企業の方からも評価していただいた「美しいマナー」。JCFL生の強みです!
「ユナイテッドアローズ」「ミキハウス」「サマンサタバサ」「GAP」「オンワード樫山」「ディーゼル」「ファーストリテイリング(ユニクロ)」などの人気アパレル企業にも多数の内定者が出るJCFL。今年も続々と内定中です!
JCFL在校生の美しい立居振舞いに感激して、入学を決意!
高校の頃は、エアライン業界に憧れていて、たまたまエアライン系雑誌で見つけた「JCFL」の「エアライン説明会」に参加したんです。在校生の先輩方の「身だしなみ」「話し方」「立ち方」すべてがとてもキレイで、「こんな女性になれるなら!」と入学を即決しました。
「キャビンアテンダント・エアライン科」は、入学前の期待どおり、美しい立居振舞いや身だしなみを教えてもらえる授業がたくさんありました。特に「ビジネスマナー」「Job Interview Practice」「Image Improvement」などの授業では、指先の動きまで細かく指導していただけましたし、日ごろから先生が気づいたことはすぐに注意してくださるので、今では無意識にどんな時でも背筋をピンと伸ばして座っています(笑)
学内会社説明会「企業&業界セミナー」がきっかけで進路転換!
お客様第一主義のアパレル企業「ユナイテッドアローズ」が第一志望に。
エアライン業界に憧れていた私が、アパレル業界の「ユナイテッドアローズ」への就職を志望するようになったのは、1年次の秋にJCFL校内で開催される学内会社説明会「企業&業界セミナー」で「ユナイテッドアローズ」の人事の方から話を聞いたのがきっかけ。会社が販売員をリスペクト(尊敬)し、「お客様第一」という精神を大切にしていることが、「ユナイテッドアローズ」の方からも、ビデオに登場する販売員の方の熱意からも伝わってきて、「ここだ!絶対にここで働きたい!」と涙が出るほど感動してしまったんです!それからは、毎日のように「ユナイテッドアローズ」のホームページをチェックしていろいろな情報を集め、企業研究を重ねました。
内定獲得の決め手は「マナー」「社会人基礎力」が身についていたこと。
授業で「ビジネスマナー」をしっかり教えてもらえるJCFL生で良かった!
「ユナイテッドアローズ」の採用試験については、担任の佐々木先生にたくさん助けていただきました。書類選考で求められる「エントリーシート」は、提出の1ヵ月前から佐々木先生に何度も添削していただき、最初は気持ちだけが空回りしていた志望動機が、最終段階では説得力のある内容に仕上がりました。また、アパレル企業だけあって面接試験は毎回「おしゃれな服で来てください」という私服指定だったのですが、「デニムは許されるのかな」「ジャケットは着た方が良いのかな」などわからないことがいろいろあって…。佐々木先生の以前の教え子の中に「ユナイテッドアローズ」に内定した先輩がいたとお聞きしたので、「服の選び方」「面接の時に心がけた方が良いこと」など、いろいろとアドバイスいただきました!
面接試験では、「身だしなみ」「ビジネスマナー」に助けられたかなと思います。「やっぱり日本外国語専門学校の学生さんはしっかりしているよね」「今、身についているマナーや身だしなみはうちの仕事でも活かせると思います」とお褒めの言葉をいただき、手ごたえを感じましたね!採用試験会場では、だらしなく見えるような座り方や荷物の置き方をしている人も意外と多く、「JCFLなら授業で教えてもらえることなのに…」と改めてJCFL生で良かったと思いました。
JCFL生の強みは、社会人としての基礎を在学中にきちんと作ってもらえること!
入学から卒業まで愛情を持って面倒を見てくださる先生方も強力な味方です!
「ユナイテッドアローズ」の人事の方もおっしゃっていたことなのですが、「アパレルスタッフ」を目指すうえで必要なことと言うと、「服のセンス」とか「おしゃれな雰囲気」というイメージがありますが、大前提は「あいさつ」「笑顔」「マナー」がきちんとできること。もちろんセンスや知識は大切ですが、最終的にお客様がその店で服を買うかどうかはスタッフの印象が決め手、というデータもあるそうなので、高校生の皆さんも今のうちから明るい挨拶や笑顔を心がけると良いと思います。JCFL生の強みは、そういった社会人としてのベースを在学中にきちんと作ってもらえること。「キャビンアテンダント・エアライン科」は特にそれが徹底していて、入学して最初にいただいた言葉は「みんな学生だと思って甘えちゃだめ!社会人への第一歩と思って、気を引き締めて頑張りなさい!」でした(笑)。でもただ厳しく教え込むのではなく、先生方が愛情を持って入学から卒業まで面倒を見てくださるので、みんな素敵な社会人になれると思います!