながら教えてくださるので、とてもためになるし面白い!みんな聞き漏らすまいと、iPodを教卓の前にずらっと並べて録音しています。あとは、「ビジネス」の授業も、アメリカ人の先生が、テキストにある事だけでなく、リアルタイムの出来事を絡めながら教えてくれるので、これも生きたビジネスを学んでいる実感があります!
5 無駄な時間は一切ない!毎日楽しくてしょうがない
留学に向けてやらなくちゃいけない事、やりたい事がいっぱいあって、毎日時間をめいっぱい活用している感じです。忙しいですが、いかに効率的に過ごすか、時間のやりくりが上手くなったと思います。
6 留学に興味のある人、僕と話に来てください♪
JCFLの留学科は、テキストも洋書で海外の大学スタイルの授業体験ができるし、クラスメイトも目標とモチベーションがしっかりしている人ばかりなので、刺激的な環境です。今、英語ができなくても全然気にしなくてOK!レベル別でベテランの先生方が教えてくれるし、担任の先生はいつでも親身になって相談に乗ってくれます。「何となく」で日本の大学へ進むことに迷いがある人、広い世界を見てみたいと思っている人は、一度JCFLのオープンキャンパスか留学科の授業見学に来てください。僕も学生スタッフとして参加しているので、何でも聞いてください。留学への一歩を踏み出す手助けになれればと思っています。
★海外大学留学フェアにご興味のある方は>>>