全日本空輸(ANA)
客室乗務職 内定

キャビンアテンダント・エアライン科 2年
東京都日本音楽高校出身

2015

11.6

【CA内定者インタビュー】みんなで同じ夢を目指せる環境。
人として成長して、夢を叶えることができました!

バレエに続く「本気で打ち込めること」を探していた私。
CAを本気で目指せる環境がJCFLでした。

4歳からはじめたバレエを高校まで続けてきました。高校でもバレエのレッスンが授業で行われるコースで、みんなと本気で取り組む毎日でしたが、高校卒業後の進路や将来の仕事を考えていく中で行き当たったのが「キャビンアテンダント」のお仕事。旅行が好きで世界を自分の目で見てみたいという思いや、「得意ではないけれど英語が好き」という思いから「本気で目指してみよう」と思うように。そして高校の資料でJCFLを知り、まずは「英検対策セミナー」に参加。その後もオープンキャンパスでエアライン科の説明などに参加して、進学を決めました。
 
JCFLへの進学の決め手は、英文学などではなくて実践的な英語のコミュニケーションの授業を毎日受けられて、担任制で先生方との距離も近かったこと。そして一番の理由は、高校と同じで「みんなで同じ夢を目指して頑張れる環境」だったからです。高校卒業後、本格的なバレエからは離れることにしましたが、毎日がとても充実して本当に密度の濃い高校生活でしたので、進学しても同じような環境で本気になりたい!と思っていました。

「みんなで空を飛ぼうね!」仲間と頑張れる環境が
JCFLにはありました!

みんなで頑張れる環境を求めて進学したJCFLは、思っていた通り本気の仲間たちが集まっている場所でした。クラスメイトにしてもらったことは数えきれないくらいたくさんありますが、いい所だけでなく、ダメな所を指摘し合える友達がたくさんできました。「みんなで空を飛ぼう!」という目標は同じ。就職活動の時も情報交換し合ったり励まし合ったり…ここで出会った仲間たちは一生の友達です。
 
そんな環境で夢を目指す中で、個人的には積極性が身に付いたと思います。たとえば授業は一番前に着席して、必ず発言するように心がけたり。自分の日々の過ごし方や、これからどうしていきたいのかを考え、自分の言葉で語るように心がけたり。夢は持っていたものの、決して自分に自信がある訳ではなかった私でしたが、JCFLみんなと夢を追いかけるうちに少しずつ自信や強い意志が身に付いてきたと思います。

アルバイトの面接で絶賛された「ビジネスマナー」。
就職活動での英語面接で対応できた「English Communication Skills」。
JCFLの授業はどれも強力な味方です!

1年生の時に「東京スカイツリー」でのインフォメーションのアルバイトをしていたのですが、その採用面接で、佐々木先生の「ビジネスマナー」が威力を発揮。担当の方にすごく評価をしていただきました。また、就職活動では日本を代表するホテルにもエントリーしていたのですが、予定にない英語面接と英語でのグループディスカッションがありました。突然で驚いたものの、積極的に発言することでクリアすることができたのです。これは、毎日のように英語のシャワーを浴びる「English Communication Skills(英会話)」の授業で、英語を使うことにまったく抵抗がなくなっていたおかげです。
 
このように、JCFLの授業はどれをとってもとても実践的で、学校の外に出たらその価値をすぐ実感できます。JCFLでは、授業にしっかり取り組めば確実に実力が付くということをお伝えしたいですね。

入学前からお世話になった先生方。
いつも背中を押していただける存在です。

高校生の時に参加したオープンキャンパスで個別相談をしていただいた時、思わず泣いてしまったことがありました。CAを目指したいという思いは本気でしたが、一方で自信はなく、周囲にその思いをきちんと伝えたり、行動で示すことができていなくて…ですが、そこで一緒に悩み、「自分の本当の気持ちを大事にしなさい」と励ましてくださった時からJCFLの先生との信頼関係が始まっていたと思います。入学後も、CAの仕事の素晴らしさややりがい、ご自身の就職活動などさまざまなことを、先生方の経験も踏まえて伝え、背中を押していただきました。
 
実際にCA以外の会社や職種の就職活動も進めていましたが、最終的にはCA一本で採用選考に臨みました。その決意を持てたのも、「挑戦しないと始まらない!」と初心に返って前向きに励ましてくれた先生方のおかげです。

さまざまな気づきの中から、
新しいことも提案できるようなCAを目指します。

私が全日本空輸に挑戦しようと思ったのは、部署に関係なく笑顔で積極的で、コミュニケーションが取れていて明るい雰囲気に惹かれたから。卒業してCAになったら、そんな環境の中で、フライト時だけでなく、フライトを終えた後のご予定まで考えた接客を目指していきたいですし、さまざまな気づきの中から新しいことを提案していけるようにもなることが目標です。

何でもいいと思います。高校時代も充実させて
「一番頑張ったこと」を見つけてください。

どんなことでも良いので「一生懸命頑張った」ことは、その後の人生のプラスになると思います。ですから高校時代も大切にして、何か頑張れることを見つけて欲しいと思います。就職の面接で高校時代のことを聞かれることもあります。その上でJCFLに来れば、JCFLは自然と頑張れる環境ですから、胸を張って自分のことを語れるようになるはずです。自分の夢をあきらめないで、みんなで頑張れるJCFLで夢を叶えてくださいね!