1 目を引いたのは、卒業生のリアルな留学サクセスストーリー。
留学に憧れるようになったきっかけは、「ホリデイ」というイギリスを舞台にしたラブコメディ映画。海外の穏やかな雰囲気が良くて「いつか住みたい」と思いました。最初は日本の大学進学を考えていたのですが、高校時代は遊んでばかりだったので、進路を決める時期になって先生に「受からんよ」と言われてしまって。そこで「どうせ勉強するなら海外の大学に行こう!」と考えたんです。もちろん先生は大反対。先生を説得するために、確実に留学を成功させる方法を調べていてJCFLを見つけました。ホームページには、卒業生のリアルな留学サクセスストーリーがたくさん載っていて、「こんな風に準備するんだ」と納得。学校説明会でも、アメリカの大学の2年次に編入できるシステムなどについて詳しく説明してもらい、安心して入学を決めました。
2 個人の意見や考えを重視するアメリカの大学。JCFLの
ネイティブ教員による欧米大学型授業で【自己発信力】をつける!
高校時代は、学校に行く意味が良くわかりませんでした。でもJCFLに入学してからは、学校も休まないし授業も集中して受けています。せっかく親に東京に出してもらっているのに、ちゃんとやらないと申し訳ないし、留学という目標に直結した授業を受けているという実感があるので。留学科の授業はどれも内容が深く、単に暗記させるのではなく、考えさせるものが多いのが特徴。また少人数制なので、発表の機会も多いです。アメリカでは意見を持ち主張できることが大切と聞いているので、授業を通して力をつけられればと思っています。また、ネイティブ教員の授業ばかりなのでモチベーションが上がるし、リスニングの力がついたと思います。これは特に、「TOEFLの神様・内宮先生」の集中講座を受けて、文法事項を基礎から繰り返し教えてもらったおかげ。アメリカの大学進学に必要とされる「TOEFL 」のスコアも、83点伸びて学内で表彰されました!
3 入学した後でも専攻が変えられる。
本当に学びたいことが学べるアメリカの大学。
アメリカ・カナダ留学コースでは、ビジネスや心理学などの一般教養科目を学べるので、留学先でどんな分野を専攻するか決める参考になります。僕は将来海外で仕事をしたいという思いがあって、就職に役立ちそうなビジネス系の科目を多く取っています。特に面白いのは、アメリカ出身グラハム先生の「マーケティング」や「アカウンティング(会計学)」。グループごとに実在の企業について分析・発表をしたり、会計の資料を見て企業の黒字・赤字を判断したり、と実践的なところが気に入っています。興味があるのはビジネス分野なのですが、アメリカの大学で「国際ビジネス」、「経営」、「金融」の中で何を専攻しようかまだハッキリとは決めてないんです。グラハム先生も、「アメリカの大学は専攻の変更が簡単」と言っていたので、授業を取りながらやりたいことを絞っていこうと思ってます。このあたりが日本の大学と違って、学びやすいなあと思います。
4 東京で初めての1人暮らし。
渡米前に、感謝の心と「自活力」がついてきた!
広島にいたころは、1人暮らしをしたくてたまらなかったのですが、実際始めてみると、疲れて帰ってきてもご飯を自分で作らなくちゃいけないし、熱を出して辛い時も自分でなんとかしなくちゃいけないし…これまで親がやってくれていたことのありがたみが分かりました。アメリカに行く前に「自活力」がついたという点で、1人暮らしの経験は良かったかなと思います。どんな生活をしていたかというと、まず朝5時に起きて、7時くらいから学校が始まるまで近くのカフェで勉強。放課後は友だちと少し話したりして、家に帰るのが夜7時くらい。それからまた3時間くらい勉強して寝るという感じでした。気分転換は、休みの日にまったりと東京観光をしたり、ショッピングをしたり。ブレイクダンスが趣味なので、六本木や渋谷のクラブで踊って発散することもありますね。
5 共通した目標を持つ仲間に支えられた!
「留学をしたい!」と言うと、「無理じゃない?」とかネガティブな意見を言われることもあると思います。だから「何を言われてもやってやる」くらいの強い意思を持つことが必要だと思います。JCFL留学科に入れば、学びたいことはさまざまでも、「留学」という共通した目標を持つ仲間に囲まれて学校生活が送れるので、毎日とても充実しています。留学準備はもちろん大変ですし、目標のTOEFLスコアに到達するか不安になることもあると思いますが、絶対に諦めないこと!くじけそうな時は、留学先での自分や、留学を終えた後の自分の姿をイメージするといいと思います。
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