■7/31(日)オーストラリア留学科卒業生来校!
![]() ウィリアムアングリス(TAFE)ホスピタリティ・マネジメント修了 2002年オーストラリア留学科 (栃木県立足利女子高校出身)> |
7/31(日)の留学フェアにオーストラリアの留学現地レポートでもご紹介している山田恵子さんが参加してくれたので、インタビューをしてきました!

![]() ウィリアムアングリス(TAFE)ホスピタリティ・マネジメント修了 2002年オーストラリア留学科 (栃木県立足利女子高校出身)> |
7/31(日)の留学フェアにオーストラリアの留学現地レポートでもご紹介している山田恵子さんが参加してくれたので、インタビューをしてきました!
Q山田さんはオーストラリアから帰ってきて日本で就職するそうですね
はい。船に乗るお仕事をします。日本の船なので、お客様は日本人の方がメインですが、瀬戸内海クルーズや日本一周クルーズだけでなく、アジア周遊や世界一周もします。まずは船の上のショップスタッフとしてグッズ販売をする部署に配属されました。そのお仕事は寄港地のオプショナルツアーのガイドも行います。経験を積めば、レストランマネージャーやフロント業、船上のカルチャー教室の補助などのお仕事もあるようです。この仕事を選んだのはオーストラリアで勉強したホスピタリティーの知識・スキルが役立つから、そして海外にも行けるから。それに、3ヶ月船に乗りっぱなしのような過酷な仕事だけど、頑張れると思いました。
オーストラリアに留学して辛かったのは最初、言いたいことをうまく伝えられなかったことですね。もどかしさがありました。ホスピタリティーを勉強したウィリアムアングリス(TAFE)では留学生対するサポートがとても良かったので、勉強面ではあまり困りませんでした。良かったのは、色々な国の友達ができて、その国の文化などが垣間見られたことですね。それから、アルバイトでメルボルンカップ(オーストラリアで有名な馬のレース)の会場で仕事ができたのも良い経験でした。 QJCFLに来て良かったですか?
高校から直接留学するのは絶対無理でした。高校では英語が一番苦手で、生物とか地理が得意だったんです。(笑)だから高校の先生にも「本当に英語でいいのか?」って言われましたよ。負けず嫌いな性格なので直接行ってもそれなりに頑張ったかもしれませんが、挫折していたと思います。JCFLに来て、同じ目標を持った友達ができたのも良かったです。オーストラリア行ってからも、たまにJCFLの友達に会ったり連絡を取ったりして、心の支えになりました。オーストラリアの中でも色々な都市に散らばって留学していたので、シドニーに行った時に、そこにいる子たちに会ったり、休みに会いに来てくれた子もいました。日本に帰ってきてからももちろん、連絡し合っています。
Qオーストラリアに行って英語力はアップしたと思いますか?
まだまだパーフェクトではありませんが、本に載っていないような英語のニュアンスとか感覚的なものが分かるようになりました。あと推測する能力もついたと思います。帰国してからTOEICの試験を受けたのですが、体調不良の中受けたにもかかわらず905点を取ることができたので、ちょっと驚きました。
Qオーストラリア留学の魅力を教えて下さい
Aアメリカや日本の大学では2年間一般教養を勉強しなければなりませんが、オーストラリアの大学ではすぐに専門の勉強だけができるというのが魅力です。TAFE(専門カレッジ)はより実践的で、つきたい仕事について勉強できるのが良いですね。それからオーストラリアは安全で物価も安いです。
10月からいよいよお仕事をスタートする山田さん。頑張ってください!