ANA(全日本空輸)
キャビンアテンダント内定

キャビンアテンダント・エアライン科 2年
鹿児島・屋久島おおぞら高校出身

2014

6.12

【早くも内定】人気のANA(全日本空輸)の
キャビンアテンダントに11名内定!

気で叱ってくださる先生方がいたからこそ、社会人として成長できた!

2013年度は、ANA(全日本空輸)やJAL(日本航空)、外資系航空会社のキャビンアテンダントに47名が内定した日本外国語(JCFL)。今年度も早くも11名がANA(全日本空輸)のキャビンアテンダントに内定しています!

「良い大学に行かなくてはCAになれない」という先入観を捨て、
「学べる内容」「キャビンアテンダント就職実績」で選んだら、「JCFL」!

最初は、「キャビンアテンダントになるには良い大学に行かなくちゃ」と思い込んでいて、中学・高校と必死で勉強をしていました。ですが、改めてどんな進路を選べば着実にキャビンアテンダントに近づけるのかじっくり考えてみたんです。
 
「とりあえず行ける大学に通っても、周りに流されてしまうだろう」「大学や短大ではエアライン業界に関する専門的な知識は学べない」、そして「自分の最終目標は国際線CA。だから東京の専門学校」「実績数で比べるのが確実」と考えて、数校の専門学校をピックアップしました。他校は「2008~13年度実績 ××社内定」というように、数年間の実績を人数も出さずに掲載しているところが多かったのですが、JCFLは「2013年度 ××社 ○人内定」というように1年間の内定者人数をきっちりと掲載していたので、信頼できると思い入学を決めました。

「TOEIC」スコアは、1年間で約300点伸び、320点から625点へアップ!

JCFLでは、せっかく与えられたチャンスを無駄にすることがないように、授業1つひとつをしっかり受けることを大切にしていました。たとえば、誰よりも早く来て一番前の席に座る、小テストは毎回満点を目指す、などです。入学時の「TOEIC」スコアは、320点だったのですが、1年で約300点スコアを伸ばすことができ、「ANA(全日本空輸)」の採用試験を受ける前には625点を取ることができました(※日系航空会社のキャビンアテンダントになるのに必要なTOEICスコアは、一般的に600点と言われています)。
 
これも、英会話の授業「ECS(English Communication Skills)」で、徹底的に英語漬けの環境に身を置けたこと、そして「TOEIC対策」の授業で文法の基礎やTOEICの解き方のコツを教えていただけたことが良かったと思います。特に「TOEIC対策」の先生は、テンポ良く授業を進めて学生のやる気を引き出してくださる方で、文中での使い方や単語の持ついろいろな意味まで教えていただけました。リーディング問題を解いていても、どんどん手ごたえを感じられるようになるのが嬉しかったですね。

山本先生のお言葉は厳しくとも的確で、社会人として成長できた!

私が一番鍛えられたと思う授業は、何といっても山本先生の「Job Interview Practice」ですね。面接対策の授業ですが、模擬面接をした後に学生一人ひとりを叱ってくださるその迫力に最初は圧倒されました(笑)。最初はただ「怒られないように」ということばかりに神経を使っていたのですが、他のクラスメイトの様子を見たり、インターンシップ(企業研修)を経験したりするうちに、だんだんと先生が何をおっしゃっているのか理解できるようになり、本気で改善しようと取り組むようになりました。たとえば、声の大きさ。私は「声が小さい」と言われることが多く、頑張って大きくすれば「大き過ぎる」と指摘されて悩んだ時期がありました。でもある時「声が小さいと、相手に安心感を与えられない」と言われて納得がいったんです。それからは、ただ大きい声を出すのではなく、相手のことを考えた声の出し方を心がけるようになりました。このように、山本先生のおっしゃる言葉は厳しいのですが、じっくり考えてみると本当に的確で、先生がいらっしゃったからこそ、薄っぺらだった自己PRも志望動機も「私のオリジナル」に仕上がったと思います。

面接対策の授業で面接官の視点も学べたことが、採用試験に役立った。

「ANA(全日本空輸)」の採用試験でも、やはり「Job Interview Practice」の授業で学んだことが役立ちました。「グループディスカッション」があったのですが、「Job Interview Practice」の授業で何度も対策していましたし、面接官のつもりでクラスメイトの面接の様子を見る機会が多かったので、グループディスカッションの時にどんな人が魅力的に見えるかを自分なりに分析していたんです。JCFLで身につけたマナーは踏まえつつ、自然体でいることを心がけました。また、「キャビンアテンダント・エアライン科」では、「どんな時でも人から見られていると思って行動する」ということを授業外でも徹底して教わります。「ANA(全日本空輸)」の採用試験の待合室でも、私はそのことを自然と意識していましたが、中には足を開いてしまっていたり暗い表情をしていたりする方もいて、もったいない感じがしましたね。

就職活動中のクラスメイトまで本気で内定を喜んでくれた!

心のどこかで「あこがれで終わってしまうんじゃないか」という気持ちもあったので、「ANA(全日本空輸)内定」のご連絡をいただいた時は、信じられない気持ちでいっぱいでした。担任の小森先生にご報告すると、「夢は思い続ければ叶うのね」とハグして喜んでくださって…。ちょうど母の日直前だったので、母も「最高のプレゼント、ありがとう!」ととても喜んでくれました。JCFLでは、まだ就職活動中のクラスメイトまで「おめでとう」と自分のことのように喜んでくれて、本当に良い仲間に出会えたと思います。

少しでも「なりたい」という気持ちがあるなら、JCFLが夢への近道!
志の高いクラスメイトと、立居振舞いや気配りなど最高のお手本となる先生方!

少しでも「キャビンアテンダントになりたい」という気持ちがあるなら、頑張ってほしいと思います。中途半端な環境では、どう頑張れば良いのかわからなかったり、いつの間にか夢を忘れてしまったりすることがあるかもしれませんが、JCFLならぶれずに頑張れる環境が整っています。就職に直結した授業ばかりということももちろんですが、クラスメイトの志が高く皆頑張っているので、自然と「あれを頑張ってみよう。今度はこれをやろう」と前向きに変われると思います。先生方も本気で一人ひとりを指導してくださいますし、エアライン業界ご出身だけあって、立居振舞いや気配りを見ても「こういう女性になりたい」と思える方ばかり。本当に夢をかなえたいのであれば、JCFLが確実な近道だと思います。