JAL(日本航空)
キャビンアテンダント内定

キャビンアテンダント・エアライン科 2年
香川県立高松商業高校出身

2014

10.15

【早くも内定!】JAL(日本航空)のCAに2名内定しました!

「チームJCFL」で就職活動を乗り切った!

香川から上京した眞鍋さんは高校時代から英語に積極的に取り組み、そしてJCFLで英語力と内面、外面に磨きをかけ、念願のJALのCAに合格しました!CAを目指す皆さんに眞鍋さんから、エールをお送りします!

速やかに柔軟に私をケアしてくれたCAの姿に感激!
大好きな英語を活かせるCAを目指すようになりました!

中学生の時から英語が大好きで高校は「英語実務科」に進学。英語を使った仕事に就きたいと思っていました。そんな私がCAという明確な目標を持ったのは高校2年生のとき。アメリカでの研修に向かう飛行機のなかで、体調が悪くなってしまったんです。そんな私のケアをすぐに、そして柔軟にしてくださったCAの方の姿を見て、ただ華やかなだけではない保安要員としてのCAの格好よさを感じ、憧れるようになりました。

2年間でCAを目指せるJCFLへ!
AOで早期入学を決め英語の勉強に力を入れました!

さまざまな専門学校や大学の資料を取り寄せて見比べてみましたが、ダブルスクールも不要で、大好きな英語も学べ2年間でCAを目指せるJCFLへの入学を決めました。AO入学でJCFLへの入学を早い時期に決めたので、入学までの時間を英語にもっと磨きをかける時間に使うことにしました。TOEICも受験し慣れるよう心がけ、国際交流のボランティアに参加したり、外国人の方に触れ合う機会を積極的に作ったりするようにしたんです。それから、リスニングやシャドウイング(CDやテープなどの英語を追いかけるように声に出して練習する方法)、ディクテーション(聞き取り)なども行うようにしていました。

日本語はなまりを直すところからスタートし美しい日本語に!
英語もTOEIC850点を取得!

私は香川県出身でなまりがあって、普通に話しているつもりなのに外国人と間違われたことも(笑)。なので、JCFLでは最初はビジネスマナーの授業で敬語を学びながら、標準語を話す練習からスタートしました。そして、今では美しい日本語を話せていると思います。
 
英語には高校時代から積極的に取り組んできましたが、それでもやっぱり英語で話すということは、少し恥ずかしかったです。でも、JCFLに入学し、English Communication Skills(ネイティブの先生との英会話の授業)が毎日あり、インプットだけでなくアウトプットする機会も多かったので、英語でも躊躇なく話せるようになりました。そしてTOEICスコアも850点になりました!

羽田空港のインターンシップで社会人としての責任を痛感。
自己管理の大切さも学びました。

昨年の12月には年末で混み合う羽田空港でインターンシップ(企業研修)も経験。アルバイト経験もなかったので、初めての働くという経験に本当に緊張しました。この経験を通して学んだことは、社会人としての責任でした。風邪で1日だけ休んでしまったのですが、私がいない穴を埋めるために他の人に出ていただいたり、さらにそれを調整してくださる人にも迷惑をかけたり…。学校を欠席することは自己責任で自分の問題ですが、社会人が仕事を休むということは、一緒に働く仲間やお客さまにも迷惑をかけることなんだと実感しました。自己管理の大切さも身に染みて感じました。

「企業&業界セミナー」でさまざまな企業を知ることで視野と話の幅も広がりました。
一人ひとりにくださる先生のアドバイスも心強かったです。

就職活動をする際には、学校内で行われる企業説明会「企業&業界セミナー」がとても有意義でした。普通では説明会の予約がすぐにいっぱいになってしまうような企業の方が来校してくださり、本当にさまざまなことを学ばせていただきました。その業界や企業自体が自分の興味とは異なっていても、就職活動のヒントをお話ししてくださることもあり、就職活動に向けての心構えができたと思います。それに、もしエアライン業界を志望していたとしても、他の業界や企業も知っている人の方が話す内容にも幅が出てくると思うんです。私自身もエアライン業界以外の企業でも魅力的に感じる企業も見つかり、企業に対する視野が広がったと思います。
 
そして、いざ就職活動の時には学生たち一人ひとりに先生がくださるアドバイスもとても心強かったですね。私の場合は先生から「絶対に地元が香川だということは人事の方に興味を持ってもらえるわよ!」というアドバイスをいただき、面接で実際に香川に関する質問もいただきました!一人ひとりを良く見てくださっている、そして経験豊かな先生のアドバイスは的確でしたね!

夢に向かって全力で取り組んだ毎日。
先生や仲間と「チームJCFL」で就職活動を乗り切れた!

私はJCFLに入ってから目の前のことに全力でぶつかってきました。みなさんも高校生活の中で、部活や日々の小テストなど何にでも一生懸命取り組んでみてください。特に「英語」の勉強は今のうちから頑張っておいた方が良いと思います。そして、少しでもエアライン業界へ入ってみたいという思いがあるなら、JCFLの「キャビンアテンダント・エアライン科」がおススメです。先生方が全員エアライン業界出身なので、この業界へ進むのに的確なアドバイスをしてくださる上に、「担任制」ということで一人ひとりにきめ細やかなサポートをしてもらえます。一人では就職活動も不安で乗り切れなかったと思いますが、学校全体のサポートがあり、また私にとって母のような存在の担任の山本先生がいたからこそ、安心して一つひとつのステップをクリアしていけました。支えてくれるクラスの仲間や先生方、「チームJCFL」で就職活動を乗り切ったという感じがします!

お客様に安心してもらえるようなCAになって世界を飛び回りたい。

JALは全員国際線のキャビンアテンダントを目指せる航空会社と聞いており、少しでも早く知識を身につけて世界を飛び回りたいです。飛行機に乗ることや海外へ行くことに慣れていないお客さまもいらっしゃると思いますので、心に寄り添ったサービスと笑顔で、お客さまにホッと安心してもらえるキャビンアテンダントになりたいです。