キャビンアテンダント・エアライン科では毎年、希望者を対象にオーストラリア・カンタス航空でキャビンアテンダント研修を行っています。
この研修は約1ヶ月、JCFLの提携校であるシドニーの語学学校で語学研修を行った後、カンタス航空の訓練施設で約2週間行われます。
このプログラムはJCFLのためにカンタス航空が特別に用意したもので、現役のキャビンアテンダントが教官となります。
一連のサービスを体験するだけでなく、航空業界の知識を深め、実際のキャビンアテンダント(客室乗務員)たちの仕事を身近に見られる素晴らしいチャンスです。
今年も1月15日から西シドニー大学附属語学学校(SWIC)での語学研修がスタートしました。今年の参加者は17名!憧れのカンタス航空での研修を控えて語学学校で一生懸命学ぶ学生たちの様子を、シドニー駐在のJCFLスタッフAi Nakabayashiが取材してきました!
現在JCFLの学生はレベル別に分かれて4つのクラスで勉強中!
JCFLで学んだ英会話力を活かして様々な国から来たクラスメートとコミュニケーションをとりながら、授業に取り組んでいます。
JCFLのキャビンアテンダントエアライン科できちんとマナーを身につけている学生達は、毎年SWICの先生方にも評判!
空港まで出迎えに行った先生も、ひと目でどのグループがJCFLの学生達か分かったそう。「彼女たちはキャビンアテンダントになるために訓練しているから、24時間気を抜かないの!9時間の長旅の後だって、きちんと身なりを整えて笑顔を失わないから、すぐにJCFLの学生達だと分かったわ!」とのこと。JCFL自慢の学生達です。
今後も引き続き、カンタス航空キャビンアテンダント研修の様子をお伝えしますので、お楽しみに!