A 一番の魅力はやはり中国国際航空のキャビンアテンダントの採用指定校であったこと。
そして、夏休みを利用 して何度も学校のイベントに参加することにより、大きくこの学校の魅力を感じました。
それと先生と生徒の、何でも相談できる関係が大好きで、今も日本に戻ると必ず学校に顔を出します。
A もともと、日本語と中国語の両方が使える仕事に就きたいと思っていて、本校を採用指定校としている中国国際航空を目指していたのですが、国籍の関係で断念しました。
それをきっかけに他の業界にも目を向けるようになり、一時的に北京に戻り、何社かの企業を回りました。
結果的に三つの会社から内定をいただくことができましたが、会社全体の雰囲気と、自分の力をどこまで発揮できるかということを考え、今の会社に決めました。
A 入社当時からずっとLOOK営業部に所属しています。
今はLOOKシリーズにご参加いただくお客様のためにホテル手配をしています。
昨年からは北京のみに限らず、ほぼ中国全土の在庫管理も合わせてやっていますので、ピークシーズンや日本の連休にあたるとなかなか手配が厳しいですね。
でもたくさんのお客様にご参加いただけるよう、少しでも部屋を多く増やせたときや安く 料金の交渉ができたときなどはやっぱり嬉しいし、やりがいを感じますね。
とても充実した日々を過ごしています。
A 間違いなく『ビジネスマナー』ですね。
これは社会に出ても、誰も1から教えてくれな いので、社会人となったとき、恥ずかしくないよう学生時代に身に付けておくべきだと思います。
今は本業の傍ら、フロントに新人が入ると必ず総務からマナー教育の指示が入ります。
A 今の職場に配属されてから4年目となりましたが、何を聞かれても答えられるように さらにたくさんの知識を身に付け、できたら、新しい年に何か新しいことに挑戦してみたいなとも思っています。