日本航空(JAL)
キャビンアテンダント 内定

キャビンアテンダント・エアライン科 2年
広島県広陵高校出身

2015

11.19

【CA内定者インタビュー】就職実績の高さで選んだJCFL。
夢を目指して一直線…素敵な学生生活を送れています!

「CAへの就職実績が高い。羽田や成田も近い。
東京に出てJCFLで夢を追いかけよう」

幼い頃飛行機に乗った時、優しく接してくださった客室乗務員の方に憧れを持っていました。そして、中学生になって始まった英語の授業が好きになり、人と接することも好きだったことから、CAになることが具体的な夢になってきました。
 
高校卒業後の進路を考え始めてからは、CAを目指す専門学校から大学まで、さまざまな学校を資料やインターネットで研究したり、オープンキャンパスに参加してみました。JCFLのオープンキャンパスには高校2年の終わり、3月に母と参加しました。もともとHPで就職実績の高さが圧倒的であることを知って興味を持ったのですが、実際に学校に行ってみると、熱心な先生方や在校生の先輩方の雰囲気、エアライン科のカリキュラムに大変惹かれました。母も「いい学校。あなたに合っていると思う」と言ってくれて進学を決めました。
 
大学に進学することも視野に入れていましたが、最終的にJCFLにしたのは、目指す目標がはっきりしている私には、英語や社会人基礎力、エアライン業界で求められる「実践力」を身に付けられることが魅力だったことと、東京には羽田空港や成田空港もあり、チャンスがたくさんあると思ったからです。
 
ちなみに上京後は、JCFLの提携寮に住みながら通学をしています。ルームメイトや同じ寮の友達もたくさんできて安心ですし、毎日楽しく暮らしています。

授業も、学外や海外での研修も、
JCFLでの学びすべてが楽しく役立つものばかりでした。

入学してから今まで、学んできたすべてが私の夢を実現するために役立っていると思います。英語を使うことが怖くなくなり、外でいきなり英語で話しかけられてもすぐに英語で返せるようになった「English Communication Skills」、基礎英語力を高めながら対策をして、760点まで到達できた「TOEIC演習」、各航空会社の歴史やサービスの考え方、飛行機そのものの歴史などを学んで知識や夢が広がった「エアライン知識」、この授業を受けずに社会に出ていたらと思うと少し怖い…と思うほどに社会人としての言葉遣いやマナー、手紙の書き方などを身に付ける「ビジネスマナー」…どれをとってもJCFLに入って良かったと思うものばかりでした。
 
また、私は実際にJALスカイの就業体験において、羽田空港での旅客業務を体験させていただきました。「お客様目線」ではなく、自分が実際に働くことで仕事への考え方が変わりましたし、JALグループの一員として、社員の方々がどのような想いで仕事に臨んでいらっしゃるかを間近に感じることができて、貴重な企業研究の場ともなりました。
 
さらに、1年生の冬には、オーストラリアの「カンタス航空」で行われる海外研修にも参加しました。全部で5週間のプログラムなのですが、現地の大学での語学研修も、カンタス航空の実際の訓練施設での研修も忘れられない体験になりました。JCFLではこのオーストラリア研修の他、韓国でも短期海外研修を行っていますし、私の代からはほぼ1年間オーストラリアやカナダに住んで語学力を上げる「サンドイッチ留学」もスタートしており、海外研修が充実しています。在学中に海外に行きたい方はぜひチャレンジしてみるといいと思います。
 
このように、学内外で本当にたくさんの経験をさせていただき、自然と力を付け、夢に向かっていく毎日を私は過ごしてきました。

「ゼッタイCAになりなさい!」担任の佐々木先生の励ましもあり、
日本航空のCAとして内定をいただけました!

私の就職活動は必ずしも順調だった訳ではなく、うまくいかない時もある中で、最終的に第一志望の日本航空から内定をいただくことができました。担任の佐々木先生(日本航空キャビンアテンダント出身)には、そんな私の就職活動全般を通じて応援をしていただきました。特に日本航空の最終面接前には長い応援メールをいただいたのですが、「ゼッタイにCAになりなさい!」という力強いメッセージがあり、後悔しないように全力で面接に臨もう!と集中することができました。また、そこに至るには、一緒にエントリーシート作成をして、面接練習もしたクラスメイトたちの存在も大きかったですね。先生方やクラスメイト、そして家族みんなに支えられての内定。本当に感謝しています。

「一人ひとりがJAL」その自覚を持って、
JALらしさ、日本らしさが伝わるサービスを実践したいです。

私が日本航空を第一志望にしたのは、社員の皆さんの人柄と、機内すみずみから空港に至るまで「日本のおもてなし」にあふれたしぐさやサービスに惹かれ、自分もそのようなサービスを実践したいと思ったから。入社してCAとしての乗務が始まったら、「一人ひとりがJAL」「私のおもてなしがJALらしさ、日本らしさを伝える」という自覚と誇りを持って、日々努力していきたいと思います。

先生や友人に支えられ、一緒に頑張っていける環境で、
夢に近づいてください!

私は広島から上京して、JCFLで学び、夢に近づくことができました。自分自身が高い意識を持って頑張ることは当然ですが、JCFLは、そんな自分を支えてくれる先生方やクラスメイトたちがいつもそばにいます。学内企業説明会「企業&業界セミナー」にはエアライン業界以外にもたくさんの企業の方がいらっしゃってお話いただけるので、自分の世界や視野を広げることもできましたし、内定した先輩や実際に夢を叶えて働いている卒業生の方もたびたび学校に来て体験談を話してくださって、とても役立ちました。JCFLの「みんなで一緒に頑張れる」環境は、ぜひ夢を追いかける皆さんにもおすすめしたいと思います。