幼稚園からの憧れだった「キャビンアテンダント」。
JCFL入学の決め手は、オープンキャンパスで
「この学校なら頑張れる」「この先生方から学びたい」と思えたこと。
私が最初にCAの仕事に興味を持ったのは、幼稚園の頃。父が海外出張に行く際、よく空港まで見送りに足を運んでいました。その際、空港内を颯爽と歩くCAの方に憧れたのがきっかけです。
高3の時の進路研究は「エアライン業界やCAの仕事に近づける学校」を軸に研究。JCFLのオープンキャンパス「エアラインフェア」には2回ほど参加しました。他の専門学校にも足を運んでみましたが、JCFLの在校生、先生方の雰囲気やモックアップなどの設備が一番光っていました。最終的な決め手は「ここなら自分の目標に向かって頑張れる環境だ」「ここの先生方に教えていただきたい」と思えたことですね。
英会話、TOEIC、エアライン科専門科目、
オーストラリア海外研修、自己分析&企業研究…
すべての授業や課外活動が夢実現につながりました!
まだ卒業までに時間があり、引き続き勉強を頑張っているところですが、これまでのJCFLでのキャンパスライフを振り返ると、すごく充実していましたね!“日本外国語専門学校”ですから英語に力を入れるのは当然ですが、私も全学科共通の英会話授業(English Communication Skills)やTOEIC演習を通じて英語力を伸ばし、TOEIC700点を取得できました。卒業までに810点以上までさらに伸ばすことが目標です。
1年次後期には約5週間の「オーストラリア・カンタス航空研修」に参加。海外に飛び出してリアルな異文化コミュニケーションを体感しながら、オーストラリアを代表する「カンタス航空」の実際の訓練施設でサービスや保安に関する研修を受講!「海外体験」と「エアライン実習」を両立できるJCFLならではのプログラムはすごく充実していて、「エアライン業界で働く自分」を具体的にイメージでき、モチベーションが高まりました。
また、1年次の終わりから2年次前期にかけては「Job Interview Practice」といった授業内や個別指導で、自己分析や企業研究に力を入れました。時には厳しい指導もいただきながら、少しずつ「私だからこそ」の自己紹介、自己PRを自分の言葉で話せるようになっていったと思います。結果的に本番の面接には、ありのままの自分で臨むことができ、自分の言葉で気持ちを伝えることができました。ちなみに面接本番の日には、担任の先生がメールをしてくださり、それをお守り代わりに会社に向かっていました。本当に心が温かくなり、そのおかげもあって内定をいただけたと思っています。先生方には心から感謝しています。
一方で、JCFLには「七夕day」「ハロウィンday」といった学園祭イベントもあり、そんな時にはみんなで浴衣を着たり仮装をしたりして思いっきり楽しみます。もうすぐ10月末にはまた「ハロウィンday」があるので今から楽しみです!好きなことをとことん勉強しながら、友人たちと学内イベントを楽しんだり遊びに行ったりアルバイトをしたり…JCFLでの毎日は、授業も課外活動もプライベートもとても充実しています。
“お客さまに寄り添う、日本らしいおもてなし”を実践したい。
JCFLでそのスタートラインに立てました。
みなさんもここでぜひ夢を叶えてください。
日本航空を志望したのは、日本を代表するエアラインであり、「ここで客室乗務職として、日本らしい相手に寄り添うおもてなしをしたい」と思ったからです。幼いころからの夢だった客室乗務職への内定をいただき、スタートラインに立つことはできましたが、JCFLを卒業するまでの残された期間はもちろん、入社後も引き続き目標を持って努力を続け、理想に近づいていけるよう頑張ります。
CAの仕事に興味のある高校生のみなさんも、ぜひ私のようにJCFLのオープンキャンパスに参加してみてください。「私なら頑張れる」「この先生から学びたい」…そう心から思える志望校が見つかるといいですね!応援しています!