ソラシド エア
(スカイネットアジア航空)
キャビンアテンダント内定

キャビンアテンダント・エアライン科 2年
鹿児島県鹿児島情報高校出身

2015

8.25

【CA内定者インタビュー】鹿児島から上京してCAに!
地元九州を中心に活躍を目指して頑張ります!

小学生の時の海外旅行&高校時代の語学留学がCAを目指すきっかけに!
JCFLのパンフレットを見て「CAを目指すならここしかない!」と思った。

小学4年生の時にオランダ旅行をして、機内で働くCAに憧れました。具体的にキャビンアテンダントを目指すきっかけとなったのは、高校1年生の時に行った、3ヵ月間のニュージーランドへの語学留学。「英語を使って活躍する仕事」としてもCAになりたい!と強く思うようになり、進路研究を進めて出会ったのがJCFLでした。もともと、大学に行ったら遊んでしまうと思い、2年間集中的に目標に向かって学べる専門学校がよいと思って学校を探していました。
 
高3になって資料請求をしてJCFLのパンフレットを見て、ひと目で「CAになるならこの学校だ」と思いました!エアライン業界への就職実績が圧倒的であること、全員がエアライン出身の先生方で英語や専門知識、ビジネスマナーなど充実したカリキュラムであること、そして国内・海外研修…正直、他の学校とは比べ物にならないと感じました。なかなか「この学校で本当にCAになれる」という現実感を感じる学校と出会えなかったのです。親も、いろいろな学校のパンフレットを比較した上で、この学校がよいと言ってくれました。
 
実は、資料が届いた翌日に地元の鹿児島でJCFLの独自説明会(エアライン説明会)があることを知り、急いでエントリーシートを書いて参加。当日にAO面談を受けた。合格後、9月に「特待生試験」で初めて上京してJCFLキャンパスに行き、試験を受験。授業料10万円免除に選ばれてとても嬉しかったですね。

英語、エアライン科専門科目、海外研修…
そのすべてが私の夢実現に直結しました!

JCFL入学後、特に印象が強く役に立った授業は「Job-interview Practice」ですね。まず自己分析から始め、他己分析(家族や友人に自分の長所・短所を聞いてまとめる)も行い、自分で思っていることとの共通点を確認。クラスメイトたちの前で先生とマンツーマンで面接トレーニングを徹底的に行うのです。歩き方、お辞儀の仕方から、面接時の目線、口癖など、細かな指摘を受け、言葉につまったときの対処法などのアドバイスももらえました。この授業のおかげで本番の面接時は、面接官が優しいと感じるほどリラックスして臨むことができ、自分の素直な思いを伝えることができました。「CA内定の勝因」だと思えるくらい大切な授業でしたし、この授業は、ただの表面的な面接練習ではなく、社会に出た後、あらゆるお客様にさまざまな質問などをいただいた時に、最もふさわしい対応をする訓練にもなっているのではないかと思います。
 
また、英語はTOEICのスコアアップを目標に「English Communication Skills(英会話)」や「TOEIC演習」「エアライン英語」などの授業に取り組んでレベルアップできましたし(ただし、もっともっとこれからも頑張ります!)、1年次の秋には大韓航空研修に参加。韓国に行って大韓航空本社見学、現地のエアライン専門大学「仁荷工業専門大学」でメイクやウォーキングのトレーニング、モックアップを使った機内サービス訓練を受けました。教官は仁荷工業専門大学の方でしたので、英語が中心であとは韓国語!サービスだけでなくCAの保安要員として重要性も学べました。立ち居振る舞いなど、自分にはまだまだ足りない面があることを実感すると同時に、CAになりたいという気持ちも高まり、その後の授業によりいっそう積極的に取り組むことができました。
 
就職活動を終えた今思うことは、JCFLで経験してきたことすべてが私の夢に直結している、ということです。大学や短大に行った高校の同級生たちも多いですが、学生生活の話や就職サポートの話などを聞くと、私はJCFLで本当に密度の濃い時間を過ごすことができている。そして夢に向かって頑張れていると実感できますね。

何人もの先生方が「模擬面接」で応援してくれました。
そこでつかんだ「私の想い」を面接官の方に素直に伝えることができました。

ソラシド エアの最終面接の前には、エアライン科の複数の先生方が「模擬面接」を行ってくれました。その中で、「もっとソラシドの本拠地である九州(鹿児島)出身であることをアピールすべき!」というアドバイスを受けました。やはり面接では、表面的なことではなく「私だから思うこと」「私だからできること」「なぜその会社で働きたいのか」を考え抜いて表現することが大事だと教えていただき、それまで固めていた自己PR・志望動機をすべて組み立て直して面接に臨んだのです。帰省などのたびに温かいサービスにふれることができ、自分も地元とともに歩むソラシドエアに貢献したいと伝えました。自分らしく笑顔で、お客様がいつでも話しかけやすいCAになりたいこと、つらいときこそ笑顔で頑張ると面接官の方に約束しました。
 
内定の連絡をいただいた時は本当に本当に嬉しくて、泣いてしまいました(笑)。母も先生方もみんな喜んでくれて、じわじわと実感が湧いてくると同時に、入社後はソラシド エアのCAとしてふさわしい仕事を通じて貢献をし、さらに成長を目指していきたいと思います。

高校生のみなさんへ。

自分の夢を大切に、ぜひチャレンジしてほしいですね!JCFLには同じ夢をもつ仲間たちや、真剣に向き合って応援してくれる先生がいて夢実現まで完走できる環境があります。学生として、高校を卒業して社会に出るまでをどう過ごすか、その後の人生にも大きく影響すると思うので、繰り返しになりますが、チャレンジが大事だと思います。JCFLは私のような地方出身者も多いので、地方の方も安心です。東京のオープンキャンパスには行けなくても、地方説明会に参加して、まずは話を聞いてみることをおススメします!