ミリアルリゾートホテルズ 内定

国際ホテル科 2年
東京都文化学園大学杉並高校出身

2015

8.9

【内定者インタビュー】ミリアルリゾートホテルズに内定!
憧れのディズニーホテルキャストになります!

今年も圧倒的!「12名」内定!憧れの「ミリアルリゾートホテルズ」に内定した先輩のインタビューをお送りします。JCFLへの進学理由から入学後頑張ってきたこと、夢を持つ皆さんへのメッセージetc.たくさん語ってくれました!

ディズニーに関わる仕事への就職実績が高い!
この学校だったら夢が夢じゃなくなるかも!?

私がJCFLに入学を決めた主な理由は2つあります。1つ目はディズニー関連の企業への就職率が高いということです。物心ついたころからディズニーが大好きで、将来は夢の世界で働きたいと思うようになりました。高校時代進路を考えている際、大学進学しか考えていませんでしたが、インターネットで「ディズニー・大学」と検索しJCFLに出逢いました!開いてよく見ていくうちに、JCFLは日本(舞浜)でもアメリカでもディズニーに関わる就職実績が高いこと、ホテルという形でのディズニーへの関わり方があるということや、ホテル科ではディズニー研究の授業があること、また就職率が高いことにも驚きました!2つ目は先輩と先輩方との距離が近いと感じたことです。ホームページを見てからすぐ両親と共にオープンキャンパスに参加しました。ある先輩とお話をすると、国内と海外のディズニーの双方から内定をいただき来年からフロリダのディズニーワールドで働くと聞きました。またその先輩の担任だった伊戸川先生ともお話をし、担任制だから1人ひとりきちんとサポートしてくれることを聞き、この学校だったら、夢が夢じゃなくなるんじゃないかと実感し入学を決めました。

オープンキャンパスの個別相談に2時間も!
両親も「親身な学校」と安心してくれて、背中を押してくれました。

オープンキャンパスでは、とにかく先生も先輩方も、笑顔と挨拶で暖かく迎えてくれたことが記憶に残っています。「ディズニーフェア」に参加した後、両親と一緒に杉江先生と個別でお話をさせていただきました。私も含め両親も話し好きだったこともあり、2時間くらい時間がたっていました(笑)。こんなにも親身になって私の進路のことを考えてくれる先生がいるんだと感じることができ、帰宅途中に両親に「ぴったりの学校に出逢えたね」と言ってもらえたことは今でも覚えています。

ホテルの専門科目、英語、インターンシップ…
とても濃い勉強を頑張ってきました!

入学してからは「レストランバンケットサービス実務」や「フロントベル実習」などの実習の授業を特に力を入れて取り組みました。レストランバンケットサービス実務ではお皿の4枚持ちや、フランス料理のフルコースのサービスなど、実際現場で活躍していたプロの先生方が教えてくださるので、アドバイスをいただきながら自信をもってできるようになりました。またホテル英会話の授業では、2つの授業で使うフレーズを英語でできるようになりました。
 
英語については、中学生の頃ホームステイでカナダに行ってから海外に興味を持つようになりました。でも、「英語が好き」という気持ちがあるものの、苦手意識があり伸び悩んでいました…しかし、JCFLに入学してからは「ECS(イングリッシュ・コミュニケーション・スキルズ)」という授業で毎日ネイティブの先生との授業があり、積極的に取り組みました。入学当初はなかなか話していることが理解できなかったり、速さについていく事が難しいと思うこともありましたが、徐々にわかるようになりました。今では外国人と話すことへの抵抗もなくなり、アルバイト先や街中でも困っている人がいたら話しかけられるようになりました!
 
