韓国・済州大学
交換留学レポート

[ 2017:vol.06 ]

済州島の最新スポット
「テディベア博物館」へ!

2017

11.22

Reporter

アジア・ヨーロッパ言語科 韓国語+英語専攻 2年 
埼玉県立南稜高校出身 
★「浦安ブライトンホテル」に就職内定

アンニョンハセヨ~!美奈です!
 
今週の日曜日は、トウミの언니と西帰浦へある「テディベア博物館」へ行ってきました!
済州大学からバスで約30分ほどかけて、제주시외버스터미날(済州市外バスターミナル)で降ります。
そこで乗り換えを行い、約1時間半ほどかけて、중문관광단지입구(中文観光団地入口)へ到着しました。  
6週目となる今回は「テディベア博物館」について、ご紹介したいと思います^^
 
テディベア博物館には、100年以上前のアンティークベアから、特大サイズのテディベアまで、
何百体ものクマのぬいぐるみが展示されていました。

テディベア博物館は、「歴史館」「芸術館」「プロジェクト展」の3つのセクションに分かれていました。
 
歴史館では、テディベアによって再現された月面着陸などの歴史的場面や、ビートルズ、
マリリン・モンローなど、有名な人物になりきったテディベアは、どれも見所満載でした^^

芸術館では、モナリザやミケランジェロの「アダムの創造」、ロダンの「考える人」など、
有名な芸術作品を模したデディベアが展示されていました。

こちらの40限定で作った、ルイ・ヴィトンのテディベアは、
₩229,783,973(日本円で約2,500万円)と言う世界一高価なテディベアだそうです><

こちらの2体のテディベアは、世界の有名デザイナー40名によって、それぞれ制作された洋服を着ています。

左のテディベアは、クリスタルガラスの125カラットの宝石が入っています><
右のテディベアは、スワロフスキーのきらびやかな洋服を着ています><
それぞれのテディベアが豪華で、とても印象的でした!
 
博物館の施設内には、「テディの森」と名付けられた屋外の展示スペースがありました!

整備された公園の中を歩いて行くと、各スポットでさまざまなテディベアに出会うことができます^^
 
また、800種類を越える多様な商品が揃ったテディベア百貨店がありました!

ぬいぐるみ、衣類、雑貨、文具など、お土産として喜ばれる可愛い商品がいっぱいです^^
 
テディベア博物館は、一度訪れたら「来て良かったなぁ」と間違いなく思える、済州島の最新スポットでした^^ テディベアが好きな方は、済州島の西帰浦へ遊びに来た際に、ぜひ一度、足を運んでみてください!