ミリアルリゾートホテルズ 内定

国際ホテル科 テーマパーク専攻 2年
栃木県 白鷗大学足利高校出身

2021

7.2

ミリアルリゾートホテルズ就職といえばJCFL!
同じ目標に向かって全国から集まる仲間が支えとなりました。

「ディズニーにかかわる仕事がしたい」という幼い頃からの夢を叶えるため、
大学でなくJCFLを選択。

JCFLを知ったきっかけは、姉のもとに届いたJCFLのパンフレットでした。何気なく開いてみると、幼い頃から憧れていたディズニーに関わる仕事として、ディズニーホテルを運営する「ミリアルリゾートホテルズ」やフロリダの「ウォルト・ディズニー・ワールド」が卒業後の就職先として紹介されているのを発見。高校生になって進路を考え始めるようになり、高校1年生の時に母と一緒にオープンキャンパスに参加しました。「ディズニーフェア」に参加し、入学後の授業の様子やどんな先生が教えてくれるかを具体的にイメージできるように。パンフレットやホームぺージだけでも学校や学科、カリキュラムなどを知ることはできますが、実際に学校に行くことで先生や在校生とも話すことができますし、体験授業を受けられるのでやはりオープンキャンパスに参加することは大事だと感じたのを覚えています。オープンキャンパスへの参加でJCFLが志望校に変わりました。
 
しかし、高校の先生からは大学に行くよう勧められました。というのも、高校では大学進学を目指すコースにいたので、周りの友達もほとんどが大学進学を選択していたからです。大学や他の専門学校の資料を見てみたり、オープンキャンパスに参加したりしましたが、同じ目標を目指す仲間が日本で一番多く集まるのはJCFL。そして、毎年ミリアルリゾートホテルズへ圧倒的な就職率を誇る学校もJCFL。やはり、ディズニーの夢は諦めきれず、夢実現への近道はJCFLだと確信し入学を決めました。

ホテリエとしても社会人としても一流になれる、
一生もののスキルをJCFLで身につけることができました。

入学してから身につけた、マナーと英語力は一生もののスキル。「ホスピタリティ・ビジネスマナー」の授業では、敬語の使い方や礼儀作法など社会人として当たり前の知識をクラスメイトとのロールプレイや、体を動かす実践形式の授業で学びました。この授業を受けることで、「サービス接遇検定」という接客のプロスキルを測る検定試験の上級と同等の力を身につけることが可能。言葉遣いがきれいになった自覚もあり、アルバイト先でも接客が丁寧だとほめられることが多くあります。
 
また、「TOEIC演習」の授業を受けたことで単語力がアップ。通訳・翻訳経験豊富な「英語通訳翻訳科」の先生から学ぶ「英文読解法」では、文法の復習や頻出するフレーズの学習など、英文を速く読み、理解するコツを学びました。この授業のおかげで着実なTOEICのスコアアップにつながったと思います。

気づけば何冊もたまっていった「就活ノート」。
ミリアルリゾートホテルズ就職に向けて努力した証です。

夢であったミリアルリゾートホテルズへの就職に向けて、できることはすべてやりつくしました。1つは、ホテル研究。クラスメイトと都内や舞浜エリアのホテルへ行き、それぞれのホテルの特徴を「就活ノート」に記録。特にミリアルリゾートホテルズへは何度も足を運びました。1回行っただけでは分からない、細部まで行き届いたこだわりを自分の目で発見するためです。
 
そして、各業界の名門企業から採用担当の方が来校し、企業や採用について説明してくださる学内企業説明会「企業&業界セミナー」にも積極的に参加。「ミリアルリゾートホテルズが第一志望」と心に決めていましたが、セミナーを通してホテル業界の中でミリアルリゾートホテルズは何が特異なのか、どういう位置づけにいるかなどを研究。また、多彩な業界の企業の話も聞き、ホテル業界について再度理解を深める機会にもなりました。
 
他にも、担任の米川先生のサポートにいつも励まされました。「悩みがあったらいつでも相談OK!」と学生に対して常にオープンな米川先生。1年生の時にインターンシップに参加するかどうか悩んだ時は、僕の性格をよく理解してくださり、あえてインターンシップに参加しないこと提案くださいました。なぜなら、ミリアルリゾートホテルズの就職対策に専念したかった僕にとって、インターンシップよりも資格取得やホテル訪問、企業研究などをコツコツと計画的に行った方が合っていると判断してくださったからです。

世界中から愛されるホテルの一員として、最上級のおもてなしを
たくさんの人に提供したいです。長年の夢を叶え達成感でいっぱいです!

就職面接では、長年の熱い思いを自分の言葉でアピールしました。この熱い思いが僕を動かしたように、次はお客様の心を動かすような接客ができるようになりたいです。ミリアルリゾートホテルズには、ディズニーの楽しさやエンターテイメントの要素だけでなく、ゲストがホテルに滞在する間、安心・快適に過ごせるように細かな気配りが随所にあふれています。上質な空間でありながらもお客様と近い距離感の接客が光るディズニーホテルで、お客様を笑顔にすることがこれからの目標です。
 
どんなお客様にも最高のおもてなしを提供できるよう、これから卒業まで英語と「ユニバーサルデザイン」の授業を特に頑張りたいです。実際に車いすを使って介助方法を学んだり、盲導犬を連れた人とのコミュニケーションの取り方を学んだり、どんな人に対しても共感し、理解を深める授業です。英語力とユニバーサルデザインの知識を身につけることが幅広いサービスができるホテリエの第一歩。言葉の壁を越え、日本人と同じように外国人にも質の高いおもてなしをするのが目標。体の不自由な方や高齢者に安心してホテルを利用し、滞在していただけるような接客スキルの向上に直接つながると思います。

授業はもちろん、先生やクラスメイト、
先輩…夢を叶える環境がJCFLにはすべてあります!

高校生の皆さんには、興味のあることをとことん追求してほしいです。何かに打ち込んだ経験は進路選択をする上で必ず役立ちます。ディズニーとサッカーが好きだった僕は、将来について考える時に「好き」を大切にして選択肢を絞ることができました。他にも、頑張った経験は自分の自信にもつながり、就職活動の時も心の支えになります。
 
ディズニーを進路として選び、JCFLで頑張ることを選んで本当に良かったと思います。実績がある分、先輩たちの実体験から学ぶことも多くあります。就職活動は大変…そんなイメージがあるかもしれませんが、JCFLなら大丈夫。その不安を解決できる環境があります。全国から同じ目標に向かって頑張る仲間が多く集まるJCFLで、皆さんも一緒に頑張りませんか!