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アメリカ・カナダ留学コース卒業生の松川さんは、現在４大監査法人の一つ、デロイト・トーシュ・トーマツのシカゴ支店に勤務、監査人として働いています。

留学まで
「アメリカで働く」という夢を叶えるには語学力にプラスして何かのスキルが必要と考えた松川さんは、アメリカの大学で即戦力が身につく「会計学」を学ぶことを決めました。留学の準備機関としてJCFLを選んだのは、アメリカの大学に単位も移籍できるシステムと、充実した留学サポートが決め手になったそう。

留学先では
語学力アップとアメリカでの社会経験を積むために、松川さんは大学の掲示板で企業のアルバイトを探し、在学中の2年半でいろいろな仕事を経験しました。「どんな企業で働きたいのか、そのためにどんな力が必要なのか。目標が明確であるほど、乗り越える壁が見えたので辛くてもがんばれました」と学生生活を振り返ります。カルチャーギャップで落ち込んでしまう留学生も多い中、JCFLでアメリカ文化や思考力を身につけていたことも、充実した留学生活の秘訣だったようです。

現在の仕事
松川さんは就職活動をアメリカの4大監査法人に絞り、デロイト・トーシュ・トーマツに見事就職。現在は同社シカゴ支店で監査人としてキャリアを積んでいます。アメリカで働くという夢を実現させた松川さんですが、「これからも次々と目標をたててチャレンジし続けたいし、自分も成長していきたい」と本当にアグレッシブにアメリカでの暮らしを楽しんでいます。

 

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