1 日本の大学や短大からの短期留学じゃ物足りない!
本物の力をつけるために、イギリスの大学に正規留学!
高2の時にカナダにホームステイをして現地の高校に2週間通うプログラムに参加。でも英語がまったく通じなかったことがショックで、「いつか留学しよう!」と思ったんです。その時はまだ短大や大学の1年程度の留学制度でもいいと考えていたのですが、部活の先輩で1年の短期留学をした先輩が「1年じゃ全然足りないから、大学卒業後にきちんと留学したい」と話しているのを聞いて考えが変わりました。周りを見ても日本の大学生は遊んでいる人が多く、厳しい環境に身を置いて本物の力をつけたいと思ったんです。
調べてみると、イギリスの大学は学部・学科が細かく分かれていて、早くから専門性を高められることも分かりました。早く留学したい気持ちはありましたが、きちんと準備をしてから行きたかったので、1年間で大学留学準備がしっかりとできるJCFLを選択。提携大学が多く、担任の先生との距離が近いことも安心材料の1つでした。
2 入学して半年。確実に会話のテンポが早くなってきた。
前期の授業を振り返って、楽しかったのはネイティブの先生の「スピーキング」の授業ですね。最初は英語を話すことにためらいがありましたが、言葉のキャッチボールが楽しくて、もっとたくさん話せるように自然と単語や言い回しを予習するようになりましたね。確実に会話のテンポも早くなっているので、頑張りがいがあります!
あとは、意外と「政治・経済」や「ビジネス・マーケティング」の授業が面白いんですよ。高校の頃はテストのためにキーワードだけ覚える勉強法をしていたのでちっとも楽しめなかったのですが、JCFLではネイティブの先生が実際に世界で起きている事柄などを使って英語で説明してくれるので、興味がわいてきます。JCFLは、英語のレベルに応じて、日本語と英語の授業の比率を調整してくれるので、どのレベルの人でも授業を楽しめると思います。
3 英語力UPの授業だけでなく、イギリス文化等のレクチャーも充実!
留学先の大学は、今情報収集をして選んでいるところです。JCFL入学前はイギリスの地域の違いなどは良く分かりませんでしたが、今は授業を通して知識が増えたので、自分の関心のある地域を選びやすくなってきましたね。JCFLでは英語の勉強だけでなく、イギリスの文化や食べ物、地理・気候、法律などについてもレクチャーがあります。
またイギリス英語の発音の仕方やイギリス独特の言い回しなども授業の中で教えてもらえるので、ますますイギリスに対して愛着がわいてきますし、渡航した後の生活についても心強いです。
私自身は、サッカー好きなので「マンチェスター大学」に通って、「マンチェスターユナイテッド」の試合を見に行けたら最高ですね。「IELTS」(英語を母語としない留学生が進学するための英語能力判定試験)で6.5というスコアを必要とする名門なので、もっと勉強を頑張ります!
4 高校生のみなさんには、単語力をつけることをおススメします!
今の生活サイクルは、朝6時くらいに起きて1時間程度勉強してから学校へ行っています。やはり夜よりも朝の方が勉強は断然効率が良いんです。授業が終わった後は、クラスの友達とカフェで軽くおしゃべりタイム。それからみんなで勉強することが多いですね。授業外で勉強する時間は大体3時間くらい。土日のうち、土曜は完全にフリータイムと決めて、ピアノをしたり友達とカラオケやテニスをしたり。日曜は終わってない課題や翌週の予習などをする日にあてています。
今感じるのは、高校時代にもっと単語量を増やしておけば良かったということ。みなさんも英検を活用して単語力をつけていくと良いと思います。単語だけをただ覚えるよりは、ネイティブとの会話をイメージして英文ごと作るのがおススメです。
5 「みんなで頑張る」お互いに良きライバルになれるイギリス留学コース!
いろいろな留学準備機関の見学に行きましたが、JCFLには「みんなで頑張ろう」という雰囲気があり、それが他にはない魅力でした。「音楽をやりたい」「ファッションメイクに興味がある」「国際政治を学びたい」etc、クラスメイトの興味分野はさまざまですが、みんな「英語を話せるようになりたい」「イギリスに行きたい」という同じ目標を持っているので、話が合うんです。それに、やる気のある人や目標の明確な人が多いので、お互い刺激になります。良き友であり、良きライバル。JCFLなら、留学に向けて無駄のない充実した時間が過ごせると思います!
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