外航クルーズ客船にっぽん丸を運行する商船三井客船に、フライトアテンダント・エアライン科の北原さんが内定しました!明治時代から120年もの間、変わらぬおもてなしの心で多くの人々を魅了してきたマリンクルーズの仕事に興味を持ったきっかけや、学生生活について聞いてみました。
商船三井客船 ホテルサービスクルー内定
キャビンアテンダント・エアライン科 2年
東京都立千早高校出身
A びっくりしました。本当に内定をいただけるとは思っていなかったので…。嬉しかったです。
A 初めはエアライン業界を志望していたのですが、昨年11月にあった企業&業界セミナーで、商船三井客船の話を聞くチャンスがありました。それで非常にいい会社だな、と思って志望したんです。外国人のクルーに対する思いなどをうかがって、会社の雰囲気や、働いている人たちに惹かれました。私は、ひとつのことに集中すると周りが見えなくなるタイプなので、色々な企業に出会える企業&業界セミナーはとてもいい機会になりました。
A 高校生の時に進路で悩んだのですが、キャビンアテンダントがいいな、と思ったんです。幼い頃から九州に住む祖母の家に一人で行く機会が多く、よく飛行機を利用していました。その時に親切にされて嬉しかったんです。
目標が決まって、いくつかの専門学校を考えましたが、結局日本外国語に決めたのは、担任制で安心感があるから。また、学校見学に行った時にお客様扱いせず、既に日本外国語の学生であるかのように対応してもらえてよかったんです。
A 1年生の担任は小森先生で、私に共感しているような話し方をなさるので、親近感が湧きました。夢を実現させられる、と思わせて下さり、私たちのことを無条件で信じて、背中を押してくださるんです。本当にいい関係を築けています。
エアライン科の先生はどなたもとても素敵で、初めの内は素質のある方たちだから、キャビンアテンダントになれたのだと思っていました。でも、授業で色々な先生方の努力話を聞いて、頑張ればなんとかなるかも!という気持ちにはなれましたね。
1年生の時は課題に追われる毎日でしたが、クラスの仲間と支えあって頑張りました。今でもお互いのことを気遣ういい仲間です。私が商船三井客船の選考に残った時に、小森先生が「運命だから大丈夫よ」と励ましてくださいました。気付いた時には、周りの仲間も「運命だから大丈夫!」と励ましてくれて、内定を勝ち取ることができました。
A どなたに対しても礼儀正しく、サービスはオーダーメイドでできるようにしたいです。また、マリンクルーズの仕事は、時間をかけてじっくりと接客できる事が魅力の1つだと思っています。長く続くご縁を丁寧に、大切にしたいです。
A もし、自分がやりたい!と思うことがあるのなら立場や年齢を気にせずにいろんなことにチャレンジしてみるといいんじゃないでしょうか。その中から本当に自分がやりたい事を見つければいいと思います。遅い、早いは関係ないので、自分のペースで前向きに進んでいけばいいと思います。
日本外国語では、視野が広げられるような機会もありますし、幅広く就職活動ができました。また、普段から色々な指導を受けて、細やかな気遣いができるようになるので、自分にしっかり自信が持てるようになるはずです。
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