1 ヨーロッパへの憧れ+国際関係学を学びたい=イギリス留学
イギリス留学を決めた一つ目の理由は、高校の修学旅行でフランスとイタリアへ行き、歴史的建造物などの古くからの文化と現代の文化が調和されたヨーロッパの文化にとても魅力を感じたこと。それから、日本史の授業で高校の先生が「日本人は他の国のバックグラウンドがわかっていないことが多く、それが国際問題になることが多い」と言う話をされていて、それに共感し、国際関係学を学びたいと思ったこと。イギリスは、ヨーロッパで、英語を伸ばすことができ、世界でも国際関係学の分野をリードしていて、両方の魅力を兼ね備えた国だったんです!日本やニュージーランドでの大地震を通して、一つの国では生きていけず、他の国と協力していかなければいけないことも実感しました。だから世界へ飛び出して日本だけでない様々な国のことを学んできたいと思うんです!
2 英語だけでなく文化なども学べるイギリス留学コース
イギリス留学の準備をしようと思ったものの、なかなかイギリス留学をサポートしてくれる学校ってなかったんです。JCFLのパンフレットを見ると、イギリスにも提携校がたくさんあることや、さらに学位課程に進むためのファウンデーションコース(大学進学教養課程)の勉強もでき、イギリスの大学では専門分野の勉強から始めらること、IELTS対策などの英語だけを教えてくれるのではなく、イギリスの文化や現代のイギリス事情なども勉強できることがわかり、JCFLなら現地で生活し学ぶ準備が完璧にできると思いました。
3 ネイティブの先生の授業も今はジョークで笑えるほどに
高校のときと比べると、本当に勉強に対する意欲が高まっています。今はロンドンにある大学を目指して勉強中!国際都市で世界中から集まる学生と討論をしたり、歴史的建造物を巡るのが楽しみです。目標のIELTSのスコアにはまだ足りないので、今まで以上に全力で勉強に取り組んでいます!「3度の飯より単語帳!」という感じで、単語帳は常に肌身離さず持っていて一つでも多くの単語を覚えるようにしています。それ以外にも、教員室に通って授業の時間以外にネイティブの先生に作文の添削をしていただいたり、担任の藤原先生に勉強方法をアドバイスしていただいたりして、最初はまったくわからなかったネイティブの先生の授業も、今はジョークで笑えるほどになりました。笑いが止まらなくて困るほど(笑)力が伸びた!という実感は初めてですね。
4 ビジネスで人を幸せにしたい
将来は学んだことを活かしながらビジネスで人を幸せにしたいと思います。まずは自分が販売するサービスや商品で使ってくれる消費者に満足してもらって、さらに、それで貯めたお金で募金をしたり、寄付をしたりして、世界中の困っている人たちを助けたいんです。もちろん、お金がすべてではないけれど、お金がなければ困っている人の薬や家も用意できない。お金で助かる命があるならば、世界中のみんなで助け合っていかなければいけませんから!
5 海外で自分の本当にやりたいことを!
私も一度は、日本の大学を考えたのですが、単位を落としても笑っている日本の大学生を見てこれでいいのかな、と疑問を持ちました。最終的に就職できれば良い、というスタンスで4年間を過ごして本当に将来やりたいことができるのかなと。海外の大学に目を向けると、たくさんの学問があって、4年間、目的意識の高い仲間たちと一生懸命に学ぶことができる。そして、留学で身につけられる高い語学力や問題解決力、自己発信力もあれば、就職の幅もグローバルに広がると思うんです。留学には大きな壁もあると思います。でも、その壁を乗り越えたとき、必ず自分にプラスになるはず。だから、チャレンジして欲しいですね!
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