そして1年次の後期で参加したインターンシップ研修(企業研修)。いま振り返るとこれは、就職活動を行う上でも、これからの人生においてもとても大きな経験だと感じています。当初は英語への抵抗をなくしたい、英語を使った環境で働きたいという思いから外資系のホテルを希望していました。しかし先生に相談したところ「自分がやりたいことは本当にディズニーのキャストとして働きたいということなのか、本当にこの世界にやりたいことがあるのか確かめに行く研修にするのもいんじゃない?」とアドバイスをいただき、ディズニーアンバサダーホテルにある、シェフミッキーでの研修を行ってきました。研修では入学してからの授業で身に付けた技術や知識を生かすこともできましたし、何よりゲストのたいしての熱い志をもったホテルキャストと働けたことで、考え方の幅やサービスの力を身に付けることができました!そしてゲスト目線でしか行ったことのなかったディズニーをキャスト目線に立つことでき、ここで働きたいという思いが明確になってきたんです。

やっぱり担任制はすごい!
先生方の支えで、無事に内定をいただけました。

就職活動の際は、先生方には本当に親身になって支えていただきました。担任の先生はもちろん、他の学科の先生方にもたくさんアドバイスをしていただきました。履歴書やエントリーシートの添削は本当に何十回と添削をしていただきました(笑)。正直、自分の思いをうまく文章にまとめる事ができなかったり、何を伝えたいのか、自己分析が足りておらず、厳しい指摘を受けることもありましたが、そんな私に納得のいくものを完成させるために本気で向き合っていただきました。また面接対策やグループディスカッションの練習なども入念に行っていただいたこともあり、当日の選考では落ち着いて楽しむことができました。
 
私にとってJCFLの先生方は、人生を変えてくれた存在です。この学校に入学してから知らなかった世界をたくさん教えてくださり、夢を叶えるためにいつも全力で向き合ってくれます。時に厳しく、時にはやさしく暖かい心でご指導していただきました!

あらためて振り返って考えると、
先生方やクラスメイト、家族…みんなに感謝です!

私が憧れの舞台での内定をいただけたのは、自分がやりたいこと、なりたい自分を明確にすることができ、自分の夢を全力で応援してくれる家族や先生、先輩そして共に夢に向かって突き進んでいた仲間がいたからだと強く思っています。入学前や直後は「ディズニーが好き、ディズニーの世界で働きたい」と漠然としか考えていませんでした。しかし夢を叶えていく先輩方の姿をみて、聞いていくうちにもっと深く考えていかなければならないなと思うようになりました。先生方や先輩方と何度もお話をさせていただいていくうちに、「なぜディズニーがこんなにも好きなのか」「なぜディズニーの世界じゃなくてはならないのか」と考えることができたのです。自分自身と向き合うきっかけがたくさんあったことで思いを明確にすることができました。そして私の夢を全力で支えてくれる仲間がいたからこそ今があると思っているので、結果として内定という報告できたことは本当に良かったなと思っています。
 
JCFLの仲間は、1人ひとりが欠かせない、かけがえのない宝物です。楽しむときは全力で楽しみ一緒に笑い合い、つらい時は一緒に涙をながしたりできる仲間ばかりです。お互いの夢について本気で語り合える仲間がいるからこそ、夢を夢で終わらせたくない!絶対叶えるんだ!と思うこともできました。いつも楽しく互いに刺激し合える存在たからこそ、常に高めあいながら充実した毎日を送ることができていると思います。
 
「みんなは宝物ってありますか?」これはブライダル科との合同で行った模擬挙式宿泊研修の最後に、葭原先生が投げかけた質問です。「小さい頃は宝物は“モノ”だったかもしれないけど、“モノ”ではなくなってきている。心も体も成長してみんなの宝物は愛や友情、想い出になっている。宝物を創っていける人生にしよう」と言葉を残してくれました。この学校に入学して出逢ったすべての経験、つながりが私にとって宝物です。

同じような夢を持つ高校生のみなさんへ!

自分の可能性を自分で決めつけずに、自分を信じつづけてください!そして自分の夢を周りにいる人にたくさん伝えていくことが大切だと思います。わたしはJCFLに入学して夢を叶える事ができました。それは決して私一人の力ではなくたくさんの出会いやつながりがあったからです。「なにをやるか」も大切ですが、「誰とやるか」が大切だと思います。JCFLには夢を叶えられるチャンス、そして自分の知らない世界を知れるチャンス、自分の夢を見つけることのできるチャンスがたくさんあると思います。たくさんある情報や出会いを、運命と感じるか感じないかは自分次第。ぜひ自分を信じて、つながりや出逢いを大切に夢を叶えましょう!!