1 日本の大学進学の意味を見失った私が見つけたのは、留学の道。
実は3月まで日本の大学進学のために受験をしていました。とは言っても、受験勉強をするうちに「入るのは難しいけど遊んでいても卒業できる」日本の大学に疑問を抱き始め、悩みながらの受験でした。その悩みから逃れたくて最初は留学を考え始めたんです。それに、海外経験もありませんでしたが「私は海外に合っている!」と思ったんです…根拠はありませんが(笑)。そして、今はまだ特に将来やりたいことが決まっていない私でも、学ぶ環境が整っている海外大学なら、学びながらやりたいことを見つけられると感じました。これからの時代は英語が必須になると思うので、留学で英語力を身につけたいという思いもありました。それで、いろいろと調べるうちに海外の大学ならば本当に将来につながる勉強ができると確信し、留学を決意。留学の準備がしっかりでき、アメリカの大学への単位移籍のできることが魅力だったJCFLに入学したんです。
2 暗記ではなくプロセスを大切にする欧米型授業。
人生で初めて「授業が楽しい」と感じています!
高校までは学校の授業はあまり好きではありませんでした。暗記ばかりで意味があるの?と思っていたんです。でも、今は学校が楽しくて!今は「ビジネス」などの授業を受けていますが、暗記よりも「なぜそうなるのか」というプロセスを重視していくんです。まさに欧米型授業ですね。人生で初めて勉強が楽しいと感じています!特に好きな授業は“TOEFLの神様”内宮先生の「TOEFL」の授業、グラハム先生の「ビジネス」、クランドル先生の「数学」や「ライティング」です。今は毎日、宿題で精一杯で大変ですが本当に充実しています。授業や先生との面談を通して、やらなければいけないことを明確にしてもらえるので、とても勉強しやすいですね。
3 英語のシャワーを思いきり浴びられるJCFL。
英語でいろいろな人と話してみたい!
英語は幼い頃から知り合いに習っていたものの得意とは言えず…(笑)。でも、これからの時代やはり英語は必須。英語ができなければ就職できない!くらいのつもりでいます。JCFLのサポートは万全。英語で話す機会をもっと作ってスピーキングを伸ばしたいと思い、担任の三枝先生に相談したところ、昼休みに英語で話す時間を作っていただけることになりました。ネイティブの先生もとてもフレンドリーで、いくらでも英語が使える環境が整っています。英語は、国や人種が違ってもたくさんの人と話せ、世界が広がるということがとても魅力的!いろいろな人と話してみたいですね。
4 JCFLの環境は完璧!あとは自分が何をするか。
JCFLにはいろんな個性を持った学生がいることが良いところ! 例えば、私のクラスにはJCFLの2年制学科から転科してきた、留学科としては同級生、JCFL生としては2年目の先輩もいます。そんな「先輩」たちは、既にJCFLでしっかり学んでいるので頼れる存在。学校のことや勉強方法、英語の言い回しなどを聞いたりできるんです。他の友達もみんな留学という目的意識がしっかりしているので、将来のことも熱く語り合え、刺激を受けられる大切な仲間です。勉強のサポートも仲間も、環境は完璧!あとはこの環境で自分が何をして何を得るのかが大切。JCFLでは自分が頑張れば自然と結果はついてくると思います。
5 ビジネスを広く深く学びたい!
海外大学の「ダブルメジャー」は魅力的!
アメリカではビジネスを学びたいと思っています。マネージメントにも興味がありますし、会計学やマーケティングも学びたいですね。やりたいことは全部やりたい性格なので、ダブルメジャー(2つの学問を専攻)の制度がある海外大学は私に合っていると思います。いろいろなことを広く深く学んできたいですね。そして、世界中から集まるさまざまな人と出会えることが楽しみです。海外生活では大変なこともあるかもしれませんが、何事も経験。大変なことも含め、いろいろなことを経験し、人間的に成長できるのが楽しみです!
6 何事も行動!JCFLならサポートは万全!
進路に迷ったら、何事も行動しないと始まらないので、まず動いてみると良いと思います。JCFLは先生は生徒想いですし、まわりのみんな明るくて優しい人ばかり。楽しいことが好きな人が集まっています。英語力も心配ありません。サポートしてくださる先生が揃っていますよ!シャイな人もウェルカムです!積極的になって自分を変える環境があります!行動あるのみ!です。
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