学科を超えて手厚くサポートしてくれた先生方のおかげで夢が叶いました!
JCFLの魅力は、豊富な専門科目、ビジネスマナーをはじめとした就活に役立つ授業はもちろん、学生の夢を叶えるために日々全力でサポートしてくれる先生方や、一足先に夢を叶えた先輩たちがいる「環境」にもあります。先生方、仲間たちに支えられブライダル業界で働く夢を叶えた石井さんがJCFL入学から就職内定までのエピソードを語ってくれました。
高校の先輩に勧められてJCFLのオープンキャンパスに参加!
在校生の姿が、同年代とは思えないほど素晴らしいものでした!
JCFLを知ったのは、JCFL国際ホテル科に進学して、外資系ホテル「アンダーズ東京」に就職した高校の先輩が紹介してくれたから。まずは早速オープンキャンパスに参加してみました。そこでまず印象的だったのが、JCFLの在校生たちの姿。実は他の大学のオープンキャンパスにも参加したことがありましたが、JCFLの先輩方のようなステキな立ち居振る舞いが身についている姿は見られませんでしたね。1つ2つしか年齢が違わないのが信じられないくらいで、「私もこんな風になりたい」とJCFLへの進学を希望するようになりました。
「ホテル科」か「ブライダル科」で迷っていた私。
先生方の熱心で親身なアドバイスの結果、ブライダル科への進学を決意!
私は高2までプロのバレリーナを志すくらい、本気でバレエに打ち込んでいました。その後進路変更を考えるようになった訳ですが、ポイントは「全員で何かを作り上げ、人々に感動を与えたり、自分も感動を味わえる」ことをしてみたい!という思い。そんな私にとって、JCFLの「国際ブライダル科」と「国際ホテル科テーマパーク専攻」はどちらも魅力的(ディズニーも好きだったので…)でした。だから、JCFLへの入学を決めてはいたものの、学科を決められずに悩んでいたんです。そこで、オープンキャンパスでは国際ホテル科の森野先生、国際ブライダル科の米川先生ともに説明を受けました。どちらも私の思いを受け止めた上で熱心に、親身になってアドバイスをしてくれて、結果として「ブライダルの道へ進もう!」と納得の上で決意することができました。
授業、資格取得、インターンシップ…
いろんな角度から着実にチカラを付けていきました!
入学前にJCFLの先生方にじっくり相談に乗ってもらって、学科の勉強内容を理解していたので、私は入学直後からブライダル業界に向かって迷いなく勉強に励みました。就職活動の時に「役立っている!」と実感できた「ビジネスマナー」や「ブライダル知識」、ほかにもドレスコーディネートの提案で役立つ「パーソナルカラー」といった授業はもちろん、JCFLでの学びを通じて「TOEIC」「コンピュータサービス技能検定」「サービス接遇検定」「世界遺産検定」など資格も7つ取得!そしてこの後に詳しく紹介する「インターンシップ(企業研修)」…すべてが自分の自信と就職内定にムダなく結びついていったと思います。
ブライダルの仕事の喜びだけでなく、その苦労を知ることができたインターンシップ。
現場を実体験できたことは、就活の面接では本当に役に立ちました。
インターンシップ(企業研修)は、四大結婚式場の1つである「明治記念館」で行いました。ここでは、1人の社会人として、スタッフとして仕事を経験してきました。社員の方々と同じように責任感を持って働くことは本当に大変でしたが、華やかなブライダルの裏にある現場の苦労を実際に体験できたことが就職活動に役立ったと思います。大変だからこそ、やり遂げたいという熱意につながりましたし、その思いを面接で素直に表現できたことがアピールポイントになり、合格要因の1つになったのだと感じています。
課外活動で行った「シーサイドリビエラ」。
「就職したい」と心から思える会社との出会いの場になりました!
ブライダル科の課外活動では「式場・挙式見学」も行うのですが、私はこの経験が「行きたい会社」の発見につながりました。学科のみんなと「シーサイドリビエラ」にお邪魔して、ゲスト役で「模擬挙式」を体験するというプログラムだったのですが、本番同様の慌ただしい進行の中であっても楽しんで働いておられるスタッフの方々の姿が、私にはキラキラと輝いて映り「自分もこの環境で働いてみたい、この人たちのように自分も成長したい」と感じたんです。就職の志望企業を決める基準として、私は「働いている人」を重視したいと思っていましたが、シーサイドリビエラのスタッフの方々はまさに理想的な存在。研修で理想の企業が見つかり、しかもその企業から内定をいただけて、私はすごくラッキーだと思います(笑)
担任の加納先生、ホテル科の伊戸川先生、そして先輩方の「内定報告書」…
いろんな方々のチカラを借りて、就職内定!
無事に就職内定をいただいた私ですが、そこに至るまでには本当にたくさんの方々のサポートをいただきました。まず、履歴書・エントリーシート作成や面接でお世話になったのは、担任の加納先生と「国際ホテル科」の伊戸川先生。加納先生はインターンシップ参加用の履歴書を作成する時から熱心に添削指導をしていただきました。また、実際の就職活動の時には、ホテル業界も受験していたことが縁で伊戸川先生にも本当にお世話になりましたね。自分で「完璧だ」と思って提出しても「全然ダメ」とびっしり添削されて戻ってくるんです(笑)。でも何が良くないのか、改善のアドバイスを丁寧にしてもらえるので、見せるたびに良くなっていくことが実感できましたし、やり直しをしながら改めて自己分析をきっちりし直す機会になり、ブライダル業界就職への意欲をますます高めることができました。
また、実際の面接で心強い味方になったのは先輩方の具体的な「内定報告書」の存在。就職内定先企業の具体的な採用試験や面接内容が詳しく記録されているので、心の準備を整えて、落ち着いて本番に臨めたことも合格につながった一因だと思います。
10年後、リビエラ東京の「ドレスコーディネーター」の顔になれるよう頑張ります!
「シーサイドリビエラ」に就職したら、「ドレスコーディネーター」として働くことが決まっています。なぜこの仕事を希望したかというと、ドレスって不思議なもので、自分の姿だけでなく気持ちも変えてくれるんです!私自身、高校生までクラシックバレエをやっていたこともあり、衣装としてドレスを着るだけで自信が湧いてきて本番に臨むことができていました。普段とは違った華やかな自分の姿を見て、変身するような感覚なのでしょうか。そんなドレスの魅力をお客様に存分に感じていただき、最高の気持ちで式を迎えられるお手伝いができるように頑張ります!そして、10年後にはリビエラ東京のドレスコーディネーターと言えば私だと思われるようになりたいと思います!