学校選びの基準は「英語」+「ビジネスマナー」+「専門知識」
ブライダル業界を目指そうと思って学校探しをしたとき、「英語」「ビジネスマナー」「ブライダル」の専門知識を、バランス良くすべて学ぶことができるJCFLの「国際ブライダル科」は魅力的でした。そのうちのどれが欠けても、これからの社会では活躍できないと思ったんです。学生生活を振り返って良かったのは、ビジネスマナーを普段の生活から指導してもらえたこと。常日頃から心がけていなければ、いざという時に実践できません。いろいろな専門学校の話を聞いても、こういう学校は少ないようです。
銀座店舗で「ジュエリーコーディネーター」として
ブライダルリングを販売しています!
現在は、銀座にある店舗でブライダルリングの販売をしています。ただその場にあるリングを売るのでなく、「ジュエリーコーディネーター」として、お客様にはどのようなリングがお似合いになるのか、なぜそのリングなのか、良さを納得して購入いただくことが仕事です。購入いただいた時には、「自分の思いが伝わった」という喜びと達成感があります。ブライダルリングはとても高価な買い物なので、来たその日に決めて帰ろうというお客様はほとんどいません。時間をかけてじっくりとリングについていろいろなご提案をし、初めてご成約をいただけた日のことは忘れられません!お店のスタッフ全員が祝福してくれたんですよ。お客様から帰り際に「加藤さんに式もプロデュースしてほしいね。」と言われた時は、「本当にこの仕事を選んで良かった」と思いました。
心がけているのは「銀座」という土地柄にあった優雅な接客!
常に向上心を忘れずに輝いていたい。
「プリモジャパン」は、社員の方から社長まで、すべての人が常に向上心を持ち、キラキラ輝いています。「自分もそんな社会人になりたい」と考えて、この会社を志望しました。現在勤務しているのが銀座の店舗ということもあり、お店やその土地柄に合った接客ができるよう、優雅に行動することを意識しています。初心を忘れず、常に向上心を持ち続け、キラキラした人になりたいです。 現在はリングの販売よりも先輩方のサポートがメインになっていますが、もっとダイヤモンドやリングの知識と接客術を磨き、お客様の気持ちに寄り添った提案のできるジュエリーコーディネーターになりたいです。
接客に必須の「ビジネスマナー」&「ブライダル知識」。
上司や先輩とのやり取りでも欠かせません。
JCFLで学んだことはすべて役に立っていますが、中でも「ビジネスマナー」は入社してすぐ大役立ちでした。接客や上司・先輩方とのやりとりの中で、自分が新人としてどう行動するべきか、考えなくても動けるのは強みですね。「ブライダルの専門知識」にも助けられています。ブライダルリングの販売は、婚約~結婚式・披露宴の知識や最新のトレンドを把握していないと上司はもちろん、お客様との会話も進めにくいものです。私の場合はJCFLでしっかりとブライダルの知識を身につけたので、あとは応用するのみです!
「ブライダル業界」という、幸せがあふれる素敵な空間で仕事をしよう!
私が毎日接しているお客様は、ほとんどの方がこれから結婚するカップルです。幸せがたくさんあふれていて素敵な空間です。自分自身も幸せな気持ちになれるし、自然と笑顔になれる仕事だと感じています。「人に喜んでもらいたい」「人の笑顔が好き」「ブライダル特有のふんわりした幸せな空気感が好き」という方には向いています。もちろん仕事は楽しいことばかりではありません。ただ、すべて含めて仕事のやりがいとなっていくと思います!