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韓国・キョンヒ大学
交換留学レポート

[ 2016:vol.06 ]

安心!韓国人学生の
サポート制度

2016

11.16

Reporter

アジア・ヨーロッパ言語科 韓国語+英語専攻 2年 
熊本県立大津高校出身 ★「星野リゾート」内定

憧れの韓国大学キャンパスライフをレポートします!

アジア・ヨーロッパ言語科韓国語+英語専攻では、韓国の名門大学・キョンヒ(慶熙)大学との
10週間の「交換留学」制度があります。今年もいよいよプログラムがスタート!
在校生の留学レポートをお届けします!お楽しみに!

こんにちは、かえでです!
 
今回は、キョンヒ大学の外国人留学生が利用できる、
「トウミ制度」について紹介します。
 
「トウミ」とは、留学生をサポートしてくれるキョンヒ大学の韓国人在学生などのボランティアのことです。定期的に会って、留学生活をサポートしてくれます。一緒に時間を過ごすので、もちろん韓国語の勉強にもなります♪今学期は留学生の人数が多いので、留学生2人にトウミ1人がついていることが多いようです。
 
そして私たちもトウミ制度を利用しています。
私のトウミは、日本語を専攻していることもあってか、とても日本に関心のある同い年の女の子です。
そしてもう一人、違うクラスの日本人の女の子との3人で時間を合わせて遊びます!!
 
トウミ初日は、美味しいトッポッキ屋さんに連れて行ってくれました。
辛さは私に合わせて超マイルドにしてもらいました...(笑)

そして、私が韓国で体験してみたかった韓服、
このリクエストにも応えてくれました!
トウミがレンタル店を探して予約までしてくれて!!
 
好きな韓服を選んで、そのまま景福宮という有名な観光地に行きました(#^^#)
 
このように、トウミはボランティアなのでとっても優しくて活発な人が多いと思います。このトウミ制度は1年次の夏の短期留学でも利用できる制度だと思うので、ぜひ希望してみてください。次は、また私のリクエストで漢江に行ってきます!(^^)!

 
先週から今までとは比べ物にならないほど寒くなりました。朝の登校時間は、マイナス2度ぐらいです。
とにかく健康第一で、残りの留学生活を楽しく過ごせるように頑張ります♪