韓国・済州大学
交換留学レポート

[ 2017:vol.12 ]

最高のフォトジェニックスポット!
노리매공원(ノリメ公園)へ!

2018

1.16

Reporter

アジア・ヨーロッパ言語科 韓国語+英語専攻 2年 
埼玉県立南稜高校出身 
★「浦安ブライトンホテル」に就職内定

アンニョンハセヨ~!美奈です!
 
今週の土曜日は、韓国人の언니と大静邑へある「ノリメ公園」へ遊びに行って来ました!
 
済州大学からバスで約15分ほどかけ、아라동주민센터(アラゴン住民センター)で降ります。
そこから乗り換えを行い、約1時間20分ほどかけて、노리매공원(ノリメ公園)へ到着しました。
 
12週目となる今回は「ノリメ公園」について、ご紹介したいと思います(^^)
 
“遊び”を意味する「ノリ」と“梅”の「メ」を組み合わせた名前を持つノメリ公園は、
梅の花の名所として知られている、都市型公園です(^^)

ノリメ公園は、12箇所の区域に分かれていて「見る、歩く、休む」のすべてが調和している場所でした。
毎年、2月上旬から3月中旬の梅の開花時期に合わせて「ノリメ梅祭り」が開催されるそうです!
 
このお祭りでは、梅の木作り、梅ハガキ作り、梅ロウソク作り、梅茶試飲など、
梅に関するさまざまなイベントが行われたり、たくさんの屋台が立ち並ぶそうです(^^)
 
公園内の各所には、可愛らしい小道具が置かれた写真スポットがあり、
誰でも簡単に写真を撮ることができます!

また、誰でも自由に使えるグッズも豊富で、より素敵な写真を撮ることができました(^^)

私たちが訪れた時期は、ミューレンベルギア・カピラリスの花が一面に咲いていました(^^)

ピンク色に染まった大地の散歩路が織り成す風景は、とても美しかったです。
春には、菜の花が一面に咲き誇り、四季折々の草花が楽しめる憩いの場です(^^)
パンフレットに「大切な人達と一緒に作ってゆく私だけの結婚式」と書かれているように、
ウェディング撮影などには最適な空間でした。
 
入園料は、9,000₩かかってしまいますが、自然の中で素敵な風景を撮影したい方は、
何時間でも過ごすことができる公園です!
天気が良い日の昼間、日差しがある時間帯へ行くと、自然光でより良い写真を撮ることができると思います(^^)

最後までご覧いただき、ありがとうございました。
次回は、朝天邑へある「済州石文化公園」について、皆さんにご紹介したいと思います(^^)