日本外国語専門学校
ウェディングプランナー・ブライダルコーディネーターをめざすなら


国際ブライダル科の先生

国際ブライダル科櫻井純子先生 (★櫻井先生のUSAレポートはこちら>>>

櫻井 純子先生  趣味:着付け、編み物、料理

着付けが得意!休みの日には着物で出かけたりします

習い事が大好きで、興味を持ったらすぐにやってみます。今までにもスキューバダイビングやヨガなど色々習っていました。やってみると満足してあまり続けないものもあるのですが、着物の着付けは長く続けているつもりです。最近は和装のウエディングが流行なので、小物や帯結びなど、着付けで覚えた和装の知識が役に立っています。休みの日には着物を着て出かけたりもしますね。この間は浅草に行きました!それから編み物も好きですね。小学校のころから始めて、今でもよく作っています。他にも料理やネイルなど、手先を使うことが好きです。


ホテルに就職し、ベルパーソンやフロントとして活躍!

学生時代に2年間、帝国ホテルでアルバイトをしていたのですが、その経験からホテルの仕事に就きたいと思うようになり、卒業後に大阪のホテルニューオータニに就職しました。宿泊部に所属していて、ベルパーソンとフロントとして働きました。ホテルは活気があって、毎日楽しかったですね。英語を使う機会も多く、仕事は充実していました。土日にはかなりの数の婚礼があり、スムーズにお客様をご案内するなど、婚礼が無事に行われるようにホテル全体で協力して動いていました。特にベルやフロントはホテル全体の状態を把握していないといけないので大変でしたが、結婚式を終えたお客様に感謝の言葉をいただくと、とても嬉しかったですね。

東京ビックサイトでの国際展示会などの企画・運営会社でさらにキャリアを積み、なりたかった教員に

  もっと英語を使い色々な仕事をしたい、自分の幅を広げたいと思い、外資系のイベントプロデュース会社に転職しました。東京ビックサイトや幕張メッセなどで行われる国際展示会の企画・運営をしていました。海外からの出展も多く、海外出張をしたり、一つの展示会を全て任せてもらったり、とてもやりがいがありました。ウエディングもそうですが、一つのイベントに向けてみんなで準備をして、そのイベントを成功させるというのは本当に面白い仕事だと思います。 充実した生活で5年半ほど過ごしましたが、次第に教育に興味を持ち始めました。小さい頃から母親が家で英語を教えていて、先生って大変そうな仕事だなあと当時は思っていましたが、大人になって様々な経験をしていくうちに、教えるというのはより社会に貢献できる仕事なのではと思い始めました。母親の姿を見ながら実は憧れていたのかも知れませんね。以前に塾で英語を教えて楽しかった経験もあり、英語の先生になりたいと強く思うようになりました。そしてJCFLで教えることに。今はホテル英語やTOEIC演習などの授業を担当しています。

JCFLの学生達

みんな明るくて一生懸命ですね。ブライダル専攻の学生はとてもしっかりしている学生が多く、みんなブライダルの勉強を本当に楽しんでいます。6月末に、毎年恒例の、シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルでの模擬挙式実習があるのですが、去年のビデオを見せただけでも大喜びしていました。当日に向けてペーパーアイテムを作ったり、照明、衣装、進行を決めたり、みんな頑張って準備していますよ。毎日、学生たちから若さとパワーをもらって、充実した教員生活を送っています!


国際ブライダル科レッスン学生からは?

厳しい先生と思われているかな?もともと大阪出身なので直球でずばずばと言葉に出してしまいますが、それは愛情と思ってくれていればいいですね(笑)。実際、ホテルなどサービス業では、お客様や先輩、同僚から一回言われたらきちんとできなくてはいけません。特にブライダルは一生に一回のイベントなので、失敗はできませんからね。社会に出てから辛い思いをするのは自分たちなので、困らないように今厳しいことを言っているのだと理解してくれていると信じています!

国際ブライダル科のアピール!

国際ブライダル科は、簡単に言えばブライダルの勉強と英語の勉強ができる学科です。近年ブライダルが多様化する中で、お客様と一緒にオリジナルのブライダルをトータルに演出できるウェディングプランナー・ブライダルコーディネータが求められています。様々なブライダルの知識を身につけて、ブライダル業界への就職を目指します。また、英語力をつけることも大切です。最近では海外ウエディングを希望するカップルも増えてきていて、こういったお客様のコーディネートをするには当然海外とのやり取りをしなければいけません。また国際結婚も増え、英語でお客様に対応しなければならない場合も多くありますが、どの結婚式場も語学力のあるブライダルコーディネータはまだまだ少ないのが現状です。これからさらに需要が出てくるでしょう 。そういった意味でも、また自分の幅を広げる意味でも、英語を身につけておくことはこれからの時代欠かせません。現在の知識は問いません。ブライダルに興味がある!英語が好き!という方は、ぜひJCFLでウェディングプランナー、ブライダルコーディネータを目指して欲しいと思います!


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